「マンション」カテゴリーアーカイブ

マンションの間取りというのは。(島根県/モデラー/64歳/男性)

僕は島根県に住む64歳のモデラーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


この頃の人の晩婚化が進んできていることから、マンションを早くから購入して、シングルで暮らそうとする時間というのが、一昔前と比べると、かなり長くなってきている傾向にあります。そうなると、自分の城というのを持ちたくなるのは当たり前で、そのときに、考えるのが、新築などのマンションの購入ということになります。この場合、シングルの時代に購入する事になるので、将来のパートナーができたことを想定して、購入しないといけないのか、という問題に直面したりします。そのときに、ポイントになるところというのは、どれくらいその場所に住むかということです。その時点ではわからないのは当たり前ですが、大体のお憶測でいいので、予想をしてみるということになります。


その場合、一時的ではないが長く住むことを考えているなら、1LDKタイプが理想になります。それは、それぞれの場所が生活シーンによって独立している間取りでもあるので、一時的な住まいでないなら、この程度であれば問題ないはずです。また、このタイプであれば、パートナーができても、2人で生活するには問題ない大きさでもあるので、オススメできる大きさになります。あと、欲を言えば、1ルーム余分にあると、更にいいのですが、その場合は資金に余裕がある場合のみで、パートナーが増えて、小さい子供が増えて大きくなるまでの期間、そこで過ごすことができるレベルの大きさでもあるからです。ただ、都心でこの規模を購入しようとなると、かなりきついところがあるので、1LDKが一番あう大きさの間取りになります。

マンションの価格は何で決まるのか(北海道/農業土木コンサルタント/50歳/男性)

僕は北海道に住む50歳の農業土木コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


貴方は、マンションやアパートなどの住宅の値段が何に基づいて決定されているかご存知でしょうか。今回はその基準について御紹介します。価格決定の基準としてまず挙げられるのが、立地条件です。住宅というのは、それぞれ異なった立地条件のもと建設されています。駅の周辺に建設されているか、周辺にスーパー等が存在するかどうか等、立地条件の元となる事柄は様々です。この内容が良いものであればあるほど住宅の価格は高くなります。逆に、内容が悪いものであればあるほど住宅の価格は低くなります。人によって価格を重視するか、値段を考慮するかは大きく異なります。事前に自分が何を重視したいのかよく考えてから利用に踏み出すようにしましょう。


価格決定の基準としてあげられるもう1つの点が、住宅の設備です。住宅の設備というのは、その住宅によって大きく異なります。オートロック等防犯設備が整っているマンション、IHクッキングヒーターが備わっているマンションなど、その設備の内容は様々です。こちらも人によって何を重視するかは異なってきます。料理をする人はキッチン設備が備わっているものを、一人暮らしをしたい女性の方は防犯設備の整ったものを選ぶことで、よりよい生活を送ることができるようになります。その代わりに、良い設備であればあるほど値段は高くなりますが、多少の出費は良い生活のためには仕方ありません。決して妥協せず、自分の利用を追い求めましょう。

マンションのローン返済について(静岡県/海人/72歳/男性)

僕は静岡県に住む72歳の海人です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入に利用されるのは住宅ローンなどです。銀行や消費者金融、ネット銀行などが挙げられます。金利は、高い順から消費者金融、ネット銀行、銀行になっています。まずは消費者金融について説明します。1つ注意すべきことは、全ての消費者金融会社において住宅ローン商品を展開しているわけではないことです。特に、銀行系の消費者金融において展開をしています。金利は一番高いですが、年収基準は他より低く設定している為、ローンは組みやすいです。次に銀行について説明します。銀行は金利が一番低く、信用性が一番高いことが利点です。金利は低いですが、年収などから判断する審査基準は高く設定しています。その分、組める額も高い為、利点はあります。


上記以外のローン商品を展開している金融機関として近年シェアを拡大しているのはネット銀行です。ネット銀行は、通常の普通預金でも、店舗を持つ銀行よりも金利を高く設定しており、顧客数を増やしています。この銀行におけるローン商品は、銀行よりも高く、消費者金融よりは低いということが基準になっていますが、各ネット銀行に金利は差がある為、一律ではありません。ネット銀行は、普通預金口座を持つ人が、別にその商品を利用すれば金利が低くなる設定している場合もあり、付加価値の高い商品展開をする傾向が強いです。ですから、サービス率の高い商品展開を行っていると言えます。どの金融機関も利点がありますが、自分に合った金融機関かどうかは、各金融機関の商品概要をよく見る必要があり、比較をすることが重要です。

