防犯対策で落ち着いて暮らせる一戸建て(山梨県/お笑いタレント/61歳/女性)

私は山梨県に住む61歳のお笑いタレントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


家を買うことが決まりましたら、新築でも分譲でも、また中古の場合でもやはり一戸建てを選ぶのが一番いい方法ではないかと考えられます。やはりマンションなどにはない落ち着きがありますし、壁の向こう側や、上階や下の階に他人が住んでいるわけでもありませんので、気持ち的にものんびりと暮らせる気がするものです。子育て世代の方などはなおさらではないでしょうか。賃貸のアパートやマンションで暮らしていた時には、子供の声や飛び跳ねたりする音で、ご近所に迷惑がかかるかもしれないと考え、子供には暴れたりしないようにと注意したりされていたことなのではないかと思われます。しかし一戸建てならば、子育てものびのびとでき、子供さんも元気いっぱい遊べますので健やかに育つと考えられます。


一戸建てで心配になってきますのは、防犯の問題だといえるのではないでしょうか。一戸建ては玄関を開けますとすぐに外ですし、知らない人が歩いたりしていますので、しっかりと防犯対策を行なうことが必要になってくると考えられます。まずは玄関のカギは2重のカギにして、時間がかかるようにしたりなどや、インターホンはカメラ付きで録画できるタイプの物が来訪者を記録してくれますので役立つと考えられます。窓も2重のタイプで簡単に割れないようにしておくことが大事だと思われます。最近、お庭にきれいな砂利を敷き詰められているお宅もよく見かけますが、あの砂利もきれいなだけではなく、その上を人が歩いたりしますとジャリッ、ジャリッと大きな音がでるようになっていますので、これも防犯対策に利用できると思われます。