一戸建ての購入と年収の関係について(愛媛県/放送作家/71歳/女性)

私は愛媛県に住む71歳の放送作家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てマイホームを購入する人のほとんどが、住宅ローンを利用します。やはり、数千万円という大金ですので、一括で支払える人というのはそういるものではありません。そのため、マイホームを購入する時には、自分たちの家計の収入に応じた家を建てることが大事です。ローンを組むということは、家を建てた時がゴールではありません。今からがスタートなのです。そして、完済した時に初めてゴールを言えます。ですから、きちんと長期返済を続けていけるような金額の家を検討することが大事なのです。そこで、ローンを組む時に深くかかわってくるのが年収です。一般的に住宅ローンの支払いは年収の30パーセント前後までに抑えるものです。銀行側も収入に対する負担があまりにも大きい額のお金は貸しません。


基本は年収が400万円以下の人は30パーセントまでの金額がかしてもらえます。そして、400万円以上のの人は35パーセントまで貸してもらえます。でも、年収というのは手取りではなく総支給額で計算されているので、実際はもっと家計に対する負担が大きくなります。つまり、理想からするともう少し年収に対する住宅ローンの負担割合を少なくするほうが良いです。いくらよい家を建てても、ローンが支払えなくては意味がありません。頭金を貯めるか、家自体の金額を下げて、無理なく返済できる金額にすることが大事です。そうすることによって余裕を持って生活ができるようになります。住宅ローンは数十年という長期間にわたるローンですので、必ず余裕を持った金額を借りるようにすることをお勧めします。

マンションの内覧会でチェックするポイント(滋賀県/造形作家/60歳/男性)

僕は滋賀県に住む60歳の造形作家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築マンションというのは建物が完成する前に契約することが多いです。モデルルームなどを見て、販売スタッフの説明を聞いてから購入を決断するわけです。そのため、実際の建物が完成した時には必ず内覧会が催されます。設計通りに造られているかどうかを入居者が確認するための会なので、非常に重要です。たいていチェックシートが用意されていますから、それを見ながら一つ一つチェックしていくわけです。しっかりとチェックするために1人で参加するよりも、2人とか3人とかで見て回る方が確実です。しっかり見て回ると2時間ぐらいかかりますから、リラックスできる服装の方がチェックしやすいです。また窓などは実際に空けてみて、陽当たりや風の通り具合なども確かめてください。


内覧会の時に持って行くべきものは、間取り図の写しは必ず必要です。特にコンセントの位置に間違いがないか確認してください。コンセントの位置がずれると、電化製品が置けなくなる場合があります。デジカメやビデオがあれば修復個所を撮影できるので、修復後のチェックに便利です。メジャーも必需品です。購入予定の家具や電化製品が置けるかどうか、あらかじめ測っておく必要があるからです。キッチンやトイレやバスルームなどでは必ず水を出して、水漏れがないかどうか調べます。換気扇などもスイッチを入れて正常に機能するか確認し、建具なども全て動かしてみることが大切です。内覧会は初めて自分の部屋を見るので気分が高揚しています。第三者を同伴すると客観的な目でチェックすることができます。

一戸建てに南向きの恩恵を与える方法(大阪府/学芸員/39歳/女性)

私は大阪府に住む39歳の学芸員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての家を建てる際には、南向きの方角に大きな窓を設けると、十分な日当たりと風通しが得られると言われています。逆に北向きに窓を設けてしまうと、日が入らずに寒々しい印象の家になってしまいます。また、西向きに窓を設けてしまうと、夕方にまぶしい西日が入り込んでしまうことになります。そこで、多くの一戸建て物件では、できるだけ南向きに窓がくるように設計が行われています。しかし、肝心の南側に他の建物などの障害物があったら意味がありません。そこで、家自体が南向きになっている物件が好まれることになります。実際に、南向き一戸建て物件は、他の方角を向いた物件よりも高額な価格設定が行われています。それだけ価値のある物件と言えます。


