「マンション」タグアーカイブ

タワーマンションのメリットについて(島根県/海上自衛官/45歳/女性)

私は島根県に住む45歳の海上自衛官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


タワーマンションは、その眺望の良さやステータスという魅力があります。共用部分の広さとその付帯施設の充実もあります。シアターやラウンジやフィットネスクラブや屋上庭園等があります。これらの共用部分を、比較的多くの人数で共用するので、一人当たりの負担額は少なくて済みます。この比較的少ない負担で、充実した施設や常駐の管理体制だったり、24時間の警備態勢だったり、フロントにコンシェルジュが常駐したりできます。ホテルの様なサービスを受ける事ができます。また、広いスペースを取れますので、遊歩道を設けたり、シンボルとなる樹木を植えたり、ベンチを置いたりもできます。逆に資産価値を保つには、この様な充実した共有部分が売りとなります。


タワーマンションを選ぶ時の留意点についても説明します。タワーマンションは、前述した様に、数多くのメリットを持っています。しかし、タワーマンションなら全て良いと考えてしまうと問題です。まず、周辺の環境があります。駅から遠くて近くにショッピングセンター等が無かったりしたら問題です。中に商業施設も入居している場合が有りますが、入れ替わりが激しい等も問題があります。駅前の再開発等で建てられた物件が適しています。また、眺望が良いのは窓が広くとられているので、覗かれたりしない様にプライバシーの確保が、必要です。また、オープンスペースが広くとられている事は、不審者が侵入する事もありえます。これらに配慮する事で、快適な生活をする事ができます。

マンションのオプションについて(兵庫県/アメリカンフットボール選手/38歳/女性)

私は兵庫県に住む38歳のアメリカンフットボール選手です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築のマンションをモデルルームなどを見て、建築段階で購入、契約する場合、オプションを付けるのか付けないのか悩みます。また、不動産会社からオプション会の案内や内容の冊子なども届きます。自分達で用意する方法もありますし、オプション会社にお願いすることもできます。どのようなものがあるのかといいますとマンションによっては、最初から完備されているものもあり、一概には言えませんが、よくあるものを説明します。まずは、食洗機です。最初から完備されている所もありますが自分達で必要か不要か選ぶこともできる所もあります。共働きや家族が多い場合、あると時間短縮になり楽です。また、後から設置する場合、設置場所の制限やスペースが狭くなったりもします。


次にカーテンです。一般既成サイズの窓の場合、ホームセンターなど安いものがあるかもしれませんがオーダーしなければならないサイズの場合、追加を依頼した方が良いものを安く購入できる場合もありますのでカーテンはどれくらいかかるのか事前に調べて検討してみるのも良いでしょう。他にも食器棚やオーディオ棚などの設置もあります。部屋に合わせて備え付けてくれるので収納スペースなど広く確保できたり、壁との色の合わせ方など見た目もスタイリッシュになります。家具店でサイズが合うかどうか検討する手間も省けます。その他にもフローリングのフロアコーティング、ベランダをタイルに張り替えることや、玄関の全身姿鏡、お風呂場のTVや照明器具など様々なオプションがあります。自分達のライフスタイルにあったものを検討することが大切です。

マンションとインテリアについて(鳥取県/自衛官/61歳/女性)

私は鳥取県に住む61歳の自衛官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの内装を華やかにしたり、彩るのがインテリアとなっています。これからマンションに住まれる方は、そのようなインテリアを一式揃えたりする必要が出てくる人もいます。そして、そんなインテリアについてですが、最近のマンションの中には事前にインテリアがオプションでついている物件も登場しており、そちらを利用すると一式買い揃える必要がなくなってきます。インテリアの種類としてはソファーやデスクといったものもそうですし、観葉植物などもお部屋の雰囲気を彩るためには重要なものです。そのようなマンションを利用すれば、まるごと一式揃っていますので、自分でデザインを考えて揃える必要がないといった手軽さが生まれてきます。


また、マンション向けに低価格または中古で販売しているお店もあります。そのようなお店を利用すれば、安い金額で一式揃えることが出来ますので便利になってきます。さらに、新しい賃貸物件に引っ越すなどの際に、使っていた商品を買い取ってくれるサービスやレンタルサービスもあったりします。現在そこに住んでいると言う方やこれから住む予定の方は、それらのサービスを利用して手軽に内装を飾っていくと良いです。ちなみに、色合いなどを考える際にはカラーコーディネーターと言った専門家がおり、そこへ依頼をすると、よりバランスのとれたコーディネートが出来るようになります。専門家の力を借りれば、個人で行うよりも良くなってきます。

