「一戸建て」タグアーカイブ

一戸建てで3階建てのメリットとは(三重県/僧侶/67歳/男性)

僕は三重県に住む67歳の僧侶です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てを購入するにあたって、最近では都市部を中心に3階建てのものも増えてきています。地価が高い都市部では、購入できる金額の敷地面積が限られていて、狭小の土地に3階建てを建てることがよくあるからです。また、閑静な住宅街のような場所では、第一種低層住居専用地域という指定があり、高さの高い建物は建てられない場所であったりするのです。そういった場合、間取りを考えたときに、どうしても2階建てでは希望の部屋数がおさまらないようなときに、3階建てにしなければなりません。リビング関係の雑誌では、1階部分は玄関、バストイレ、2階部分にリビングとキッチン、そして3階部分に寝室と子供部屋という間取りを多く見かけます。


スリムな建物の3階建てでは、大量の水を毎日使うお風呂を2階や3階に持ってくるより1階に置いた方が安定するのです。2階建てに比べるとはるかに階段の上り下りが増えますので、日常的に運動する機会が増え、足腰が丈夫になりやすいというメリットもあります。そして、周りに高い建物がない場合は、3階部分のベランダは近隣の住民と目線が合うことなく、とても快適な場所になるということです。屋上庭園という建築方法も流行っていて、狭小で庭が持てない分、屋上でガーデニングを楽しんだり、日光浴を楽しんだり、趣味を楽しむスペースとして活用できます。また、高い建物は、洪水や台風で街が浸水したとしても2階や3階部分に荷物を持って上がることができます。メリットは色々ありますので、狭小住宅でも好きなことを諦める必要はありません。

一戸建ての防犯対策の重要性について(鹿児島県/舞踊家/31歳/女性)

私は鹿児島県に住む31歳の舞踊家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て物件を購入する際に重視したいポイントとしては、防犯対策がきちんとされているかどうかといった点です。これは近年、空き巣などの被害が増えていることから、このような対策はきちんと行なっておく必要があります。最近販売されている一戸建てやマンションには、防犯モデルといった形で、被害に遭いにくい物件といったものが販売されております。これは監視カメラなどの見える部分ではなく、雨どいから侵入がしにくいように工夫がされているケースや窓ガラスなどが割れにくい物を使用しているといったケースも存在しています。このような物件が近年は多くなっており、オプションではなく標準となって販売されていることも珍しくありません。


一戸建ての防犯対策としては、前述の割れないガラスといったものがありますが、中が確認できないような特殊なガラスが装着されていることもあります。また一番行なうやすい対策としては、監視カメラの設置です。これは設置されている物によって価格が変わりますが、高性能で比較的オプション代が安く済むものも存在しています。また人感センサーといった人を感知すると光で威嚇するようなものもとても効果的となっています。このような防犯対策を一つではなく、複数重ねることにより、より防犯能力の高い住宅となります。このような対策がきちんとされている物件かどうかといった点をきちんと確認したうえで、比較検討して気に入った物件を購入しましょう。

一目見て一戸建て分譲住宅が気に入りました(山梨県/映像作家/37歳/女性)

私は山梨県に住む37歳の映像作家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


初めての新築一戸建て分譲住宅を買ったころはいつもの通りにある不動産屋をチラっと寄ってガラス窓に貼ってある物件情報を眺めていました。主人は忙しかったので、その時は私だけ良さそうな物件があるかどうかを確かめました。今はネットで複数の不動産会社の情報を調べる事が出来ますが、あの頃はまだネットを一般の人は使うような世の中では無かったです。結局、最初に立ち寄った不動産屋さんの担当者の対応が好意的だったので、最後までお願いする事にしました。中にはもっと情報があるので、とオフィスの中から外に出てきて、中に入るように促してくれました。大きな買い物でもあり、最初に感じるその人が信用出来るかどうかの勘は案外当るような気がします。中に入ると確かに予算内で幾つかの物件を紹介してくれました。