しかし、南の方向に何の障害物もない土地を探すのはかなり大変なことです。そこで、条件のあまり良くない土地でも南向きの物件のような恩恵が受けられるように、設計に工夫を施した一戸建てが多数登場しています。そういった物件では、一日の太陽の動きを観察した上で、その日差しを余すことなく享受できるように、天窓などの工夫が施されているのです。また、わずかな光でも南方向から取り込むことができるように、ピンポイントで窓が取り付けられている場合もあります。一戸建ての場合は、設計段階から施主の意向を反映させることができます。そのため、どんな方角の物件でも南の恩恵を受けられるように、細かく設計してもらうことができるのです。

マンションの頭金について(鹿児島県/弁護士/70歳/男性)

僕は鹿児島県に住む70歳の弁護士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入の際には、たくさんのお金が必要になってきます。このときによく耳にする言葉が頭金です。これは購入するマンションの代金に充当する自己資金のことを言います。従って次のような考え方で算出されるようになっています。それは物件の価格から借入金を引いた物になります。従って頭金が多ければ多いほど、住宅ローンで借りる金額が低くなると言うことになります。従ってその後の返済金額が少なくなると言うことになり、毎月の家計の負担も少なくなると言うことにつながります。従って物件を購入しようと検討している人は、できるだけそれまでにお金を貯めておくと言うことが大切になります。このようなお金がなくても購入をすることができますが、やはり何かあったときに心配になります。


このマンション購入の際の頭金に関してですが、一般的には住宅ローンを借りるときに安心できる金額は、物件価格の2割程度と言うことになっています。しかし最近ではこのようなお金が必要ないという広告が掲載されているところも多いです。これはどのようなことなのかというと、物件価格の100パーセントまでお金を借りることができると言うところが多くなっていると言うことなのです。しかしお金を貸す金融機関によっては、頭金の割合を多くすることで、住宅ローンの金利を低くしてくれるなどの優遇措置をとってくれるところもあります。マンション購入の際には、このように自己資金を貯めてから購入するのか、それとも今すぐに購入するのかと言うことも考えるようにします。

色々ある不動産の種類(宮崎県/映画俳優/68歳/男性)

僕は宮崎県に住む68歳の映画俳優です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産物件には色々な種類が存在していますが、まず挙げられるのが一戸建てです。独立している家屋になりますのでプライバシー性が高いですし、重合住宅のように音漏れがし難いという良さがあります。また、所有物件の場合は自由にリフォームを行う事ができます。たとえ増築するような大規模な工事も自由に行えますので、ライフスタイルに合わせて住まいを変身させる事ができます。所有物件の一つとして分譲マンションもあります。分譲マンションにも様々なメリットがありますが、物件によってはセキュリティ性が高いという事が挙げられます。防犯カメラやオートロック、常駐管理人などが用意されている物件もありますので、安心の暮らしを送り易い存在です。


不動産の種類の一つとして賃貸アパートもあります。賃貸アパートの良さは家賃が安い事が多い点です。賃貸の中でも気軽に借りられる存在と言えますので、学生の一人暮らしや単身赴任の方に人気があります。また、建物を安く建てられるという事もあり、設備面に力が入っている物件があるのもメリットです。最新の設備が導入されている物件も沢山ありますので、設備面を重視される方にも打って付けです。他にも賃貸マンションもありますが、賃貸マンションのメリットは基礎的な造りがしっかりしている事です。賃貸アパートの場合は木造や鉄骨造りですので音漏れがし易いですが、賃貸マンションにはコンクリート造りの物件もありますので、遮音性が高く音漏れがし難いという特徴があります。

一戸建ての内覧会でのチェックポイントは。(佐賀県/録音技師/44歳/女性)

