「マンション」タグアーカイブ

一戸建てとマンションのメリット(福島県/スポーツ選手/43歳/女性)

私は福島県に住む43歳のスポーツ選手です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てとマンションというものは、それぞれにメリットがあります。デメリットを比較するのもいいのですが、出来ることならばメリットを比較したほうが建設的であるといえます。まず、一戸建てですが、階下を気にしなくてよくなります。マンションの場合はそうもいかないですから、これがメリットの一つであるといえます。それと管理費などを支払う必要がないです。つまりは、原則としてローンさえと払い終われば、後は固定資産税だけでその家に住むことができるわけです。もちろん、水道光熱費などは発生しますが、それはマンションにもいえることですから、別にデメリットでもなんでもないです。とにかく、ローンが終われば住み続けられることが確定します。


マンションのメリットですが、なんといっても耐震性が高いです。鉄筋コンクリート製ですから、かなり安心して住むことができます。また、管理人がいますし、場合によっては警備員が配置されていることもあります。警備システムが導入されていることもありますし、最近ではオートロックは基本です。ですから、セキュリティ的にはもかなり安心して住むことができます。こうしたメリットを比較して、どちらにするべきか、ということを考えるとよいです。一戸建てのほうが人気があることが多いです。なんといっても土地持ちというのは一種のステータスなのです。若い女性なんかはマンションのほうがよい、ということもあります。その人次第ということです。

マンションのバスルームのメリットについて(富山県/腹話術師/72歳/女性)

私は富山県に住む72歳の腹話術師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


バスルームは毎日使用するスペースであり、家族全員が利用する大切なリフレッシュ空間でもあります。そのためワンルームからファミリー向けの住戸までマンションの販売時にも特にデベロッパーは力を入れることが多い箇所のためメリットがいくつもあります。例えば最新のファミリー向けの住戸となると非常に多くの機能がバスルームに備わっています。風呂で使ったお湯をそのまま捨てるのはもったいと考える人が多いですが、マンションのバスルームには洗濯用風呂水利用システムが最初から設置されていることが少なくありません。このシステムを利用することで、風呂の残り湯をそのまま洗濯に使用することができるため、とても経済的でエネルギー消費を抑えて地球資源の保護にも役立てることが出来ます。


またバスはオートバスの導入が最近のマンションでは当たり前となっています。湯張りは自動で適切な温度、湯量で行なってくれ、温度が下がったら追い焚きまでやってくれます。このためいつでも快適な温度の風呂に入る事ができるメリットを享受できます。ファミりータイプや比較的グレードの高い住戸となると、ミストサウナの利用も可能なところが多く見られます。ミストサウナは湿度が極めて高い部屋を作り出すことができ、効率的に汗をかくことが出来ます。湿度が高いため通常のサウナに比べて体の負担も軽いという利点があります。このようにマンションのバスルームは幾つもの最新の設備が備わっている事が多く、それらは入居者に多くのメリットをもたらしてくれます。

マンションのデメリットとは何か。(岩手県/カスタマエンジニア/50歳/男性)

僕は岩手県に住む50歳のカスタマエンジニアです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを買う際に気になるのは、どういったメリットやデメリットがあるかという事です。住居を購入する際の選択肢としては、マンションか一軒家かの二択になります。なので、それぞれのメリットをしっかりと把握しておく事は、非常に重要となります。まず、マンションのデメリットとしてよくあげられるのが、周りに気を使わなければならないという事です。一つの建物に、多くの人達が住む事になるので、これは避けられない問題です。隣の部屋の騒音が問題になる事もありますし、付き合いの問題もあります。しかし、これは人によっても感じ方が変わりますし、騒音などに関しては、防音効果の高い部屋を選ぶなど、解決方法はいくつかあります。


さらに、一つの建物を多くの人で共有するというのは、デメリット以上にメリットが多いです。まずは、建物の管理が楽になるという事です。管理費や修繕費などは掛かりますが、マンションが劣化して修繕が必要になった時は、全員で負担を分け合う事が出来ます。一軒家の場合には、すべて自分で賄う必要があるため、これは大きなメリットと言えます。もう一つは、防犯の面です。最初から防犯設備が整ったものが多いですし、管理人さんもいます。さらに、建物内に誰もいなくなるという事が少ないので、一軒家よりも防犯対策がしやすいというメリットがあります。このように、一見デメリットに感じる事でも、それ以上のメリットになる事もあります。一切デメリットがないものはないので、自分にあったバランスを考える事が大切です。

