私は徳島県に住む47歳の林業従事者です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションで、共用部分という言葉を入居している人は聴いたことがあるはずですが、これは、保険にも関係してくることになります。この保険というのは、火災保険や地震保険というのもで、マンションを購入して、入ろうとしている保険というは、専用部分なのか、それとも、共用部分なのかという区別が本来あるのですが、一般的におくと、共用部分と言われている部分については、マンションにある管理組合などの管轄になります。そうなると、もう一つの部分である専用部分というのは、個人の入居者が責任を負うところで、地震保険もセットになっていたりする場合もあります。この場合、火災保険や地震保険というのは、あくまで、個人の財産を守る意味での保険ということになります。
では、共有部分に関する保険というのは、どのような保険というのがあるのかというと、地震保険とか火災保険というのがあります。この保険というのは、マンションの管理組合が専用部分であるところに保険をかけるようになったおり、災害時に、建物が崩壊したときに有効になる保険でもありますが、限度というのが、価格の最大50%までということで、規定されているので、部分的に壊れたというときには、この保険を使い早急な復旧を行うことができます。ただ、あくまでも建物全体を守るという意味でも保険になりますので、個人の財産の保護というレベルではなく、大きく建物に対しての保険ということになります。この点を踏まえて、共用部分の保険と専用部分の保険を入ることを行っておくべきでもあります。