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一戸建ての内覧会はうきうきと心躍るイベントだと思いますが、本来は建物をチェックするために設けられた特別な機会です。まさに購入者が不具合などを指摘して、手直しを要求出来る大事な機会です。では、具体的なチェックの方法ですが、内覧会には住宅の詳細な図面類を持って行くことをおすすめします。仕様変更などが生じている場合は、その書類も持って行った方が良いでしょう。服装は動きやすい、汚れてもいいような格好にします。スリッパやメジャーなども忘れずに。旦那様や他の家族が仕事の都合などで急遽行けなくなった場合には、内覧会の日程を変更をしてもらった方がベターです。当然ですが、家族全員でチェックした方が効率的です。まず、間取り図などの図面と比較して、違いが無いかを良く確認しましょう。


それから目視や、実際に手で触って確認します。ドアや窓、収納などの扉などが正しく閉まるか、実際に開け閉めしてみて調べましょう。壁や床のキズ、貼りムラが無いかなども確認します。電気・ガス・水道設備のチェックも行います。バルコニーなどの取付状態についても確認しましょう。門扉やフェンスの状態もチェックします。触って確認するため、手の汚れが気になる方は、軍手を持って行くのも良いかもしれません。あとはコンクリート基礎にひび割れが無いか、基礎と土台の接続状態の確認などを行います。これらのチェックを自分達で行うのが不安な方ならば、費用がかかりますが、一級建築士などのプロに依頼して同行してもらうサービスを利用すると良いでしょう。よくチェックして、納得のいく状態で入居しましょう。

マンションを中古で購入する(高知県/スタジオ・ミュージシャン/39歳/男性)

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最近流行っているスタイルがあります。それはあえて新築ではなく中古のマンションを購入し、リノベーションを楽しむということです。中古ですと、新築と同じような間取りでもやはり値は下がります。人が住んでいたマンションを買うのは抵抗があるというひとには向いてないかもしれませんが、そうではなく自分で改造するのが好きな人やカスタムして自分の住みやすいように作り上げるのが好きなひとにはすごく向いてるとも言えます。浮いたお金をリノベーション費用として回すことが出来ますので出費も少なくてすみます。中古物件だと物件数も数多くありますから、理想の物件に巡り合える可能性も高くなるかもしれません。それに加え、費用も抑えることが出来るのです。


マンションを購入する際に気を付けたいポイントは周りの環境です。防音の壁の家なら問題ないのですが、壁が薄かったり生活音がすごく漏れてしまう物件ですと、自分が騒音を出してしまってないかという不安と、周りからの騒音の迷惑もありますからストレスがかかります。もし可能ならばそういった環境状況についても前もって調べておいた方が賢明だと言えます。物件が気に入ってもマンション自体の特別なルールがあったりですとか、環境についていけなさそうな感じであれば、そこの物件はやめておいたほうが良いとも言えます。住めば都というようにある程度の家ならば心地よい部屋づくりをすることで自分好みの家に変えれますが、環境が悪い場合はどうしよもありませんので注意が必要です。

一戸建ての頭金について(三重県/ゼネラルマネージャー/56歳/女性)

私は三重県に住む56歳のゼネラルマネージャーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての頭金を多く用意できれば用意できるほどその後のローンなどの支払いが楽にはなります。ただし、購入後の生活ができなくなるようなローンの組み方ではなく、ある程度できれば2,3か月程度の生活資金は残したうえで、ローンを組むのが理想的です。借りるローン額が少なければ少ないほど、その後の返済は楽になるので、まずはこの頭金相当額と多少の生活費を貯めたうえで、不動産を購入するのが望ましいと言えます。生活費のみならず税金の問題もあります。不動産取得税と呼ばれる都道府県から取得した時だけ課税される税金があります。これは一定の条件を満たしていれば大幅に減額してもらえる可能性もあるので、課税されてきたときにしっかりと税金の担当者に相談することが大切です。