分譲マンション、購入後に気になること(東京都/花屋/34歳/女性)

私は東京都に住む34歳の花屋です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


戸建よりも、庭のお手入れが要らない、駅に近い物件も選びやすい、戸締まりも簡単、集合住宅を選ぶ理由は様々ですが、戸建と異なり、分譲マンションならではのいろいろを記載してみました。まず、駐車場代の問題です。車を保有していると、住み続ける間マンションの駐車場代を払い続ける事になります。月々の管理費も同様です。物件によっては、戸数100%をカバーしていないものもあり、また来客用の駐車スペースの有無もライフスタイルによっては大事になってきます。また何年かに1回、まわってくる理事会があります。共用部分の様々な取り決め、マンションの保険、積立金の管理など、戸建に住んでいるとすることのない対応が必要になってきます。


前段では、気にかかる事ばかりを記載しましたが、分譲のメリットもあります。分譲マンションの場合、比較的賃貸より借り手がつきやすいこともあります。特に最近は女性の単身者も多く、女性の場合は、分譲の方が安心して住みやすいといったニーズもあり、また世帯向けの間取りも多い事から、ファミリー向けにも貸しやすいこともあげられます。また1階部分に店舗があり、ちょっとした買い物をすませることができるタイプも最近は人気です。近頃は、高齢者の町中回帰もあり、戸建より集合住宅を選択するケースも増えています。郊外の戸建より、街の中心地の集合住宅が人気なのです。車を運転しなくなることも多くなるのでこの傾向は続くと思われます。分譲マンションについてのいろいろをまとめてみました。

マンションの買い時に関する話(大分県/力士/54歳/男性)

僕は大分県に住む54歳の力士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションは頭金の用意や年収のことを考えて購入することも大切ですが、その他にも大切な事があり、たとえば、買い時を狙ってマンションを購入することも重要になります。同じ予算であってもその事を考えて購入するかどうかで大分変わってきます。ただ、どういった時が買い時であるのかを見極めるのは非常に難しい所で、専門家であっても意見が分かれる事はよくあります。とは言え、いくつか見方があるために、その見方について少しだけ紹介します。まず、土地の地価についてをチェックした方が良いです。地価は不動産価格に大きく影響し、地価が上昇傾向である場合は、今後物件価格も上がる可能性が高いために、なるべく物件の購入を急いだ方が良いです。


消費税もまんしょんの購入時には大きく影響します。2014年の4月には増税が行われ、その前の駆け込み需要が騒がれましたが、マンションも無関係ではないのです。これから2015年の10月にも増税が行われ、消費の落ち込みが心配されていますが、政府もその事を踏まえた上で対策を立てており、住宅ローン減税の控除額の拡大やすまい給付金という現金給付制度を導入しております。そのために、既に増税しているので手遅れと言うことではなく、今が買い時であるという見方もあります。あとは、現在インフレ政策が行われており、物価が上昇してきております。マンションについても、これから景気が上向けば価格が上昇していく事が予想されてます。いくつか買い時かどうかを判断するための話題をしましたが、ここで挙げたことだけではなく、様々な意見を調べてみた方が良いです。

マンションを買う際の年収について(奈良県/造園コンサルタント/66歳/女性)

私は奈良県に住む66歳の造園コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入する際には、年収はとても大切な要因です。これはその物件の販売価格を把握するのは、もちろんですが、買おうとしている物件が自分にふさわしいかどうかといった点を考えるうえでとても重要になるものです。これは人によって大きく収入や物の価値観といったものが異なっていることから、収入が少ない人でも良い所に住みたいと考える人もいれば、収入が多いとされる人でも最低限の生活ができれば良いと考える人もいます。またマンションを購入する際には、大半の人が住宅ローンを組み購入されます。この住宅ローンを利用する際には、ある程度頭金をきちんと用意しておく必要があります。これはとても大切なもので、全くのゼロでは購入することができません。