最初から一戸建てを買いたいと思っていました。主人も中古でも良さそうな物件なら決めても良い、というので、中古物件を含め数軒を主人と不動産屋さんの担当者と3人で現地へ行く事になりました。その日はとても良いお天気の日で気に入る物件に巡り合えるようなそんな予感が朝からしてワクワクしました。結局主人と私が気に入ったのは分譲の一戸建てで、新築でもあり、少し遠くからのぼりが目立っていて、既にあの家が良さそう、という印象が伝わってきました。今まで見た中で一番、日当たりが良かったのも大きな決め手になったと思います。安く感じたのは、土地区画整理の予定地だったので、同じくらいの他の一戸建てと比べると安かったのも気に入った理由でした。市で確認するとそのような土地はいつ工事が始まるか分からず、又決まらない場合もあるような話でした。

一戸建ての買い時をイメージする(山梨県/デザインプロデューサー/24歳/男性)

僕は山梨県に住む24歳のデザインプロデューサーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅の買い時とはどんなタイミングなのでしょうか。お金を少しずつ貯めて希望の理想に描いた住宅を建てることが一つの人生の目標だという人もいますし、ずっと一生賃貸住宅に住んでいても良いと考える人もいます。人それぞれ考え方がありますので、その考え方に沿った方法で結論を出せば良いと思います。また住宅ローンを活用するという方法もあります。長期住宅ローンを組むことで理想の住宅を若い時期に手に入れることができるのであればそれも一つの方法でしょう。もっとも、なかなか現金一括払いで一戸建て住宅を購入できるということは一般的ではないのでしょうから、住宅ローンは一つの選択肢として考えるものになっていくのでしょう。


どのような住宅に自分が住みたいのか、そのイメージを明確に持つ事が重要なことだと思います。住宅は非常に高額の買い物でほとんどの人が人生の中で最も高額な買い物になると言えるでしょう。慎重に本当に気に入った長く住み続けられる住宅の買い時を探るべきでしょう。住宅見学会やモデルルームなど、様々な住宅を見ることで段々と自分や家族の中でイメージが湧いていき、住みたい家、建てたい家が想像できるようになるでしょう。また友人で一戸建て住宅を建てた人がいれば遊びに行って、どんな内容のものなのかを知ることも非常に有益でしょう。建てたい住宅のイメージ、また予算面で、ある程度の余裕の蓄えを作り、借り入れ額のイメージができたときが買い時なのでしょう。

一戸建て住宅と年収の関係(広島県/楽器製作者/27歳/男性)

僕は広島県に住む27歳の楽器製作者です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


これから一戸建て住宅を購入しようとしている人、またはマンションを購入しようとしている人、夢のマイホームを購入しようとしている人は、どれくらいの年収の人がどれくらいの価格の物件を購入しているのか等をチェックしてみるとよいです。多くの人の場合、家を購入することが初めてという人ばかりです。ですから、自分の年収だとどれくらいの物件を購入することができるのか、正直あまりよくわからなかったりするのです。最近は、フリーペーパーと呼ばれる雑誌では、このような特集を組んでいたりします。年収別のおすすめのマイホーム等というものです。無料ですから、このような雑誌をよくみて、自分がどれくらいの家を買えるかチェックするのです。


そうすることによって、自分だったら、今の状況でどれくらいの家を購入することができるか一目でわかります。このような情報を参考として、一戸建て物件の購入検討をしていくのが良いです。もちろん、自分自身で調べるだけではなく、不動産屋さんに相談することで、不動産屋さん側でもコンピューターを使って、算出してくれたりしますので、依頼してみるのも良いです。いずれにしましても、まずは自分を知るところからスタートするのです。あまりにも高いものを購入してしまうと、あとで住宅ローンを組んだときに、返済でとても大変な目にあってしまう可能性がありますので、購入の検討にうつる前に事前情報としてチェックしておきたい項目です。

