不動産会社の売買物件とはどんなもの(大阪府/スタジオ・ミュージシャン/66歳/女性)

私は大阪府に住む66歳のスタジオ・ミュージシャンです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産会社に行くと、売買物件のチラシが窓に貼られている時があります。売買物件とは、一戸建てだけでなく、マンションやアパートも含まれます。それだけでなく、倉庫なども売買物件として売られているんですよ。売買物件を探したいなら、まずは不動産会社に行くわけですが、その前にどんな物件を購入したいのかをきちんと決めてから行きましょう。不動産会社の社員は、まず自分たちが売りたい物件を紹介してきます。マージンの大きい物件というものですね。でも、そう言う物件は不動産会社の本当のオススメ物件ではありません。本当にお得な物件というのは、じっくりと探さないとなかなか見つけられないものなのです。不動産会社の言葉よりも、自分の希望を優先した方がいいですよ。


売買物件と一言で言っても、どういう物件かでお勧め物件が変わってくるわけですが、あなたはどういう物件をお探しですか。特にマンションやアパートをお探しの方にアドバイスしたいのですが、自分が住むために購入しようとするなら、早めに買ってしまった方が良いです。なぜならマンションやアパートは今バンバン売れていて、早い者勝ちの状態になっているからです。今日欲しいと思ったマンションが、明日にはもう売れていることなどざらにあります。直感でここが良いと思ったらな、できるだけ早めに決めてしまわないと、後悔することになりますよ。建売住宅も最近はすごい人気で、新興住宅地には居住希望者が列をなしている状況だそうです。気に入った売買物件があるなら早めに決めてしまいましょう。