デザイナーズマンションについて(千葉県/水先案内人/39歳/女性)

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デザイナーズマンションとは、個人住宅専門の建築家によって設計が行われた集合住宅のことです。一戸一戸が建築家のこだわりと施主の意向を反映したオーダーメイドで作られるため、自分のライフスタイルに合わせた自由な居住空間を実現することができます。これは、全て同じ間取りで同じ仕様の居室を集めた一般的なマンションと差別化を図るためこういった名称で呼ばれています。販売価格は一般的なものに比べて高額に設定されていますが、それでも人気の高い建築士による物件の場合には、多くの人が空室待ちを行っているという状況です。普通の間取りでは満足できないという方や、自分の趣味を暮らしの中に取り入れたいという方に最適な物件となっています。


デザイナーズマンションを探す際には、不動産会社や物件情報サイトを利用します。特に物件情報サイトでは、デザイナーズマンションを集めた特集が組まれているので、そういった記事を参考にすることで効率的に物件を探すことができます。その中で気に入った物件が見つかった場合には、見学を申し込んで実際に部屋の雰囲気や機能性を確認しておくことが重要になります。一般的な物件とは異なるので、実際に現物に触れておかないと後で後悔する場合もあるからです。見た目だけに惑わされずに、立地状況や各部屋の使い心地についてもきちんとチェックしておくことが必要です。価格が高額で購入しづらいという場合には、中古物件を選ぶことで必要経費をリーズナブルに抑えることができます。

タワーマンションに暮らすときには(宮崎県/音響技術者/57歳/女性)

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東京オリンピックを前に臨海部にはまだまだ高層ビルが建設され、街の風景も急激に変わってきています。高層タワーマンションは都心の象徴といえます。タワーマンションは単純に方角だけで住みやすいかどうかが分かりません。風の通り具合も物件や立地で全く変わり、住んでみないと分からないことが多く、慎重に選ぶ必要があります。また、円柱形の物件は一世帯分が扇形だったり、変形していて間取りも特殊な物が多くなります。窓側に全ての部屋を配置し、水回りを置くに配置し、残りを廊下にすると言う間取りが多く見られます。通常の田の字形マンションより無駄に廊下が長いなど、広さに対して無駄が多くなりがちですが、窓側を広く多く取れるというメリットがあります。


タワーマンションは高層階になるほど高額で、中低層階とは桁が違うほどの差がある物件も珍しくありません。何十階も高低差があると、同じ物件でも景色も気候さえ違うことも多くあります。何百世帯とある物件は、ご近所付き合いも近い階数でまとまると言う傾向にあります。共用部分で顔を合わせてもヒエラルキーで阻まれるという事例もあります。コミュニティも縦社会になりがちになります。中層階の住人には、高層階の人は別の世界の人と考えれば、気持ちよく暮らすこつになります。タワーマンションに住む場合は、立地、間取り、コミュニティなどこういった傾向をうまく攻略し、工夫して暮らすことで都心の物件ならではの便利で快適な暮らしが実現できます。

マンションのオプションで気をつけること(新潟県/薬剤師/73歳/男性)

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新築マンションに限らず住宅購入には様々な判断をする必要があり、たくさんの選択の中からようやく物件を選んだときの充実感は格別です。新築マンションを購入するとき大抵ついてくるのがオプションです。モデルルームはオプションをたくさんつけて豪華に魅せているところが多く、同じだけつけると何百万円もかかるところも少なくありません。しかし、住宅という大きな買い物を済ませたあとは安心して高い金額でもなりがちで、どうせだったらと多くの設備を望む傾向にあります。一戸建てよりは安いしと、一つ決めるとあれもこれもと決め、気づいたら数百万円になりワングレードアップしたマンションが買える金額になったという事例も少なくありません。