南向きの一戸建てについて(鹿児島県/デザイナー/64歳/男性)

僕は鹿児島県に住む64歳のデザイナーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての物件はたくさん販売されています。またこのような物件には色々な条件がありその一つに、日当たりの条件があります。主に南向きの物件の場合には、セールスポイントとして、南向きで日当たり良好などといったような宣伝がされています。これは住むにあたってとてもメリットが大きいものとなっています。日常生活を送るうえで、日当たりが良いということは、洗濯物が乾きやすいといったメリットがあります。これは庭やベランダなどに干す際に日当たりや風通しが良いといった条件はとても洗濯物が乾きやすいものとなっており、とても有効です。またこのような物件では他にもメリットがあります。そのメリットは経済的な効果についても期待できるといった点です。


これは住むにあたってとても有難いもので、一戸建ての場合には特に経済的な効果が大きいものになります。それは日当たりが良いことによる、日中の電力使用の削減ができるといったものです。これはお部屋で生活を送るうえで、日当たりが良いことで、電気を使用せずに過ごすことができることから、電気代の節約にも繋がります。これは年間を通して行なうことができれば、かなり経済的効果があるものとなっています。また冬場は暖かい日差しを浴びることができるので、日が当たってない部分との温度差はとても大きいものになります。また大きな窓ガラスなどがある場合には、夏場などの紫外線対策もきちんとしておく必要があります。これは紫外線を防ぐことができるフィルムを貼るといったことで対策できます。

一戸建ての内覧会の準備について(山形県/美術/24歳/女性)

私は山形県に住む24歳の美術です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての内覧会の通知が届いたら、事前に準備しておくべきことがあります。それは、建築前に渡されていた仕様書などの設計図を一から見直しておくということです。施工に関してどのような契約になっていたのか再確認しておくことで、完成品と比較がしやすくなります。事前に約束していた施工内容と異なっていないかをチェックすることが大事です。現地で具体的にチェックがしやすいように、箇条書きでポイントを羅列しておくことも大事です。前もってこういったチェックリストを作成しておくことで、無駄なく効率的に点検作業を進めることができます。具体的にどのようなチェックリストを作ればいいのかわからないという場合には、WEBサイトで入手した基本的な雛形を利用することもできます。


内覧会では、チェックリストの他に、カメラやメジャーなども持参するようにします。カメラで部屋の各部を念のために撮影しておくようにします。そうすることで、家に帰ってから再チェックすることができるのです。現場では発見できなかった気になる部分が見つかる可能性があります。また、家具や家電を設置しようと考えている場所を中心にメジャーで測定を行っておくようにします。設計図との誤差がないか確認するためです。内覧会へは、施主一人ではなく複数人で行く方が良いとされています。繰り返し何度もチェックすることができるため、不具合の見落としがなくなります。もっと念を入れてチェックしておきたいという場合には、第三者検査機関を利用するという方法もあります。

一戸建て購入時の頭金とローン利用について(滋賀県/陸上自衛官/68歳/女性)

私は滋賀県に住む68歳の陸上自衛官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


これから新たに住まいの購入を検討される方も見えると思いますが、これらの住まいにおいては多くのお金が必要となりますので、現金で一括払いにて対応される方はほとんど見えません。そして多くの方が一定の金額を頭金として支払い、残りの金額を住宅ローンを組むなどして長い期間をかけながら返済を行ってゆくのです。そして住まいの購入は新築分譲マンションや一戸建てなどそれぞれに特徴を比較しながら対応する事になりますが、一戸建てを保有する事を望む方も多いのです。この場合には頭金として支払う金額は物件の金額や或は購入する方の年齢や収入などを加味しながらある程度、臨機応変に調整を行ってくれます。そして大切なのはローンの金利設定です。