マンションの購入を検討する際には、この頭金がどのくらい用意できたかといった点がとても大切になっています。これはとても重要なことで多ければ多いほど住宅ローンを組む金額を減らすことができるからです。また頭金の金額によって、買うことができる物件も変わってくるということも可能です。この購入にあたっては、とても年収が重要になってきます。それは住宅ローンを申し込む際には、収入証明証のような年収を証明するような書類が必要になります。この年収やローンの申し込み金額や、今までの支払い履歴などを基に審査が行なわれています。これはどの金融機関においても行なわれているもので、きちんと収入があることで初めて購入することができます。

マンション購入時には内覧会が行われると言うことを知っておく必要がある(神奈川県/調教師/51歳/女性)

私は神奈川県に住む51歳の調教師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入を行ったときには、内覧会が行われると言うことを知っておく必要があります。これはどのようなことなのかというと、実際に建設が終わった部屋の中に入って、中の設備や床や壁など細かい部分について確認を行うと言うことを行います。従って、ここで何か問題がなければそのまま引き渡しと言うことになりますが、不具合があることがわかれば、再度修繕をして後日内覧会を行うと言うこともあります。内覧会で確認することはさまざまですが、収納部分の確認も忘れずに行うようにします。収納部分にはウォークインクローゼットや各部屋の収納やトイレや洗面所の収納などたくさんあります。従って各部分についての確認をしっかりと行うようにします。


ウォーキングクローゼットの場合ですが、ここには壁や天井や床など部屋と同じような部分があるので、確認を行います。また収納内部のハンガーパイプや枕棚などあらかじめ固定されている部分に関しては、しっかりと固定されているかの確認を行います。いざ使ったときに動くようであれば危険です。可動式の収納棚の場合には、がたつきがないかなどの確認を行うようにします。各部屋の収納部分やトイレなどの収納に関しては、扉の開け閉めを行って開閉がスムーズに行えるかの確認をします。また同時に変な音がしないかの確認もします。中のハンガーパイプに関しては、曲がっていないか、またゆがみがないかを見ておくようにします。基本的にはウォーキングクローゼットと同じような方法で行います。

マンションを購入するときには頭金が(栃木県/参議院議員/46歳/女性)

私は栃木県に住む46歳の参議院議員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入するときには頭金がとても大事です。少しでも多くの頭金を用意することによって、借りる金額を少なくすることができるからです。はっきりいってお金というのは、あまり借りないほうが良いものです。ですから、事前にお金を用意しておくことがベストではあります。最近では頭金が不要なマンションなんかもたくさんあるのですが、基本的にはお勧めできないことです。何しろ、借りる金額が高くなってしまうからです。ですから、まずはとにかくお金を貯めることです。ちなみに最低でもいくら、ということは決められていることがあるのですが、それ以上に支払うことはまったく問題ないことです。相手としてもそちらのほうが安心できます。


そもそも一括で買う人だっているわけですから、銀行なりの金融機関からいくら借りるか、ということは人によって違うわけです。借りるお金を少しでも少なくしたほうがよい、というのは、金利の問題です。マンションを買う、というのは相当な金額になります。そして、その金利も結構なものです。仮に三パーセントの金利だとしても二千万円のマンションを購入したら、年に六十万円の金利の支払いをすることになります。金利だけで六十万円ですから、これはかなり厳しいものであるといえます。だからこそ、頭金を少しでも多く貯めておいて、それを使うわけです。マンションを買う時にはとにかく多くのお金を貯めて、少しでも借りないようにすることです。或いは返済期間を短くすることです。

中古マンションという選択肢(佐賀県/ラグビー選手/75歳/男性)

僕は佐賀県に住む75歳のラグビー選手です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築マンションはこれから新しく建てるので見えない部分が多くそう言った点も含めて打ち合わせなどで煮詰めていく必要性がありますが、中古ですと既にある物を実際に確認して選んでいけるのでそう言った問題点も少ないと言えます。また既に建てられているので間取りといった物を確認出来るだけではなく立地条件や周囲の環境と言った物からも探しやすく、しかも複数の候補を上げて探していけるので効率的であるとも言えます。また多くは相場が分かりやすくなっているので値段的な面でも選べる物件が豊富であり選びやすいのですが、大抵の場合は新築と比べても格安なので資金的な負担でも軽減できるのが特徴であるのでこう言った部分で人気のある物件だと言えます。