定番オプションの中で、人によって使用頻度が分かれるのがIHコンロなどコンロのアップグレードと食器洗い機です。IHの方が良さそう、たくさん機能がある、見た目がいいから最高機種にしたという人も、機能は意外と使わない、使える鍋が少ないという事態もあることを覚えておき、その金額に見合ったものなのか判断する必要があります。食器洗い機は、今まで使ったことがあり無いと困るという人と、あったら便利かもという心理でつけたと言う人で全く変わります。しかも機械は寿命があることを忘れてはいけません。しかもシステムキッチンなら数年後でもリフォームで導入も簡単にできるので、物件購入時にオプションとしてつける必要があるのかよく考えることです。

マンションインテリアはテーマを決めてから(島根県/司法書士/42歳/男性)

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マンションを買ったは良いがインテリアまで気が回らないとか、どうしようとか悩んでいるのなら一つのテーマを決めて選んでいくというのもやり易いと言えます。例えば北欧風であったりアンティーク調でまとめるといったものから、風水などを積極的に取り入れるのも面白いと言えるでしょう。ただこの時気をつけたいのはテーマありきではなく生活のし易さも常に念頭に置くという事であり、一番多くの場面で必要となる暮らし易さを無視しては本末転倒と言えます。しかしこれこそがインテリアの難しい部分だとも言えるので悩むにしてもそこも大きな問題として上がってくると思うのですが、こう言った行き詰まりに当たってしまったらその道の人に相談するという選択肢もあります。


つまりはインテリアを専業とする会社等に依頼することなのですが、どうしても自分でやりたいという人は別として限界を感じたらお願いするのが一番だと言えます。デザインに関してだけではなく施工にも確かな手が入るので安心できると共に、貴方の考えを十分に理解した上でテーマに合う様なアイディアや商品と言った物を選択してくれるので工事その物もスムーズに行くと言えます。値段面でもそれなりに抑えてくれますし前もって予算内での見積もりを取るなどすれば更にお得な形で実現する道も探してくれるので、お金をかけずとも見栄えが良く使い勝手の良いインテリアに仕上げてくれます。またマンションには時として厄介な法律の壁があったりしますが、彼らなら良く理解しているので問題なくクリアしてくれるでしょう。

身近な分譲マンション情報を知る(長崎県/科学者/36歳/女性)

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身近なところにあります分譲マンションの情報を知りたいという人は、どのような形で情報を収集していくのが理想的になってくるのかと言いますと、このような場合、新聞を取っている人であれば、朝刊に入ってくるチラシのチェックが良いでしょう。特に、土曜日とか日曜日のタイミングで入ってくる新聞の折り込み広告に、分譲マンションのチラシがあったりします。そして、このようなマンション販売に関するチラシはとっても大きいので、目立ちます。このような形であれば、常に新しいマンションが地域内やその周辺で販売されるときには、必ずといって良いほど、情報がチラシで掲載されてきますので、とても便利にそしてスピーディーに情報を入手できます。


もちろん、今のような時代ですから、インターネットを利用することによって、とても多くの情報を見ることができます。さらに、最近の場合、分譲マンションであれば、フリーペーパーという雑誌であっても、多くの情報が掲載されているのです。このフリーペーパーなのですが、とても多くの新築物件情報がたくさん掲載されております。建設がこれからであって価格帯が決まっていないような情報まで細かく掲載されているのです。では、このようなフリーペーパーはどこで手に入れることができるのかと言いますと、一般的には駅の改札付近であったり、コンビニエンスストア付近であったり、ファミリーレストランであったり、そのあたりで情報収集可能となります。

マンションの買い時について(岩手県/士官/49歳/男性)

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大半の人にとって人生で一番高い買い物になるといわれているのがマイホームの購入です。平成26年4月に消費税が5%から8%へと増税された際には、増税前がマイホームの買い時であると判断して、購入に動いた層が少なくなかったとみられています。3%の増税とはいえマイホームのような金額の大きな買い物となると、その影響額は100万円前後となるからです。なお、土地の取得については消費税はかかりませんので、一戸建てとマンションとを比べた際には同価格帯であればマンションの方が消費税の増税の影響を大きく受けることとなります。また、こうした増税の影響もさることながら、不動産の価格はその時々の景気情勢によっても少なからず変動します。


