私は富山県に住む67歳のオートレース選手です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションの地震保険というのが、2つあることを知っている人というのは、結構、知られていないところであります。そえは、マンションでいるところでいう、住民が共有して使用する部分であり、共有部分といわれる部分であります。これは、個人ではいる保険ではなく、マンションの管理会社が地震の備えの「ために入る保険でもあります。それに、この保険で、もしかすると、地震が発生した時に、柱や廊下などにヒビが入って、生活が不可能になった場合、それを修復して生活の再建のために使用ができる保険であったりします。そのため、その保険に入っているどうかといういうのが、マンションの購入の是非の一つになったりします。さて、もう一つの専有部分の地震保険というのがありますが、これが個人で入ることができる保険となります。

この専有部分というのは、どのような部分を指しているのかというと、室内や間仕切り壁などの自分の家財に掛ける保険であり、家財と指定されているものに対して保障してくれる保険でもあります。ただ、保険の性格上、30％から50％の金額の保障ということになっており、必ずしも、全額を補償してくれる保険ではないのですが、天災ということもあって、ないよりはあったほうが得な保険でもあります。また、この保険というのは、火災保険とセットということもあって、火災保険も入らないと入れない保険でもあって、支払う保険料というのは、ちょっと高めになり、その点については注意が必要になります。他の保険とともに、バランスを考えて、保険に入ることで、自分の財産は自分でま守らないといけない事が必要なのは、現在の生活に必要なところです。