マンションのモデルルームで見るべきこと(栃木県/速記士/68歳/男性)

僕は栃木県に住む68歳の速記士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入する際には、まず最初にモデルルームに見学に行くことになります。モデルルームとは、実際のマンションの一室を再現した見本の部屋のようなものです。物件の中には、実際のマンションの一室をモデルルームとして公開している所もあります。いずれの場合も、見学を行う際には、注意しておくべきいくつかのポイントがあります。具体的にどのようなポイントがあるのか、以下に説明を行っていきます。再現したモデルルームの場合は、細部が実際の設えと異なる場合がありますので、大体の雰囲気を感じることが大事です。細かい部分が気になる場合には、担当者に質問することでカタログなどを使ってどのような感じになるのか説明をしてもらうことができます。


次に、実際のマンションの一室を見学する場合についてですが、この場合は立地が同じことから、日当たりや周辺環境も確認することができます。そのため、室内の設えだけに気を取られることなく、外との関連性もよく観察しておくことが大事です。それぞれのモデルルームに共通のチェックポイントとしては、広さや部屋の配置、収納量に注目した間取りをはじめとして、キッチン・バス・トイレなどの水回りの設備などが挙げられます。また、コンセントの数や設置されている位置についても確認しておくことが大事です。その他、防犯対策でどのようなことが行われているのかということや、共有部分の範囲、生活音が近隣に伝わらないかということについても気を配っておくことが必要になります。

マンションに住むことのメリット(東京都/歯科医師/68歳/女性)

私は東京都に住む68歳の歯科医師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マイホームの購入を考えたときに一軒家を買うかマンションを買うかで悩むことがあります。一軒家は家の前に庭が広がっていたり、部屋の数が多かったり、何よりも自分の家を持ったという気持ちに慣れるのがメリットです。しかし、マンションにはそれにも劣らないような沢山のメリットがあるのです。一番のメリットは共営費や管理費があるので建物の清掃や補修はそこから支払われて、住んでいる本人は気にすることなく常に綺麗な状態になっているのです。マンションには自治会というものが基本的には存在していて、その自治会の会議によってどこを補修するかなどの議論がされます。自治会には基本的に誰でも入ることができるので希望があれば会議に出席すればいいのです。


そして、マンションには光熱費や駐車場が安く済むというメリットもあります。ガスは都市ガスなどを直接引いているので、一軒家やアパートなどに多いプロパンガスのように高くありません。電気代に関しても外玄関の電気など屋外の電気はマンションの共営費に含まれているので払う必要がありません。一番安く済ませられるのは通信費です。集合住宅は一軒家と比較すると1000円近くの差があるので年間では12000円の得になるのです。駐車場は周辺の駐車場と比較したときに安い傾向にあります。また、地下などの敷地内にあるので近くて便利です。地下の駐車場であれば、雨や風で車が汚れることがないので洗車の費用もおさえることができます。

マンションに住む際のデメリットについて。(熊本県/鋳物工/72歳/男性)

僕は熊本県に住む72歳の鋳物工です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


持ち家を購入する際考える選択肢は、大きく分けて一戸建てを購入する方法と、マンションを購入する方法の2つがあります。非常に迷う所ですが、それぞれに特徴があり、自分に合ったものを選択する必要があります。メリットやデメリットになる部分が変わってくるので、まずはその違いを把握しておくと、選択がしやすくなります。まずマンションが一戸建てと比べてデメリットに感じる部分は、周りに気を使う場面が多いという事です。一つの建物内に多くの人が住んでいるので、どうしてもこういった場面が出てきます。特に、隣の騒音に気を使ったりする事が多いです。しかし、防音性の優れた建物を選ぶなど、改善する余地は多くあるため、それほど気になる部分ではないです。


それ以上に、一つの建物に多くの人が住むというのは、メリットが多いです。たとえば、防犯の面で言えば、一戸建てよりも優れている点が多く見られます。自分が家を空けていたとしても、管理人さんが常駐していたり、誰かが建物内にいるため安心出来るというのが魅力です。さらに、防犯設備の面で言っても、最初から整っている建物が多いので、自分で用意する必要がないのが魅力です。もう一つは、住民全員で管理が出来るという点です。何か修繕が必要になった場合でも、負担を全員で分散できるので、一人あたりの負担が少なくなります。一戸建ての場合には、全部自分で用意する必要があるので、それに比べると大きな魅力だと言えます。このように、マンションには一戸建てとは違った様々な利点があるため、選ぶ時にはそこに注目すると良いです。

