僕は長野県に住む49歳の工場長です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

何よりも、多くの人が住むマンションでは、より素早く助け合う事ができます。大きな地震が起きた場わいでも、入居者が食料を持ち寄れば、素早く炊き出しをする事ができます。備蓄倉庫を備えている事もあり、水や食料の心配が無いのも良い部分です。年に1回、防災訓練を行う事もあり、そういった訓練に参加しておく事も大切です。ライフラインの復旧対策や避難経路等を教わる事ができます。参加して学べば、地震が起きた時にスムーズに対応する事ができ、より安心して生活をする事ができます。日頃から避難場所やルールを住人同士で決めておけば、パニックにならずに冷静に行動ができるようになります。より地震に対しての準備と対応を考えており、住人の安全に力を入れているのです。

地震が起きた時には、管理組合が見回りをして、住人の安全を素早く確認してくれます。住人が住戸に閉じ込められる事もあり、そういった時に素早く発見をし、対処をします。一早く救助要請をしてくれるのも、マンションだからこそできる事なのです。大きく揺れる事を知らせてくれるインターホンを設置しているマンションもあり、より避難しやすい状態を作ってくれます。現在では、震度6強から7程の地震では、著しく倒壊や崩壊はしません。免震構造のマンションを選べば、大きな揺れを小さくする事ができます。柱や壁を補強して、耐震性能を上げているマンションもあります。自分で、行っている対策や建物の構造について調べてから選べば、より安心できる住まいを選ぶ事ができます。