ローンは長い期間をかけて返済を行い、それは毎月の返済に加えてボーナス月にも対応します。そしてこの金利が少し異なるだけでも総支払額は大きく変わってきますので出来るだけ安い金利の金融機関を利用する事が大切なのです。これを調べるにはインターネットの人気ランキングサイトなどが有りますので、これを利用して対応する事が大切となってきます。このサイトでは各社の人気の理由や特徴などが解説されていますので、あまりローンなどに詳しくない方でも理解が行えるものとなっています。そして大切なのは返済シュミレーションなどを行って、総支払額がどれくらいになるかを比べてみる事です。そうすれば金利設定の大切さが改めて実感できると思います。

中古の一戸建ては多彩な物件から選べます(静岡県/救急隊員/41歳/男性)

僕は静岡県に住む41歳の救急隊員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


中古の一戸建てのメリットは、新築に比べて安く購入できるという点です。もう一つのメリットは、自分の好みの物件を選ぶことができるという点です。新築の場合はトレンドによって似たような建て売り物件が売り出されます。あまり個性的なデザインよりも、画一的なデザインの方が確実に売れるからです。しかし中古の場合は、注文住宅もあれば建て売りもあります。個性的にリフォームされた住宅もあります。住んでいた人の個性によって、デザインも間取りも外観も色々な個性を持った住宅が揃っています。その中から自分好みの住宅を探すことができるのが、中古を選ぶ楽しみでもあります。また、外構などのエントランスなども住宅によってまちまちです。


このように中古物件は千差万別なので、探す時には自分なりのコンセプトをしっかりと持っておくことが大切になります。どのような住宅に住みたいのかを明確にしておけば、自然に候補が絞り込まれていきます。最近はインターネットの住宅売買情報を利用して探す人が増えています。ある程度の絞り込みには役立ちますが、基本的には自分の足で実際の物件を探すのが大事です。不動産屋にはネットに出さない掘り出し物があるので、足で探せばそのような物件を見つけることもできます。築年数が古くても、立地条件が良かったり土地が広い場合などは、購入メリットは大きいです。土地に資産価値があるからです。古い建物はリフォームすればいいのです。良い土地を探すつもりで中古を探すのも1つの方法です。

築年数が違う一戸建てがいろいろとある(大阪府/スーパーバイザー/23歳/女性)

私は大阪府に住む23歳のスーパーバイザーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


いろいろと事情があって、私はこれまで住んでいた所から引っ越すことになりましたが、新しい住まいについてはじっくりと考えてみたところ、マンションなどよりも一戸建ての方が良いのではないかと思いました。しかしながら私は一戸建てについて、ほとんど知識や情報を持っていませんでしたので、とりあえずまずは不動産会社をいろいろと回って、物件を見学してみることにしました。その後実際に見て回ると、出来てからそれほど経っていないものや、逆に建てられてからかなりの年月が過ぎているものなど、築年数に大きな違いがあることが分かりましたので、私は一戸建てと一口に言ってもこれほどまでに奥が深いのこと、とても驚いてしまいました。


まずは、築年数が新しい物件をじっくりと見学してみましたが、新築にかなり近い状態で、気持ちよく生活することができるみたいでしたので、非常に魅力的に感じられました。そして次に、かなり築年数が古いものについても見てみることにしましたが、どうやら金銭的な負担があまりなく、気軽に住むことができるみたいでしたし、また時間が経っていることで独特の、雰囲気の良さというものが物件全体に溢れていましたので、私はこちらの方も悪くないと思いました。その後じっくりと悩んだ末に、築年数が丁度中間ぐらいのバランスの良い一戸建てを選んでみることにしましたが、その結果とても充実した暮らしをすることができるようになりましたので、築年数の違う物件を見比べてみて本当に良かったと感じました。

一戸建て購入の値引きについて(大分県/大学教授/50歳/女性)