一戸建ての場合で問題になるのが相続税です。ただし、節税の方法もあり、不動産の場合はやや面倒なのですが、毎年少しずつ贈与しておいて、将来相続するもの自体を少なくしてやることで、多額の税金が発生しやすい相続税を安く抑えることができます。その方法は、贈与税の毎年の非課税枠と呼ばれるものを利用する方法です。1年間に贈与で受け取る金銭や相応の額が110万円以下であれば、贈与税は課税されません。これを非課税枠と言いますが、この非課税枠を利用して不動産の持ち分を分けて、110万以下の相当の価値分を贈与していくというやり方です。最初の手続きが面倒ですが、いったんやり方がわかれば2年目以降については少しずつ同じように贈与していくだけなので、慣れば楽です。

マンションの築年数と価格の関係(埼玉県/クリーニング師/64歳/男性)

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マンションの築年数とは、そのマンションが建てられてから現在までに経過した年数の事を言います。例えば2000年に建築された物件は、2014年時点においては築14年の物件という事になります。一般的にマンションは築年数が新しいほど価格が高く、築年数が経過すればするほど価格は低下する傾向があります。これは不動産は消耗品であり、建てられてからの経過年数が長ければ長いほど建物は消耗し、資産価格は目減りすると考えられているからです。これを不動産の減価償却効果と言います。そのため、内装や外装が仮に同じクオリティであっても、建物の築年数次第では価格に差異が生じるケースがあり、建てられてから年数が経過していない物件の方が高価値になるケースが多いです。


従って、マンションを投資目的で購入する場合には、経年による資産価値の低下を勘案した上で物件を購入する必要があります。例えば3000万円で物件を購入し、10年間第三者に貸し出して家賃収入を得たとしても、10年後に3000万円で売れるという保証はありません。そのため、投資目的で購入する際には、得られる家賃収入と、価格低下のバランスを勘案する必要があるのです。他方、住居目的でマンションを購入する場合には、予算が少ない場合は中古物件を狙うのも一案です。先述の通り、内装や外装がほぼ新築同然であっても、建物自体の築年数が古い場合、安く購入できる可能性があるからです。安いコストで、高いクオリティの部屋に住めればマイホーム探しとしては最高なのです。

口コミによる不動産との内見のポイント(島根県/幼稚園教員/69歳/女性)

私は島根県に住む69歳の幼稚園教員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


アパートやマンションなどの賃貸物件を探すときは、不動産に頼ります。いくつか自分の希望条件を伝えるだけで、それに見合う物件をピックアップして内見を行います。ここでは、実際に内見を行った方の口コミを元に、内見の際の注意ポイントをお教えします。まず、絶対に不動産屋との内見ではカメラを持っていったほうが良いです。いくつかピックアップした物件は、よく似た感じの間取りや広さになってしまうことが多々あります。不動産屋と一緒に幾つか内見に回るうちに、それぞれの物件の印象を忘れてしまうことがあります。後でゆっくりと検討するためにも、デジタルカメラで物件ごとに玄関と部屋の全体写真、その他気になるポイントを撮っておきましょう。


また、必ずメジャーも持っていったほうが良いです。というのは、もしも搬入する予定の家具が決まっている場合は、その家具が入るのか、またはきちんと置く事ができるのかチェックできるからです。特に洗濯機は、物件によって置き場の大きさが違うことがあります。ですから、要チェックです。最後に、物件の周りを歩いてみることも大切です。周りに買い物ができる場所があるのか、人通りは多いのか、騒音はないのかなど把握することは大事です。周りの環境を知っておくこと、特に女性は安全に暮らすことができます。物件探しはかなりエネルギーの要ることですが、上記のことを覚えておくと結構役に立ちます。いい物件に出会えるようにお祈りしています。

一戸建ての中古物件でシェアハウス(島根県/レーサー/56歳/女性)

