僕は奈良県に住む40歳の衛視です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションを購入しようとしている人が実際に購入にまで進むのには時間がかかります。お金のことや時間の関係など様々な問題があるからです。その様な時はいくつかのポイントを抑えることが重要です。1つ目は年齢的な問題です。この年齢的な問題は購入者ではなく、子供のことを指しています。子供が小学校に通う前と子供が小学校以上では契約する割合が全く違うのです。子供が小学校に通う前では夫婦の体力面や年齢面の関係でまだまだ新たに子供が増える場合が十分に考えられます。その時のことを考えて間取りを考慮に入れるのです。なので、子供が小学生以下の方が契約する可能性が低くなります。先のことを考えて契約に至らなくなるわけです。
そしてもう1つが金利になります。金利は誰でも低い方が良いと考えるのは当然のことです。少しでも金額を抑えたいとみんなが考えることです。例えば5000万円のマンションがあるとします。このマンションの価格が4750万円まで下がったら買い時だと考える人は多いです。差額が250万円なので非常にお得です。しかし、金利が下がれば話は変わります。250万円の差額であれば融資を5000万円で受けたとしたら、金利が1%下がれば金利が下がった方がよりやすく買えます。要するに5000万円のマンションを買う時に250万円値下がりするのと金利が1%下がるのでは全然違ってくるということです。このように金額だけを見て決めるのではなく、低い金利時に決めることが重要なのです。