私は大分県に住む50歳の大学教授です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


結婚をしてこどもがおり、賃貸マンション等で生活をしている場合、将来的に一戸建てを購入しようと計画をしている家庭は多いです。しかしながら、戸建て物件は賃貸物件と異なり初期費用等で多くの費用が発生をします。その為、ここでは一戸建て物件の値引きについて説明をしていきます。まず、物件を購入にあたり、売買不動産仲介業者を介して紹介をしてもらう場合、賃貸物件の時と同様に、仲介手数料を支払うように言われることがあります。この仲介手数料ですが、減額をしてもらったり、交渉でゼロにすることができます。理由としては、仲介業者は物件オーナーからも手数料をもらっているのでお客からの仲介手数料をゼロにしても利益を得ることのできる構図があります。


次に、値引きの対象となるのが、物件価格そのものです。新築一戸建ての物件の場合、売主としては早めの段階で全てを売りたいという気持ちがあります。しかしながら、時間が経過をしてもなかなか売れない場合、物件価格値引き交渉をすることができます。減額幅については物件や諸条件により異なりますが、減額交渉をすることは大変重要です。この値引きをすることで、毎月の支払額、総支払額に大きな影響が出てきます。物件価格は当然のことながら、業者が利益の出るような価格設定となっています。その為、同じ規模くらいの、同じエリアの他の物件価格をよくリサーチをして、適切な価格であるか、自分自身で調べておくことも重要です。このように、一戸建ての値引き交渉は入念な準備をておくことが肝要です。

一戸建て住宅の探し方(埼玉県/ラジオパーソナリティ/62歳/男性)

僕は埼玉県に住む62歳のラジオパーソナリティです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


私が一戸建て住宅に引っ越そう、と思い立ったのは長男があと2年で小学校に入学という時でした。とりあえず動き始めないと時間はすぐに過ぎるだろうと思っていましたし、小学生になるまでに新しい環境に馴染ませたいとも思っていました。でもそう思い立ったからといってまだ何も頭には浮かんでおらず、まずどの地域で探すかというところから新居探しが始まりました。一戸建て住宅を購入となると、賃貸マンションのようにすぐ引っ越せる訳ではないので長期にわたって住むことになります。でも何のきっかけも手がかりもなく新しい地域に移り住むのはなかなか勇気のいることです。結局私達は主人が子供の頃から住み慣れていた地域の近くで探し始めることにしました。


一戸建て住宅の探し方といってもいろいろな方法があると思います。初めは毎週新聞と共に入る広告チラシでどれくらい売り物件があるのかをみるようになり、それと同時に不動産屋さんにも行きました。思っていたよりも私達の希望する地域にたくさん売り物件があり、中古も新築も多数ありました。毎週のようにオープンハウスをまわったり、モデルハウスの内覧会にも参加しました。チラシや不動産屋さんにある図面をただ見ているのではなく、やっぱりその場所に足を運ぶことで解ることがたくさんあったので、自分の目できちんと確認することが大切だと思います。私達も何ヵ月も見て回り、自分たち家族に一番合う物件に辿り着くことができたので、見つかるまでは結構大変ではありましたが、本当に納得した上で購入出来たのでとても満足しています。

一戸建て住宅の耐用年数(香川県/カスタマエンジニア/33歳/男性)

僕は香川県に住む33歳のカスタマエンジニアです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅を建築する際に特に重要なポイントとしては、建物の耐用年数が挙げられます。特に新築住宅の場合には比較的耐用年数も高く、世代間を超えた居住を実現する上でも理想の住宅物件となります。最近では建築業界全般の建設技術やノウハウが向上しているため、建物の寿命に関しても年々その年数が伸びているのです。優秀な建築業者の施工した立派な新築住宅ともなると、百年以上の耐用年数を実現する住宅も販売されているため、そういった耐用年数に注目した住宅選びを実践するのも、より理想の住宅を建設するためにも有効な選択肢となります。末永く愛着の沸く住宅に一生住み続けるためにも、新築一戸建て住宅の寿命を知ることが大切です。