また買う時期において値段の変動が見られる事があるのでそう言った物も上手く使うと更にお手頃に買うことも可能であり、様々な購入方法があるのも有利だと言えるのです。しかし良い条件の中古マンションを手に入れるにはそれなりの情報収集と仲介業者との話も不可欠であるので、常に目を光らせておくことも必要でありその辺は作業的にならざる得ません。こう言った面倒を省くならやはり信頼できる不動産を選んでやり取りをするのが一番であり、近年ではネット等でもそう言った紹介や口コミも盛んに行われているのでそう言った業者も探しやすくなっていると言えます。良い業者が見つかれば優れた物件を紹介してくれるだけではなく疑問や質問といった不安点に関しても力になってくれるので安心できます。

マンションの築年数よりも暮し易さ(奈良県/コンサルタント/36歳/女性)

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マンションを買う時に、新築を購入するか中古物件にするかで考えが分かれるところですが、中古マンションの時は築年数が気になりますね。考慮すべきは購入時のご自身の年齢です。もし自分に子供がいて、やがては一緒に暮らすことが決まっているのなら別ですが、御自身の世代でこの住まいは終わりとの基準なら、新築か中古かの基準には、さほどこだわる必要がないのかもしれません。自分達の生涯が、そこで快適に過ごせるのなら、どちらの物件でもよいということです。例えば、駅へのアクセスが非常に便利な所に中古のマンションが売りに出されていて、一方は少し距離があるけど新築の魅力的なマンションが売り出し中とします。どちらを選ぶでしょう。


若いご夫婦なら、少々不便でも新品の方に気持ちが傾くのではないでしょうか。しかし、ある程度の年齢になってから住み移るのならば、重要な点は新しいということ以上に、身体への負担が軽くて住みやすいということなのです。駅から商店街を通り、雨の日も濡れることなく移動ができるのなら、なお理想的ですね。購入したいと考える年齢ごとに、住まい選びにおいて何が一番ウエイトを占めるのかは変わってきます。自分の室内では静かにくらし、一歩外に出ると飲食店も沢山あって、食事に悩まなくて住むような環境、買い物できる場所や・眼下・歯医者・内科の先生方が側にいてくれるなら、これほど便利なことはありませんね。結局はマンションの築年数がある程度経過している物件でも、快適に住めるのなら購入物件としては、とてもよい物件なのです。

マンションの地震対策について(高知県/ビル管理技術者/51歳/女性)

私は高知県に住む51歳のビル管理技術者です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションに住んでいる人は沢山います。現在は昔に比べてマンションの建設が盛んになりました。ある程度の土地さえあれば上へ上へと建設できる特性があるので、一戸建てよりかは一度に沢山の人を住まわせることができます。業者や町は都市開発のためにマンションを建設し、多くの人を呼びこもうとしています。建物内にお店や病院などを入れて、その建物自体が一つの独立した町のように考えられているところもあります。マンションには一戸建てではできないこのような大きな特徴があるのです。しかし、建物の特性上、地震などの影響がどれくらいあるのか気になるところです。近年に起こった大地震の影響もどれくらいあったのか知りたい人も沢山います。


マンションの地震対策はしっかりと考えられています。あれほど大きい建物なので、そのあたりの対策は売りにしています。建物自体が免震構造になっています。建物の基礎の部分に巨大なクッションを設置し、揺れを小さくする方法をとっています。この免震構造は震度7のような大地震が起きても全く問題ありません。多少のヒビが入ることはあっても崩れることはまずありません。また、エレベーターにも免震構造があります。エレベーターが動いている際に強い地震が起こると近くで止まるように設計されています。停止したら速やかにエレベーターから降りることが可能です。万が一停止してもエレベーター内の緊急用インターホンで管理会社と連絡が取れるのです。

マンションの値引きを引き出すテクニック(北海道/職人/25歳/男性)

僕は北海道に住む25歳の職人です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの中にはマンション業者の都合でいくらでもいいから売りなさいといわれている物件があります。とはいえ、営業マン自らこの物件はいくらでもいいから売れって言われているんですなんて言ってきたりはしません。そんな大幅値引きが物件かどうかは実際に商談をしてみなければ分かりません。営業マン側が大幅値引きの話を切り出しやすいお客様と切り出しにくいお客様に別れます。まず、営業マン側が話を切り出しやすいお客様というのは、当然のことですが金額しだいでは買うという意志をはっきりと感じられるお客様です。営業マン側も早く売りなさいといわれているような物件なので、買う意志がはっきりしているお客様に出会うと、このお客様に何としても売りたいと考えます。


