僕は大阪府に住む24歳のテクノクラートです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

日本では土地と建物を別の不動産として取り扱っています。法律上はこの二つは別物であると考えられています。この土地はその用途によっていくつかに分類されていきます。不動産登記法の中で地目に分類されます、この地目には田んぼや畑とかあるいは宅地、そして山林などが地目として表されています。この地目は登記簿の表題部に記録されることになります。この土地は登録されているのですが現況と一致しないことがあります。昔に例えば登録をしていた、田んぼとして登録していた、実際に田んぼをしていたとします、しかし田んぼをする人がいなくなって、回りも開発されて、田んぼを宅地に変えました。その時にきちんと手続きをしていれば、変わっているのですが、うっかり忘れられているケースや、もともとそのような事がわからないケースなどがあり手続きが、ほったらかしというのが多く有ります。

不動産の土地とは状況に応じていくつかの分類があります。まず更地があります。建物などがなく、その土地の使用収益を制限する権利が何も無い場合で空き地にあたります。持ち主の方が土地のまま置いている場所を更地といいます。なのでいろいろな活用の可能性があるため、同じ大きさの土地でも建物が建っている土地に比べると、なにも建っていない土地の方が評価が高くなります。そのような特徴があります。その他に、建てつけ地というものがあります。これは建物の敷地になっている土地の事をいいます。建物の所有者と土地の所有者がちがう場合と一緒の場合があります。基本的には建てつけ地というものは自分の土地に自分が建物を建てている事をいいます。不動産の土地とはこのようにいくつかに分類されます。