日本の平均的な一戸建て住宅物件の寿命は、基本的に次の世代に引き継ぐことを実現できる長さを誇っていますが、より長くひとつの住宅に住み続けるためにも、定期的なメンテナンスやリフォーム工事などの住宅の寿命を延ばす対策を行うことによって、より一層快適に一戸建て住宅に住めるようになり、建物自体の耐久性も維持することが可能です。より長く住宅に住み続けるということは、多くの日本人にとって安心できる永住の場所を確保しているという安心感に繋がり、心に余裕を持った生活を送ることが出来るようになります。そのためにも住宅の耐久性や耐用年数を重視することが、より良い住宅選びを実現する上でも大切な心構えとなっていきます。

一戸建て住宅の選び方(熊本県/テレビディレクター/35歳/女性)

私は熊本県に住む35歳のテレビディレクターです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅を建てるにあたりましては、建売物件を購入するという方法もありますし、土地を購入してそこに注文住宅という形で家を建てるという方法もあります。どちらのパターンであったとしても、かなりの金額が必要になってきますので、慎重に検討していく必要が出てきます。では、一戸建て住宅を購入する場合、どのような選び方をするのが良いのかといいますと、できるだけ多くの一戸建て住宅を見学するところからスタートするのが理想的になってきます。色々な物件を見学することによって、自分自身の知識力も高まってくるのです。さらには、どのような物件が良い物件なのかも自分でわかるようになってくるのです。こうすることにより、最終的に良い物件と出会えます。


よい物件と出会うためには、人の手を借りる必要があります。誰の手を借りるのかといいますと、不動産屋さんになります。不動産屋さんに相談して、色々な物件を見せてもらうのです。こうすることによって、そのうちに理想的な家と出会うことができます。ただ、色々と物件を見学してみたけれども、なかなか理想的なものと出会うことができなかった場合は、どうするのが良いのかといいますと、金額的にゆとりがある人であれば、土地を購入して、注文住宅という形で家を建てるのが良いです。こうすることで、自分の理想的な家、理想的な導線の家を作ることができるのです。もちろん、建売物件等に比べるとそれなりに費用はかかりますが、おすすめの方法です。

新築一戸建てのイマドキの選び方(奈良県/塾講師/43歳/男性)

僕は奈良県に住む43歳の塾講師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


「家族も増えたことだし、そろそろ新築一戸建ての購入を本気で考えようか」そう思い立ったら、家の買い時と言えます。まずは情報収集から始まりますが、新聞折り込み等のチラシも有効ですが、エリアがある程度限定されてしまいます。もっと幅広く検討したいなら、ネットを上手く活用するのがおすすめです。物件情報専門のサイトや不動産会社のサイト、住宅販売会社のホームページなどで、物件情報を検索することができます。予算や、駅近、カースペース2台など、こだわり条件で絞って検索することができます。条件に合う物件情報の一つ一つを念入りにチェックしましょう。そして気になる物件が見つかったら、今度はその地域の口コミ情報が閲覧できるコミュニティサイトなどで周辺情報も確認してください。


ネットによる情報収集をしたら、次は行動に移ります。その物件を取り扱う不動産会社や分譲を扱う住宅販売会社の案内所などを訪問しましょう。新築と言えど、目に見えない瑕疵や使い勝手、税金関係や法律上の問題など、素人には分かりにくいことが多いです。そこは、プロである不動産屋さんや分譲会社の販売員に相談に乗ってもらいましょう。プロならではのアドバイスが得られるでしょう。また、物件そのものだけでなく、周辺を実際に歩いてみることも重要です。それも、日中だけでなく、夜間や平日など、異なる時間帯でも探索することが大切です。多くの人にとってマイホームは一生に一度の大切な買い物です。後で後悔することのないよう、念入りに準備をして、万全の態勢で臨みましょう。

子育てするなら一戸建て(福岡県/パイロット/40歳/男性)