買う側と売る側の考えが一致しているので、値引きの交渉もとてもしやすいといえます。だから実際に竣工している在庫で気に入った物件があれば、価格表の金額は気にせずに、いくらなら買うとストレートに告げたほうが一番良いです。逆にどんな金額でも買わないだろうなと感じられるお客様には値引きの話をしても他の物件を回ったときに言いまわされるだけなので、絶対に営業マンのほうから切り出したりはしないしょう。次に大幅な値引き額を勝ち取るのに一念で一番良い時期というものがあります。それは2月の最終日曜日と、3月の第一日曜日です。なぜこの時期かというと、3月末に引渡しが出来るギリギリのじきなので、営業マンもなんとかこの日に決めたいと思っているからです。

マンションの探し方について(愛知県/空間情報コンサルタント/23歳/女性)

私は愛知県に住む23歳の空間情報コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マイホームとして購入するマンションは非常に高額なものであり、多くの人にとって人生で一番高いものであると言っても過言ではないでしょう。そのため、購入するマンション探しは慎重に行い、自身の希望に完全にマッチする物件を探す事が重要です。マンションの探し方には大きく2つの方法があります。一つ目の方法はトップダウンアプローチという探し方です。この方法は、まず自身が住みたいエリアや街を最初に選び、そのエリア内にある物件の中から、自身の希望にマッチする物件を探して購入する方法です。自身の住みたいエリアの探し方は、自身が好きな街の雰囲気や、通勤先へのアクセスの良し悪し、さらには自身を取り巻く環境に鑑み絞り込んでいきます。


希望するエリアや街が決まったら、その後はそのエリアや街の中で売りに出ているマンションの中から、自身の希望にマッチする物件を探していきます。具体的にはインターネットの住宅情報サイトで希望物件を探したり、地元の不動産仲介業者を訪問して希望物件を探します。このように徐々に絞り込んでいけば、最終的には自身が希望する街で、自身が希望する物件を見つける事が出来るのです。2つ目の探し方はボトムアップアプローチであり、これはまず最初に自身が住みたい物件をエリアや街などを気にせず探す方法です。この方法はインターネットサイトの住宅情報サイトの検索機能を使って行います。候補物件が見つかったら、その物件があるエリアが自身にとって住みよい街であるかを検討し、問題が無ければ購入するという方法です。

使用されている素材の劣化スピードが寿命にかかわる(高知県/行政書士/35歳/女性)

私は高知県に住む35歳の行政書士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


鉄筋コンクリート造りのマンションであっても、建ててから長い年月が経てば劣化してきます。もちろん木造建築の建物に比べれば、使用されている素材の劣化スピードが格段に遅いですから、適切なメンテナンスを施している限り50年や60年は軽く寿命を持たせることができます。海外へ行くと、築100年を超える建築物をたくさん見かけますので、もっと耐用年数が長いだろうと考えられるのですが、確たる証拠がありません。なぜかと言うと、日本国内にマンションという建築物が誕生してからまだ50年程度しか経っていないため、実際にどれくらいの寿命を期待することができるのかを判断できる実例が存在していないためです。ですので、100年位の耐用年数を期待することができると言っている専門家もいます。


ただし、実際に日本国内で建てられたマンションの多くが築30~40年経った時点で解体され、建て替えられています。壊されている建物の中には、地震などの被害を受けて壊さざるをえなかったようなものも存在していますが、まだまだ躯体が使える状態であるのにも関わらず、建て替えられている場合がかなり多いです。なぜそのようになっているのかと言うと、初期に建てられたマンションには、給排水管設備がコンクリートの中に埋め込まれてしまっているものが多いためです。給排水管の寿命は建物の躯体よりもかなり短めですので、25~30年経った時点で交換する必要があります。しかし、コンクリートの中に埋め込まれてしまっているために、建物自体を壊さなくては給排水管の交換ができないようになっているのです。しかし、最近のマンションであれば、そのような心配はなくなっています。

マンションの選び方に正解はない。後悔しないければ、すべて正解(茨城県/グラフィックデザイナー/54歳/女性)