1980年だ後半のバブル景気時の異常な高騰はいうまでもなく、近年では2008年のリーマンショック前後でも大きく不動産価格が変動しています。消費増税よりもこうした不動産の景気動向の変動による価格の変化の方が大きいので、マイホームの買い時を判断するに当たってはその時々の景気情勢にも注目しておくことが大切です。買い時を判断するうえで重要な要素の一つとなる住宅ローンの金利については、現在は歴史的にも極めて低金利な状況が続いています。住宅ローンは長期間の返済かつ借入額も大きくなることが一般的ですので、わずかな金利の違いでも総支払額が100万円単位で違ってくることも少なくありません。こうした点を考慮すると現在は比較的マンション等を購入するには買い時であるともいえます。

マンションを購入可能な年収について(茨城県/アスレティックトレーナー/51歳/女性)

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分譲マンションは非常に高額ですので、キャッシュで買うことができる人は限られています。通常の場合、分譲マンションを購入する時には、住宅ローンを使います。住宅ローンを使えば、まとまったお金がなくても不動産を購入することができますが、毎月の収入の中からローンを返済しなければいけないため、無理のない返済計画を立てたうえで住宅ローンを組むことが大切になります。一般的に住宅ローンを組む場合の返済負担率は、年収の20パーセントから25パーセントの範囲内が妥当と言われています。年収が600万円の人は、1年間のローンの返済額が120万円から150万円であれば、無理なく返済することが可能になります。それを超えるとローンの返済が苦しくなるので注意が必要です。


住宅ローンを取り扱っている銀行等の金融機関は、住宅ローンを申し込む時には、収入基準を設けていますので、ある一定の年収がなければ、住宅ローンを申し込むことができなくなっています。今の年収が住宅ローンの収入基準に満たない場合に、どうしても購入したい分譲マンションがある時には、頭金の金額を増やすなどの方法で、申込可能になる場合があります。住宅ローンを組む時の返済負担率は、住宅ローン以外の自動車のローンや、教育費などのローンについても調査されます。もしも多額なローンを抱えている場合には、融資を断られる場合があります。住宅ローンを使って分譲マンションを購入する時には、可能な限り、他のローンを整理しておくことが大切になります。

新築マンションを購入しようと考えている人は内覧会へ(福島県/計量士/65歳/男性)

僕は福島県に住む65歳の計量士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築マンションを購入しようと考えている人はたくさんいます。このときには新しくマンションの建設が終わって、中が完成したら入居すればそれでいいと考えている人がいますが、その前に内覧会ということが行われるのです。この内覧会は買う側からすればとても重要なことなので、事前にしっかりと勉強をしておくことが大切です。ここではどのようなことが行われるのかというと、パンフレットで建設前に紹介されていたマンションの内部や外観について、その通りにしっかりと建設されているかどうかと言うことを確認します。このときに違うところがあればすぐに業者に言えばいいのです。このほかには室内の設備についても不具合がないか確認を行います。


生活をしていく中で大切なことは水回りです。キッチンのシンクや洗面所の手洗い場、浴室の浴槽などに関しては水漏れをしているということになると大変です。しっかりと蛇口などから水が出るのか、また水漏れを起こしていないかと言うことをしっかりと確認しておくようにします。水がしっかりと出たなら、そこで栓を閉めてある程度の水をためます。このときに蛇口の水圧が弱すぎないか、変な音がしないかなどを確かめておきます。水を出すときに出る音のことをウォーターハンマーといい、万が一音が出る場合には業者に伝えて、調整をしてもらうようにします。水をためておいたところの栓を外して、しっかりと排水が行われているかも最後に確認しておきます。

マンションの頭金は多い方が良い(埼玉県/ソーシャルワーカー/61歳/女性)

私は埼玉県に住む61歳のソーシャルワーカーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


もしも、新しくマンション物件を購入したいと思ったら、まず販売価格をチェックした後に、実際に手続きを行うことになりますが、すべて支払えるだけの現金を持っているのであれば、特に問題はありません。しかしながら、いくら安い物件が多くなっているとは言っても、マンションは不動産になりますのでどうしてもそれなりの金額が必要で、現金ですべてを支払えるというケースはそれほど多くありません。そこで、ローンというものを利用することになりますが、実際にそれを使うにあたっては、まず最初に頭金をどうするかを考えなくてはなりません。そして、自分自身の経済状態によって金額を多くしたり、また逆に少なめにすることも可能であります。