僕は福岡県に住む40歳のパイロットです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅というものはとても魅力的な物件です。この物件を購入するためにはとても多くのお金が必要になってきます。ですから、一戸建て住宅を購入したいと思っている人全てが、一戸建て物件を購入することができるわけではないのです。頭金をそれなりに貯めることができる人、そして安定した収入を得ることができる人が購入することができる物件となります。さて、一戸建て物件につきましては、子育てにとても魅力的な物件であると言えます。その理由としては、近所の人々との交流が多いというところから言えます。まず、近所の人との挨拶が大切になるわけですが、一戸建てであれば、それが自然にできるような環境になっていると言えるのです。


子供は親をみて成長していきます。ですから、親が子供の前で近所の人と挨拶を交わすことをみれば、その子供も自然と挨拶ができる子供になるのです。これだけではありません。これはすべての戸建て物件がそうというわけではないのですが、自宅に小さくても良いので、庭があれば、そこの庭で家族みんなでガーデニング等を行うことができるのです。家族みんなで土と触れ合ったり、植物を育てたりすることによって、家族の絆というものが深まっていきますし、それだけではなく、スキンシップとなっていくのです。大人のストレス発散にもつながっていくのです。このように考えてみると、やはり、戸建て物件で家族みんなで過ごすということはとても大切です。

一戸建ての購入年齢は何歳位が妥当か。(熊本県/工場長/70歳/男性)

僕は熊本県に住む70歳の工場長です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての購入年齢は何歳位が妥当なのでしょうか。住宅購入者の年齢分布を見ると、30代に購入する人が依然として多いようです。結婚や出産などに合わせてそろそろうちも一戸建てを・・と考える人が増えてくる年代なのでしょうか。30代だけではなく、20代のうちに一戸建てを購入して早々と返済してしまおうという考え方の人もいるでしょうし、40代・50代での人で、ローンを組まずにそれまで貯金をしていたお金で即金で・・なんていう人もまれにいるかも知れません。また、定年退職後に、田舎に家を建ててのんびりと暮したいという人もいるでしょう。そう考えると、何歳で家を買わなきゃいけないなどという決まりはなく、必要になった時、欲しくなった時が、購入時期だと言えるのかも知れません。


しかし、早い時期に購入したけれど、自分の理想の住宅の趣味が変わってしまい、もっと違ったデザインが良かったなと思ってしまう事もあるでしょう。住宅の内装や外装がその時の流行を強く反映している場合も、後々、新しいデザインの家に心奪われてしまうかも知れません。そう考えると、家が必要になった時や欲しくなった時という他に、住みたい理想の家・一生涯愛せる一戸建てのビジョンが固まった時が本当の買い時なのではないでしょうか。購入年齢はあまり重要では無く、その物件を購入した事で、一生涯を通じてどれだけの満足感を得られたか、どれだけ生活の質が良くなったか、どれだけ幸福に暮らせるようになったかなど、そのような事実の方が、きっと重要なのではないでしょうか。

一戸建て購入のチェックポイントは。(埼玉県/MR/45歳/女性)

私は埼玉県に住む45歳のMRです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て購入のチェックポイントは何でしょうか。まず、街並みや住環境を確認する事から始めましょう。駅までの道のり、学校までの道のり、スーパーまでの道のり、病院や公共施設までの道のりなど・・自分の足で歩いて確認するのです。また、夜、家族の帰りが遅くなった事を想定して、駅からの道に街灯やコンビニなどがあって帰り道が明るいか、遅い時間でもある程度の人通りはあるかなど、確認しておきましょう。奥様の残業が頻繁にあるとか、子供さんの塾が終わる時間が遅いとかですと、とくにそうです。あとはその物件の周囲の状況ですが、万が一の事を考えて、消防車などが通れるだけの道幅があるかなども見ておきましょう。そして、街ぐるみで防犯対策をやっているかなども確認しておくとよいでしょう。


