一戸建て住宅の値引き(和歌山県/介護ヘルパー/36歳/男性)

僕は和歌山県に住む36歳の介護ヘルパーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅の販売においては値引きをする場合があるとされています。新築一戸建ての場合にその額は3%程度とされ、多くても5%止まりでこれが業者によって違いがあります。しかし売れ残り物件であったり、不良物件であるとそもそもあとで後悔することにもなりますから喜んでばかりはいられませんし、他のお客を紹介して下さいという意味が込められることもあるようです。新築物件が広告を打ったりして売り出されると、ある一定期間後に売れ残りが出た場合には価格を値引きして再度売り出されることもあります。不良物件ではないのですが、早めに売り切ってしまおうという不動産会社の思惑もあるようです。理由にはそれぞれあって中には附近に近く大型のマンションの建設の話が持ち上がっていたり、ビルも建つという話が元になることもあります。


新築物件として表示できるのは完成して1年以内とされます。よって1年を経過後はそのような表示はできませんので業者としても考えるわけです。もし始めのころに購入した人がその後値引きを行って購入した人が値引きの額が多めであると全体としてのバランスが壊れ不公平感が出てくるので、その当たりも考慮して対処しなければならないものです。値引き交渉は建物の完成後にすべきで、ダネもとでオプションをも付けてもらえるように話を持ってゆくのもコツです。いずれにしても値段は同じ業者の他の物件などの情報をも集め詳しく知っておくことが大切になります。何かウィークポイントになるようなものは無いか注意して見ると案外それが見つかることもあるようです。