もしも、仮に頭金の金額を少なく設定すれば、当然のことながら最初に支払うお金は、それほど必要ありませんので、手持ちの現金が無いという人には非常に助かります。そして、逆に頭金の金額を多めに設定すれば、初めの段階でたくさんのお金を業者に渡さなければならないので、金銭的な負担を感じることになります。しかしながらローンというものは、非常に長い期間でお金を返済して行くのが一般的で、後になればなるほど最初に頭金をたくさん支払っておいた方が、負担が軽くなるシステムになっています。よって最初は多少大変に感じられるものの、トータル的に見れば得をすることが出来ますので、可能な限り頭金の金額は多めにしておいた方が良いです。

中古でマンションを買う理由。(福井県/手話通訳士/36歳/男性)

僕は福井県に住む36歳の手話通訳士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


結婚した当初は賃貸マンションに住んでいました。家賃が月に11万。住みたい場所を選んで住んだけれどやっぱり自分のマンションがほしいと思うようになり、買うことにしました。新築を買うのもいいけれど、中古で買って自分たちの好きなようにリフォームすれば新築以上の価値のある家になるのではないかと思ったんです。それからは不動産のホームページを検索しまくり、納得できる物件に出会うため、毎日パソコンに向かいました。物件はナマモノといわれるようにいい物があったらすぐに動かないと即なくなってしまいます。悩んでいるうちに他の人が買ってしまったら絶対に後悔するのでいいところがあったらすぐに見学に行こうと決めていました。


そうして築10年の中古マンションが見つかり壁紙を決めたり、トイレを新しいものにするため選んだり、キッチンもコンロも自分の好きなピンク色のものにしました。壁紙を全部新しくすれば中古とは思えないほど綺麗になり、友達が来ると私らしい家だねとよく言われます。他の人が住んでいたとは今では思えないほど私らしさあふれる家になったようでとても満足しています。中古マンションというと、汚い、古いといったイメージがあるように思いますが、自分のこだわり次第で自分らしい家にすることができるんです。びっくりするくらい安い値段で買ったマンションですが、その値段とは思えないほど完成されている自慢の家となっています。中古で買って自分らしく改良するのはとてもお勧めです。

マンションの築年数について(石川県/きゅう師/34歳/女性)

私は石川県に住む34歳のきゅう師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


今やマンションの築年数が、30年、40年経過したマンションが多くなってきましたよね。特に老朽化が進んできていることは間違いなくありますよね。でも、古くても中古マンションの購入は狙い時かもしれませんよ。新築マンションであっても一度買うと中古になるわけです。つまり中古になった時点で購入した辞典で、数百万円もの価値が下がったということになります。そのあとも価値が下がっていくこともあります。もちろんあがる場合もあります。マンションは、土地価格の占める割合が小さい分だけ価格下落の影響が多いためです。しかし市場の動きで価格が上がることもあるので用チェックですね。しかし中古であっても築年数によって違いがあります。


中古は人気が今でも高く、中古は、新築時より安いとはいえまだ十分に価格が下がってはいません。築6年~15年の中古の取引や、買い手が多いそうです。また築15年を過ぎると、取引数も減り、これと間礼するように価格があまり下がらなくなるようです。でも築15年を超える中古を購入すると、逆に価格下落のリスクが少なくて済みますから、お買い得かもしれません。ただし購入するに当たっては、立地条件が良いなど、住みやすいなどと条件のあった物件を選んでくださいね。自分がオーナーとしても購入してみるのもいいでしょう。中古でもお買い得なところが必ずあるので見つけてじぶんでしらべてみるのもよいでしょう。よりよいハッピーライフを送りましょうね。

マンションの地震リスクの回避。(高知県/公認会計士/41歳/女性)

私は高知県に住む41歳の公認会計士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


現在、日本では、中古/新築問わず様々なタイプのマンション、一戸建てが不動産市場で取引されています。住宅のタイプも新築、中古といった築年数だけでなく、単身向け、ファミリー向け、高齢者向けなど、住む人の属性、ライフスタイルによっても、様々なタイプの住宅が存在します。また、住宅購入は、人生の中でも一番と言っても過言ではない高価な買い物です。住宅ローンの残債の問題などで、住み替えるのは中々難しいので、いろいろな要素を、じっくりと考慮して購入しなければならない買い物でもあります。中でも、日本は世界有数の地震大国で、住宅の選択を誤れば、自己の命にも関わってしまいます。そこで、地震リスクを回避出来るマンションの選び方を考えましょう。