私は茨城県に住む54歳のグラフィックデザイナーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションにはさまざまな種類があります。従ってマンションを選ぶときには、これらの種類の違いをしっかりと頭に入れておくと言うことが大切です。マンションの選び方としては、このような仕様の違いから選ぶと言うこともできます。小規模マンションはその高さが2階から5階の作りとなっていることが多いです。住むことができる世帯数は基本的には10戸から50戸で、特徴としては住宅地に建っていることが多いので、静かな生活を送ることができます。また共有施設が少ないと言うことも大きな特徴です。このほかには戸数が少ないと言うことから、他に住んでいる人との面識が高くなると言うことがあります。中規模の物は、高さが4階から20階の作りとなっています。


世帯数は20戸から200戸となっています。ここの大きな特徴としては、住宅地が密集しているところと商業地があるところの周辺に立てられていることが多いので、生活環境的にはとても便利であると言えます。また共有部分に関しては充実しているという特徴があります。大規模のマンションは高さが20階を超えるところが多くなっています。従って住むことができる世帯の数も200戸を超えるところが多いです。ここの特徴としては、大きなショッピングセンターと一緒に併用して建設されているところもあるので、とても生活が便利です。共有部分も充実しています。このように物件の仕様はいくつかあります。従って自分のライフスタイルと照らし合わせて選ぶことが大切です。

新築マンションのメリット(沖縄県/競輪選手/24歳/女性)

私は沖縄県に住む24歳の競輪選手です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


最近、マンションの売れ行きが好調のようです。マンションは一戸建てに比べて利便性がよい立地に建てられていることが多く、価格も割安です。庭のお手入れなどもなく、一戸建てのようなわずらわしさがないというのが人気の理由ですが、新築物件と中古物件のどちらを選べばいいのでしょうか。中古物件の場合、新築に比べて価格はかなり安く購入することができます。ですが住宅ローンを組む時、新築物件に比べて返済期間は短くなる、という特徴があります。現金を多く持っていないとローン返済が難しいうえ、物件そのものが古いとあまり長く住めない、というデメリットもあるのです。中古物件を購入する時は、あと何年ほど住むことが可能なのかを確認して置く必要があります。


新築マンションの場合は、なにより家が新しいことが最大のメリットです。建物そのものが新しいマンションに暮らすことは、毎日の生活に活気を与えてくれるものです。物件価格を下げることはできませんが、交渉しだいで少し値引きしてもらえたり、モデルルームの家具をサービスでつけてもらったりするようなケースもあります。設備も新しいので性能が高く、長く使用することができるので、メンテナンス費用があまりかかりません。この点は中古物件に比べて優れていると言えます。それに新築マンションの場合、ご近所の方と同時に住める、というのも重要なポイントです。同時期に入居することで、ご近所付き合いをよりスムーズに行うことができます。

マンション購入について(愛知県/副校長/65歳/男性)

僕は愛知県に住む65歳の副校長です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入を考えたとき、まず何から始めればいいのかわからないという人も少なくないのではないでしょうか。そんな人のために、今回は住宅購入の際にまず何を行うべきなのかを説明していきます。よく、住宅購入の際にまず物件探しを始めるという人がいますが、マンションの場合はそれは控えておきましょう。というのも、マンションの場合、かかる費用や実際の判断ポイントなど特殊なものが多いので事前にそれなりの勉強をしておく必要があるのです。しっかりと知識を学んだ上で自身の予算や希望条件、住宅選びのポイントを見返すことも重要になってくるのです。人生の中でも高い買い物となるので、後々後悔することのないようにしておきたいものです。


では、具体的にどのようにして住宅購入の際の知識を得ていけばいいのでしょうか。もちろん、人によって向き不向きはあるかもしれませんが、まずはモデルルームを見学してみましょう。複数のモデルルームを見学するようにすれば回数を重ねるうちに物件を見る目も養われてきますし、何より自分がどんな部屋に住みたいのかという点や住宅選びでどうしても譲れない点が明確になっていきます。それを把握した上で一体いくらくらいの費用が掛かるのか、計算し再検討したうえで改めて物件探しを始めるのです。最近ではマンション物件をネットで検索できるようになりました。最新のものも逐一更新されているサイトもあるので、物件探しの際には是非利用してみるといいでしょう。

マンションの口コミ情報の重要性や利便性(神奈川県/エクステリアデザイナー/68歳/女性)