私は島根県に住む56歳のレーサーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


都内の大学に入学した私は、毎日部活にバイト、勉強で大忙しです。大学から実家は少し距離はありますが、通えない距離ではないので、実家で家族とともに暮らしています。しかし、毎日朝からバイト、授業の後には夜遅くまで部活動があるため、家に帰るのは寝るためだけで、家族と顔をあわせることは週に一回程度です。こんな忙しいなか、私には仲の良い友達が二人います。二人とも、一人暮らしで大学の近くに住んでいます。二人とも部活動をしていて毎日忙しいようですが,授業がかぶることが多かったので、一緒にご飯食べにいったり、相談にのってもらったりしています。大学生活も二年目になり、忙しい生活にも慣れてきた時に、友達が「一緒にシェアハウスしよう。」と誘ってきました。


私たちは都内の住宅街にある、一戸建ての中古物件を見に行きました。見た目は、古い家ですが、中は綺麗に整備されていました。トイレとお風呂は新品にリフォームされているようで最新型であり、台所はIHコンロでとても広くて使い勝手が良さそうでした。中古物件の知覚にはにぎやかな商店街や大きなスーパーもあり、生活するのに便利そうでした。また、大学の近くというのが魅力の一つです。私たちはその家でシェアハウスすることに決めました。シェアハウス生活から一ヶ月が経ち、まだまだ慣れないことばかりですがとても楽しい毎日を送っています。きょうどうせいかつなので、ぶつかり合うこともありますが、楽しいこともつらいことも共有できる点がすてきだと思います。

マンションで地震に遭遇したらやる事とは。(岡山県/スチュワーデス/43歳/男性)

僕は岡山県に住む43歳のスチュワーデスです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築で購入したり中古で購入したりで、地震に遭遇した場合、何をしないとけないのかという事ですが、これは、一昔前では、火を消せということが言われましたが、現在は、マンション自体が、最新になればなるほど、オール電化による調理方式になっていることもあって、火自体に注意を払う必要というのは、なくなってきています。それは、ケースバオケースという言葉もあることから、そのマンションの仕組みをあらかじめ把握をしておくことで、地震時にやるべき事というのが、はっきりと分かるようになりますので、兎に角、事前に確認をしておくことです。以上のように、オール電化の場合などは、火の心配というのは、ほとんどないということで、水の心配を始めにした方がいいです。


これは、マンションの場合、貯水槽というのを持っていることで、水というのは案外直後には使えることがあるので、水をまずは貯めれるだけ貯めるというのが、始めに行うことになります。次に、やることは地震になると、まずは停電になることが多いので、何時であろうと、マンションに気密性から、真っ暗になってしまうことが想定できます。これは、足元も見えなくなることになるということを意味しており、それによって足元の怪我をすることが考えらます。そのことから足元を守るために、必ず靴を屋外でも使用しないと思わないところで怪我をすることになります。それは、このときの状況では、かなりのハンディになってしまう事になるので、怪我をしないように、注意を払わないいけないということです。以上のようなことを、とりあえず先に行うことで、次の行動がしやすくなります。

一戸建ての築年数、何年まで許容できるか(山口県/ランドスケープコンサルタント/23歳/男性)

僕は山口県に住む23歳のランドスケープコンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


景気が少しずつ上向いてきたということで、中古で一戸建ての住居を購入しようとする人も多いのではないでしょうか。住居を購入する際に気になるのは、費用もそうですが中古の場合ではやはり築年数に注目したいところです。中古で何年もたっている住居の場合、設備や建物そのものが劣化していることもあるので、築年数が住居選びの目安となるのは当然だといえます。しかし、築10年、20年を超えているから、それは建物が劣化していて住めたものではないのかと言えば、そうではありません。中古の一戸建てでも、メンテナンスがしっかりとされている住居は、新築にも劣らないほど状態が良い物件も存在しています。中古だ、新築だと、先入観に惑わされず、良い物件選びを心がけたいものです。