地震は震度によって、大きく住宅にダメージを与えます。以前の東日本大震災の時も、かなりの住居が倒壊、多くの死傷者が出たのも記憶に新しいです。そこで、マンションの耐震構造は、どうなっているのでしょうか。基本的に、震度6、7に耐える構造を義務付けた建築基準法の改正は、1981年に行われました。ですので、中古マンションを購入する際は、これ以後のものがより安全といえるでしょう。また、最近は免震すべり床など、多くの免震装置を標準装備したマンションも、多く建築されていますので、これらの構造の話を販売者から確認して、納得のいくものを選ぶのが良いでしょう。また、地震の際は津波の危険性も発生しますので、なるべく海抜の高い場所を選ぶことも大切です。

マンションの値引きの鍵を握る仲介手数料(山形県/司会者/36歳/女性)

私は山形県に住む36歳の司会者です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの値引きの鍵を握っているのは仲介手数料であるといえます。物件を値下げしてもらいたいと思ったら物件そのものの価格だけでなく、できるかぎりトータルで支払うお金を減らしていくことが大切です。中古の物件を購入する場合、物件を紹介してもらった不動産会社に支払う仲介手数料の額を考えることがとくに重要になります。仲介手数料は、物件の本体の代金の次に多く支払うお金であるからです。したがって、支払う仲介手数料をより少なくできれば、マンション本体を値引きしたのと同じになるのです。仲介手数料の金額は法律で上限が定められており、物件の本体価格の3パーセントに6万円を加算した額となっています。しかし、法律で決まっているからといってこの額を支払う必要はありません。


法律で定められている仲介手数料はあくまでも上限額ですので、物件を購入する人はその額をすべて支払う義務はありません。仲介手数料を安くしてもらうには、不動産会社も交渉する人も利益が得られるように持っていく交渉をする必要があります。売主と物件の購入希望者の間に不動産会社が1社だけ入っている取引では仲介手数料をその不動産会社だけがもらうことができますが、売主と購入希望者の間に2社の不動産会社が入っている取引の場合、不動産会社が得られる仲介手数料は1社だけのときの半分になります。仲介しているのが複数の不動産会社の取引の場合、そのうちの1社だけに直接電話で物件の購入についての問い合わせをし、交渉するようにしましょう。こうしますと、不動産会社のほうも売主、買主双方から仲介手数料がもらえるようになりますので快く交渉に応じてもらえます。

マンションの探し方としてベストなものは(富山県/力士/66歳/女性)

私は富山県に住む66歳の力士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの探し方としてベストなものは、なんといってもインターネットです。インターネットであれば、いくらでもマンション情報サイトがありますから、そこから自分に合ったところを見つけることができるようになります。まずは立地とか金額とかそうしたものから絞り込んでいくとよいです。そうすることによって、効率的に調べることができるようになります。言うまでもありませんが、こうしたサイトは無料で活用することができますから、複数のサイトを使うことです。そうすることが現在ではマンションを探す方法としてお勧めできるものであるといえます。不動産屋を回るのもいいのですが、今はなんといってもインターネットが効率的なのです。


不動産屋には最終的に行くことになります。しかし、それは下見をするときです。あくまで物件探しはインターネットでやるべきであるといえます。まずは、どんなマンションがよいのか、ということを決めることです。言うまでもなく、最初に考えることは金額です。いくらなのか、ということは一番大事なことであるといえます。買うことができないものを見たところで仕方ないからです。ですから、自分の予算をはっきりとさせることです。予算がはっきりとしていれば、探すときに手間がかなり省けます。無駄なことをしなくて済むようになりますから、基本的にはそれが最初にやるべきことです。後はマンションの広さ、立地、耐震性とかそうしたものを比較することです。

耐用年数に関しては構造が大きく関わってきます(北海道/ソーシャルワーカー/52歳/男性)