私は神奈川県に住む68歳のエクステリアデザイナーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンション購入を考えた時、そのマンション情報をどこで集めるかというと、不動産会社や新聞の折込チラシなどが一般的です。そこで間取りや価格、設備や立地環境など有る程度の情報は入手出来ます。しかし肝心の生の声となると、書類上に記載されているものからは判断が難しいものです。そんな時に役立つのが口コミです。口コミとは実際に体験した人が評価してくれているものですので、参考にするには申し分ありません。しかもその最大の利点といえば、書類上からは分からない生の声が聞けるということです。そのマンションの住み心地、マンション周辺の環境や利便性、交通量など、そういったものは実際に住んでいたり、近辺に縁のある人にしか分からないものです。


口コミというのは、今では専用の掲示板が作られているほどに需要は高まっています。ですので実際にそのマンションまで行って、住民に話を聞くというような手間を取らずとも話がきけるのです。また、インターネットが普及して家で簡単に情報を入手できるため、1つの物件だけに拘らずに済むという利点も生まれています。いくつかの口コミ情報を見て、その中から自分の欲しい物件の条件に近いものを探すという事も出来るようになっているのです。逆に「こんな条件の物件を探している」という条件を提示して、それに合った物件を知っているという人からの情報を待つという使い方も増えてきています。金銭が絡む商売ではないからこそ、信憑性のある情報を探すのに口コミは最適なのです。

マンションの固定資産税について(千葉県/助産師/66歳/男性)

僕は千葉県に住む66歳の助産師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一般的な賃貸マンションではなくて、「買う」マンションの場合は、それをローンなどで購入すると、固定資産税といった税金がかかってきます。「買う」マンションの場合は固定資産税がかかるので、ローンの支払いの他にその固定資産税を払う準備をしておく必要があります。ローンなどはそれが払い終わってしまえば、追加の支払いなどは一切ありませんが、そのような固定資産税の場合はマンションを所有している限り支払わなければいけません。また、そのような固定資産のにかかる税金については1月1日をもとに、いくら支払うのか算出されます。計算の方法については課税標準額×標準税率で税額を出し、数十万円程度の税金を毎年支払う義務が生じてきます。


ですので、これからマンションを購入される方は、その購入金額に加えて、このような税金も頭に入れて総合的なコストをもとに判断をしていくことが重要です。ちなみに、1月1日時点で所有者が誰なのかと言ったこで納税義務者が決まってきますので、年末にそのような不動産の所有者になるよりも、年明けに購入した方がお得になってきます。固定資産税などはずっと支払っていかなければなりませんので、その対策や怠らないようにすることが大切です。中古でも新築でもその計算方法は一緒ですので、購入するときは計算を業者の人に依頼してみると良いです。また、似たような継続的にかかってくる税金として、住んでいる地域にもよりますが都市計画税などがあります。

マンションの共用部分について(静岡県/声優/40歳/女性)

私は静岡県に住む40歳の声優です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションのように、1つの建物を複数の人が所有する形態の建物のことを区分所有建物と言います。分譲マンションを購入した人が独立して使用できる部分が区分所有権の対象となり、その部分は専有部分と呼ばれます。ごく大雑把な言い方をすれば、それぞれの人の部屋の内側部分を指します。一方、専有部分以外の場所は全て共用部分ということになり、原則として区分所有者全員の共有になります。時々「共有部分」という言葉を使用する人がいますが、「建物の区分所有等に関する法律」の中では「共用部分」という言葉のみが使用されていますので、こちらの言い方の方が適切です。この区分所有者全員が共有するスペースには、法定共用部分と規約共用部分の2種類があります。


マンションを購入した場合、実際には購入した部屋の内側だけでなく、部屋に付属したバルコニーやルーフバルコニーなども独占的に使用することができます。そのため、バルコニーやルーフバルコニーも専有部分に含まれていると勘違いしている人が少なくありません。しかし、バルコニー等がある場所は完全に部屋の外側となりますので、区分所有権の対象とはなりません。したがって、使用にあたっては管理規約等に従う必要があります。そもそもバルコニーには緊急時の避難経路としての機能もありますので、勝手に物を置いて他人の通行を妨げてはいけないことになっています。よくバルコニーを大改装する人がいますが、その際には管理組合の許可を取る必要があります。