あとは、隣家との距離などもよく確認します。プライバシーが保てるだけの距離があるか、子供が思いっきり走り回っても迷惑にならないか。またリビングの窓の前に何があるかもよく見ておくべきです。これは万が一の話ですが、隣家のトイレだったりしないかなども要注意です。それから、ゴミ捨て場までの距離はどの位あるかなども見ておいて下さい。きちんとした街ならば、みなさんゴミ捨てルールを守っていますから、その点もチェックポイントです。雨の日の水はけの確認とか、地盤が緩くないかも要確認です。また、一日の日照時間なども調べておきましょう。近くに高い建物があって、日照が遮られないかなどです。いろいろ書きましたが、要は家族みんなが快適に暮らすためのチェック項目です。ぜひ、家族みんなが幸せになる、最高の一戸建てを見つけて下さい。

一戸建ては固定資産税なども考えて購入計画(秋田県/入国審査官/37歳/女性)

私は秋田県に住む37歳の入国審査官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マイホームの購入を考え始めたら、まずは住みたい家のイメージを明確にしていきましょう。庭付きの一戸建てや建売などの分譲住宅、あるいは中古物件や実家をリフォームやリノベーションするなど、選択肢は色々とあります。家族と話し合って、自分たちが望む住まいの形を明確にしていき、「これだけは譲れない」というような条件も家族ごとにリストアップしておくと‘家族が住みたい家’のイメージがしやすくなります。そのうえで、住宅展示場やモデルハウスなどに足を運び、情報を集めていきます。日ごろから気に入ったデザインや間取り、資材やインテリアなどの写真や雑誌・カタログの切り抜きをスクラップしておくと、家づくりのイメージがしやすくなりますのでお勧めです。


情報集めやイメージを明確にすることと合わせて大切なのが「資金計画」です。マイホームを購入した後のこともしっかりと考えて資金計画をする必要があります。住宅展示場などで気になった住宅メーカーがあれば、住宅ローンなどの相談をしてみるのもいいでしょう。また、持ち家になると月々の住宅ローンや光熱費などの支払いのほかに、固定資産税がかかってきますし、マイホームを維持するためのメンテナンス費用も考えておかなければいけません。家のメンテナンス周期は大体5年くらいです。主に外壁の再塗装や屋根の修理、お風呂やトイレ、台所などの水まわりや、壁紙などのメンテナンスなどがあります。大がかりなものになると結構な費用になりますので、メンテナンス時期も念頭に置いて支出の計画を立てておくと安心です。

一戸建てを自分で建築する魅力(千葉県/獣医師/29歳/男性)

僕は千葉県に住む29歳の獣医師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築の一戸建てには、ハウスメーカーが建築して建てたものを販売する建売住宅と、個人がハウスメーカーや工務店などと相談して自分好みのものを建てる注文住宅とがあります。建売住宅は経費を必要最小限に抑えている場合が多く、注文住宅より価格が割安になっていることが大きなメリットとなっていますが、間取りやデザインに不満が生じやすいという難点もあります。一方、注文住宅はこだわればこだわるほど費用がかさんでしまいますが、家族構成やライフスタイルに適した家を建てられるという魅力があります。しかし、建築に関する知識がないと、かえって住みにくい家に仕上がってしまうという可能性もあります。つまり、注文住宅を建てる場合はプロの建築家との上手な意思疎通が必要だと言えるわけです。


一戸建てのデザインや間取りを自分で決める際には、何にこだわるのかを具体化することが大切です。例えば、リビングやダイニングは家族が揃うことの多い場所であるため、テレビやテーブル、椅子、ソファなどの家具をどのように配置するのかもイメージしてみましょう。また、キッチンがリビングと対面したスタイルになっているかどうかという点でも、家族とのコミュニケーションの取り方がだいぶ変わってくると言えます。さらに、建て主が自分で建築する場合には、住宅に使用する素材などにもこだわることができます。最近では天然木や漆喰などを使用した無添加住宅と呼ばれる一戸建てにも人気が集まっています。このような住宅は塗料や接着剤も天然由来のものを使うため、シックハウス対策にもなります。