僕は長崎県に住む32歳の栄養教諭です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションの築年数というものは、とても重要なものです。つまりは、残り、どのくい住むことができるのか、と言うことを知るには必要な情報である、ということです。ちなみにマンションの平均耐用年数というのは、43年です。ですから、築年数が10年であれば、残りは約33年、ということになります。もちろん、これはあくまで平均です。平均ですから、絶対にそれだけ持たせることが出来る、というわけではありませんから、それでも良い指標にはなりますから、覚えておくとよいです。つまりは、何年使うことができるのか、ということを考えることができるようになる、ということです。しかし、それでもあくまで個体によって違うものですから、個別に確認することです。
築年数、というのは、当たり前のことですが、価格に物凄く影響することです。築年数を重ねられているマンションということは中古、ということになります。しかし、中古マンションであってもよいところはたくさんありますから、じっくりと探して見ることです。大体、綺麗にしているものです。つまりは、リフォームされているものです。しかし、これは内装ですから、外装、つまりは建物自体の劣化云々というものは、どうしても個人でどうこうできるものではありませんから、それは修繕の時期を待つことになります。普通、分譲マンションというのは、修繕する時期を決めているものです。もちろん、修繕積立金を支払うことにはなります。それは自分にメリットがあることです。