東京でのマンションの価格は上がる(群馬県/為替ディーラー/28歳/女性)

私は群馬県に住む28歳の為替ディーラーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


東京都は日本にある都道府県の一つであり、首都機能が置かれています。今東京オリンピック開催あたりから東京の人口は増え続けて、東京一極集中の傾向がずっと続いています。家賃の高さや物価の高さは世界レベルで見ても高い方です。さらに東京は世界経済の中で大きな位置を占めていて、都市GDPは世界一位です。産業としては第一次産業の割合が0.1%で第3次産業が91.5%(2013年時)を占めるというようにサービス業や卸売業、小売業が圧倒しています。また、その他の教育や交通などどの分野でも日本でトップクラスの物が集まっています。つまり、これからもどんどんマンションの価格が上がっていくのです。買うとしたら今なのです。


では何で東京のマンションにこだわるのか。先ほどの魅力もそうですけど、きっと皆さんはマンションというと”賃貸住宅から始まってライフステージに応じて新築・中古を購入して移り住み、最後は庭付き一戸建を購入して子育てから安定した老後を送るため”というイメージだと思います。しかし、それは古い考えです。最近では購入者のライフスタイルが多様化してきていること、近年供給された新築のクオリティーや耐久性が向上してきていることなどによって、住宅におけるマンションの位置付けに変化の兆しが表れ始めているのです。このように、今では再び利用価値の高い「マンション」を生活利便性と居住快適性の両面から選択する人が増えてきているのです。