さて、では良い中古の物件選びはどうすればよいかというと、普段視界に入らない部分のメンテナンスまで、きちんとされているかが重要になってきます。お風呂場や台所などの水場は特に汚れやすく人目にもつきやすいため、売却時にはほとんどの場合が手入れをしています。そのため、水場がきれいになっているからと安心するのでは不十分です。では、どこを見るようにするかというと、軒下や屋根など、日ごろ生活していては視界に入らない場所を、意識して見て回ることです。人目につかない部分、見えにくい部分というのは、部品や材料を安いもの粗悪なものを使用するなど手を抜きやすいといった特徴もあるからです。もちろん、材料や工事がきちんとされているかも重要ですが、清掃までしっかりされていればその分、壁や柱などの劣化が少ないとも考えられます。

マンションのお得な値引きについて(高知県/劇作家/56歳/女性)

私は高知県に住む56歳の劇作家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


近年物価の上昇で生活費を切り詰めたいと考えている人が大変多くなってきております。そんな人にお勧めなのがマンションの値引きです。家賃というのはとても支出の大部分を占めており、誰もがしょうがないと仕方なく払っている傾向にあります。そこにスポットを当てて節約を行います。ローコストで済ませるためには共益費の値下げ交渉です。そもそも共益費というのはマンションの維持管理に必要な経費として知られております。維持管理を大家さん一人が行っているような個人経営だと交渉はしやすくなります。反対に管理会社に委託しているところだと年間契約を結んでいるところが多いため困難となってきます。まずは自分の住居がどちらに属しているかを調べることが大切です。


実際に共益費の値引き交渉をする際にはただ単に値引きしてほしいというだけでは門前払いとなりますので、周辺の物件の価格を調べて比較することが重要です。あちらはこんだけの共益費なのに自分の場合はとても高いというように交渉すれば検討してくれます。無理だと思って交渉を進めていくことで案外うまくいく可能性があります。また、長期化された空き物件だと格安の条件で入居できます。そのような物件は訳あり物件と表記されている場合もありますが、実際に見てみると自分の許容範囲内だということはたくさんあります。自分が生活するうえで支障がない範囲だと感じることができれば十分に活用することができます。多くの不動産屋や管理窓口を訪問して調べてみることがお勧めです。

一戸建ての値引きについて(北海道/マルチタレント/69歳/女性)

私は北海道に住む69歳のマルチタレントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建て住宅の購入は人生で一番大きな買い物かも知れません。車などの高額商品を購入する際に定価で買うといった方は少ないかと思います。不動産である一戸建てについても当然ながら値引き交渉は可能です。場合によっては一言もお願いしていないのに見積もりに値引きを入れて提案してくれる営業マンもいると思います。住宅メーカーによってまちまちかと思いますが値引き交渉はした方が当然得です。それなりの利益をメーカーは確保していますので定価で購入するのはやめましょう。だからと言って相場とかけ離れた無理な値引きを要求するのは非常識です。他メーカーも検討しある程度の相場を把握してから交渉してみるほうが現実的なやりかたと思います。


一般的には会社の決算月に大幅な値引きやオプションのサービスなどをして頂ける可能性が高まります。決算月の最後の週末の夜あたりに交渉に臨むのがベストかもしれません。ただし交渉は購入の意志を固めてからにしましょう。営業マンも会社に掛け合い上司から値段の引き下げを勝ち取ってきてくれる訳ですから希望の金額に達したにも関わらず購入の意志がないのは相手に対して失礼です。最初から1社にしぼらずに最終段階まで同グレードの価格帯のメーカーと2社程度で商談を進めていき最終的に本命のメーカーに決定するといった商談方法を取る方が多いように思います。メーカー同士の競合は一般的なことでありますので決して悪いことではありません。

不動産で支払う固定資産税について(山梨県/マジシャン/67歳/男性)