僕は北海道に住む52歳のソーシャルワーカーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの耐用年数に関しては、この先長く住むと言うことを考えたときにはとても気になることになります。耐用年数に関しては祖の構造が大きく関わってきます。マンションは鉄筋コンクリートが中心になって建てられているので、この部分がしっかりしていないと劣化してしまうと言うことになります。あいかし鉄筋コンクリートの部分は、現在住んでいるマンションでは確認することができません。また素人が見ても、建物の構造がしっかりとしているのかどうかということを容易に判断することができないのです。このような場合にはどうすればいいのかというと、簡単に見極める方法があります。それは住宅性能表示制度というものを利用する方法です。


この住宅性能表示制度というものは、新築の分譲マンションのほとんどが利用しています。この制度を利用している物件は、この物件をどれだけ長く持たせることができるような作りになっているのかということを、一般の人でもわかるようにしている制度になります。従ってマンションの購入を検討している人は、このような表示があるのかどうかを確認することをおすすめします。このほかには住宅性能表かというものも行われています。この評価の中には、劣化対策等級というものが設けられています。これによってこの先耐用年数が期待できる建物なのかどうかを判断することができます。等級は3つに分けられており、等級3になると耐用年数が75年から90年期待できると言うことになっています。

これからマンションの購入を考えている人の多くが悩んでいる(新潟県/コ・メディカル/52歳/男性)

僕は新潟県に住む52歳のコ・メディカルです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


これからマンションの購入を考えている人の多くが、どのようなところにすればいいのかと言うことで悩んでいます。安い買い物ではなき、人生の中で高い買い物になり、また長期にわたって住むと言うことになるので、失敗をしたくないからです。しかしマンションを選ぶ際にはいくつかの選び方のポイントがあります。これらのポイントをしっかりと抑えて購入をすると、失敗をせずに満足のいく物件選びをすることができます。その選び方のポイントとしては、まずはどのくらいの価格の物件を探すのか、このほかには間取りや立地条件など希望する条件をしっかりとまとめると言うことからまずは始めます。この基本的な条件があると、住宅情報誌や不動産会社に行ったときに目安となるからです。


この中で絶対に外せないという条件は必ず用意しておくようにします。そしてマンションの防音機能や防犯設備についてもしっかりと確認するようにします。防音機能がしっかりと整っていないと、近隣の人とのトラブルに繋がってしまうからです。これは管理者にしっかりと確認をしておくようにします。また周辺環境についてもしっかりと情報を入手しておくようにします。たとえば気に入った物件があっても、夜になると周りがうるさいと言うことになると、落ち着いて寝ることができません。したがって昼と夜の周辺環境についてしっかりと確認をしておくということが大切です。マンションは自分たちがこれから住む所なので、建物の条件についても重要ですが、これからここで生活をするということからも、周りの環境などの総合的な判断をすると言うことが大切になります。

新築マンションで値引きしてもらいました(大阪府/衛生検査技師/63歳/男性)

僕は大阪府に住む63歳の衛生検査技師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの価格設定は、まず竣工前に売り切れることを予想して決められています。明らかに売り切れるであろうと予想される物件では高めに設定されています。また、車でも家電でも言えることですが、営業マンやデベロッパーによっては値引き幅を与えられていることは十分考えられますから、値引き交渉は絶対に行った方が良いです。また、新築物件であれば、早くに契約することで値引きするところもあります。逆に、キャンセル物件や売れ残りでも叩き売り状態で値引きされることもあります。いずれにしても、新築マンションは販売開始から価値は下がり始めることがわかっていますから、自分がその価値に対して払ってもいいと納得出来る金額で契約することをおススメします。


しかし、自分自身の資金不足で諦めざるを得ない場合もあります。そんな時にも粘り強く待つことが賢明です。早く抑えたいからと何軒か掛け持ちしていたり、抑えたものの住宅ローンの審査に通らなくてキャンセルするという人も結構います。また、モデルルームを見学に来て衝動的な思い付きで抑えていく人もいたりします。そういう人は後になってキャンセルすることがあります。また、購入後に急な転勤や家庭の都合で転居するとなる場合もあります。とにかく急いで売却して残りのローンの支払いに充てようとする人もいます。ですから、一度は手に入れることが出来なかったとしても、こういたケースをねらってみるのも一つの手です。また待っているうちに、さらに良い物件と出会える場合もあります。