僕は山梨県に住む67歳のマジシャンです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


税金は非常に多くのものにかかっているので資産的価値があるものに対しては、何らかの税負担があることが多いです。資産的価値のあるものといえば不動産を思い浮かべることが多いですが、この不動産にかかる税金は固定資産税です。固定資産税とは土地や建物などの資産に対してかかる税金です。税負担そのものはそれほど大きくはないのですが、長期間払い続けることになるのでトータルでみると大きな額を払っている事が多いです。またこの税金は不動産によってかかり方に違いが大きく、所持しているものによって税金が変わりやすいです。住宅といえばマンションか一戸建てになりますが、マンションの場合は建物にかかる税金が大きいです。逆に一戸建ては土地の税金が高めです。


何故そのような違いが出るのかというと、マンションは建物が丈夫なので税金が高くなります。固定資産税では建物の価値があるほど税金が高くなります。そのため耐久性の高いマンションは、建物の税金が高くなります。ですから一戸建てであってもコンクリート製で丈夫なものであれば、建物の税金はかなり高くなります。それに対して一戸建ては木造の家が多いですが、木造住宅は税金の負担が小さいです。ただ建物の税金は安いのですが利用している土地が広いので、土地にかかる税金はかなり高額になります。不動産を利用する時は価格を気にしますけど、税金の負担についてもよく考えたほうがいいです。不動産は長期間利用するので払う税金が大きいですから、どのくらいかかるのか事前に計算しておくべきです。

かしこいマンションの探し方(福島県/駅員/59歳/男性)

僕は福島県に住む59歳の駅員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


住宅購入は、おそらく人生においてもっとも大きな買い物であり、失敗はなるべく避けたいものです。そこで、マンションの購入を考えた時に押さえておきたいいくつかの重要なポイントをご紹介します。新築マンションの場合は、建物が建つ前に売り出されるケースが多く、売買契約を結んでも入居が半年先、1年先というスケジュールになることがあります。このため、情報収集や現地見学に3~6ヶ月かけて5~10件ほどの物件を見てまわり、入念に比較検討し、購入の申し込みを行う必要があります。申し込みをしても、購入希望者が多いと抽選になる場合があります。こうした時のためにもなるべく多くの希望物件を選び出しておかなければなりません。入居時期がだいたい定められたら、できるだけ早く情報収集をはじめましょう。


マンションの探し方でもうひとつ重要なことは、いい不動産業者を見つけることです。そのためには、自分たちがどのようなマンションに住みたいのか、場所や間取りや環境その他細かい所まで、希望条件に優先順位をつけて明確にし、それを信頼できる不動産業者に伝えることがとても重要です。それとともに、自己資金や年収などを正直に伝え、自分が購入可能な物件はどのくらいあるのか選び出してもらわなければなりません。では、信頼できる不動産業者の条件とはどのようなものがあるのでしょうか。まず当然のことながらきちんとした資格、免許を持って営業しているか、過去にトラブルを起こしていないか、契約を異常に急かさないか、物件の欠点も隠さず教えてくれるか、何より親身な対応を心がけているかなどです。そういった点をきちんと確認して、いい不動産業者を見つけ、自分の希望に合ったマンションを見つけられるよう、情報収集をしっかりしましょう。

一戸建ての探し方で迷うなら(鳥取県/内閣官房長官/51歳/男性)

僕は鳥取県に住む51歳の内閣官房長官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建てに家族で住みたいけれど、どうしても物件を見つける前に自分たちでどのような物件を探したらいいのか、探し方だけではなく、具体的な物件に対してのアイディアが沸かないと考えている方をサポートしてくれるのが住宅購入アドバイザーです。自分たちのライフスタイルにおいて最良といえる住まいを見つけるために、事前にどれくらいの物件を見つけるのか、どんな料金となるのかを把握しておくことで、安心して快適に住める物件を見つけることができます。具体的にライフスタイルなどを提示してどんな地域でどんな物件を探したらいいのかを、明確に判断し、最良の物件選びをサポートしてくれます。不動産業者の中で資格を持っている人もいます。


長年不動産業界のことに詳しい人だからこそ、物件を見つけるためのノウハウや、適切に購入が完了するまでのローンの組み方、返済などについてもある程度の相談に乗ってくれます。なお、人によってはファイナンシャルプランナーなどの資格をも持っている方もいますので、その方々であれば現在の働き振りなどをも考えてd毎月のローンはどれくらいで、どれくらいを預金に回せるかなどをも確認することが出来るのです。自分たちでほしいと思える物件を見つけることや、どれくらいの料金となるのかを把握しておくことこそ、最良の物件探しに大きなヒントとなります。自分たちで探し方さえもわからないときにプロに相談しておくことで、安心できる物件探しを実現できます。

マンションの耐用年数というのは(石川県/潜水士/60歳/男性)

僕は石川県に住む60歳の潜水士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


分譲マンションを買うときには耐用年数を確認する必要があります。但し、はっきりいって外部の要因に左右されるものですから、年単位の測定なんてできるわけではないですから、ある程度、予測、ということを理解しておくことです。ちなみに平均は43年です。そうしたデータがあります。つまりは、大体、40年くらいは持つ、という認識で大丈夫です。買うときにはそのことをよく頭に入れて買うことです。もちろん、長持ちさせる工夫がされているマンションもたくさんありますから、そうしたところから積極的に検討してみることです。また、修繕計画がしっかりとしているところもよいです。そもそも40年も修繕なし、というはありえないことです。


そのために修繕積立金というものをみんなから徴収するのです。その金額の多寡も確認しないと後でとても後悔することになります。耐用年数というのは、造り方、立地などに影響されるものです。ちなみに鉄筋コンクリートであることは間違いないのですが、コンクリートの厚さは違うものです。鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをかぶり厚というのですが、これが厚ければ厚いほど頑丈です。つまりは、鉄筋まで劣化する要素が届くまでの時間が長い、ということです。ですから、マンションを買うときにはかぶり厚を確認するとよいです。出来るだけ厚いところにしたほうがよいです。それが賢明というものです。また、災害対策も耐用年数に影響するものですから、どんな対応をしているのか、対策をしているのかを聞くとよいです。

一戸建ての耐用年数とは(広島県/酪農家/41歳/女性)

私は広島県に住む41歳の酪農家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一戸建ての耐用年数は30年くらいと言われていますが、実際の耐用年数とは現在壊されている住宅の平均寿命です。壊していない住宅は数に含まれていないため、あまり参考になる数値ではありません。また、今現在壊されている住宅は30年前に建てられたものであり、現在の技術や品質基準とは全く違います。現在の住宅の方が品質が悪いという意見もありますが、柱や梁などの構造体については、雨漏りによる湿気などの対策をしっかり行っていれば50年以上持つと考えられます。しかし、内装などは安っぽく流行などもあるためリフォームなどを行って修繕する必要がある。そのため、構造体に問題がない場合でも住宅を壊す場合もあるため耐用年数=住宅の寿命という訳ではありません。


それらのことを踏まえて考えると、新築で一戸建てを購入した場合、30年以上かけてローンを返済し、返済が終了した時点でリフォームするか立て直すかそれともそのまま何もしないと選択することになります。多くの場合、30年もすれば家族構成も変わっており、子供が家を出て家族の人数が減る場合や子供と2世帯で生活することで人数が増えたりする場合があります。前者の場合はそのまま何もしないで生活するか内装だけリフォームするなどあまりお金をかけないように考えますが、後者の場合は大掛かりなリフォームや建て直しを検討すると考えられます。後者の場合が多い場合は実際はまだ住宅は使えても壊してしまうため耐用年数が30年くらいになってしまうと考えられます。

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