デザイナーズマンションで快適な暮らし(三重県/警務官/27歳/女性)

私は三重県に住む27歳の警務官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの中でもさまざまな種類があります。最近では、かわいくおしゃれに飾られてデザイナーズマンションというものが存在します。これは一体何なのかというと、その名の通りデザインが非常にこったマンションということです。デザイナーズの住宅などもたくさん見られます。一体どういったメリットがあるのか、またどういった人が購入をするのかなどを詳しく紹介していきます。まずは、デザインとはどこのことを言うのかということです。デザインは、キッチンだったり、床、壁、もともと置いてある家具など色んなものに言えます。また間取りも普通と少し変わっていたりもします。こういったように個性的なつくりをしているものを指すことが多いです。


多くの場合、有名なデザイナーさんに頼んでデザインをしてもらったりしています。メリットとしてはやはり、普通の部屋と違った空間を楽しめることであります。普通の家であれば、四角くて、王道的な形です。ですが、デザイナーズマンションの場合は、オシャレなつくりでまるでカフェやバー、またはお店のような雰囲気もあるのです。購入する人はやはりデザインにこだわりのある人や、個性的な人、生活を楽しみたいという人が多いです。ですが、デザイナーズも増えてきたこともあり普通の家族も購入することも多くなっています。少しかわったオシャレな生活をしたい方は是非検討してみることをおすすめします。きっと快適な暮らしがまっているはずです。

タワーマンションについて(神奈川県/プロレスラー/36歳/男性)

僕は神奈川県に住む36歳のプロレスラーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


住宅が続々と建設されていますが、最近の特徴は大型のタワーマンションが多いことです。駅前や繁華街など非常に便利の良い場所に建設されることも多く、非常に人気が出ています。タワー型の最大の魅力は眺望です。特に高層階から見た景色が売りの物件も多く、景色が気に入って購入するという人も多くいます。高ければ高いほど価格が上がるのですが、高層階から売れていくという現状があります。マンションを購入する人にとって眺望は非常に重要な要素であることがわかります。下層階は高層階ほどの眺望は期待できませんが、設備や利便性の良さは高層階の人と同じでありながら安くマンションを購入できるというメリットがあります。生活面では下層階のほうが利便性が高いといえます。


高層階のデメリットは風が強いことやエレベーターの移動に時間がかかることがあります。万が一、停電や地震の時にはエレベーターも使えませんのでデメリットだといえます。これを踏まえても高層階を希望する人が多くいることからある種のステータスともいえます。タワーマンションといえば地震が心配です。高層ビルはゆっくりと大きく揺れるという特徴がありますが、最近では技術開発が進んでいます。免震で揺れを軽減させたり、振動を吸収する構造などが取り入れられています。これらは住宅性能評価表示制度で明示されているので誰でも確認することができます。タワーマンションを購入するときは景色だけではなく、設備や安全も考慮して検討することが大切です。

マンションにある様々なオプション(岩手県/ヘアメイクアーティスト/37歳/女性)

私は岩手県に住む37歳のヘアメイクアーティストです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションは、集合住宅として非常に人気のある物件です。この物件の良いところは、完成した時点で多くのものが整っているところにあります。そのため、必要なものさえ持ち込めば、簡単に生活を始めることができるようになっています。しかし、実際に物件を見てみると自分たちのライフプランにあっているようなものが入っている場合と、逆に必要のないものが入っているようなケースがあります。特に必要なものを後から購入して、取り付けなどを行っていこうとすると、時間がかかったり余分なお金を払ったりしなければいけないようなケースが発生します。そのため、自分たちにとって必要なものはオプションとして、購入前に交渉を行い取り付けてもらうのが便利です。


オプションになっていてよく利用されているのがキッチン周りのオプションです。特に実際に料理をする部分は、人によって利用のしやすさが異なります。代表的なものが食洗器で、これはオプションでよくつける人が多いです。また、キッチン部分全体を選ぶことができるような物件もあります。次に多いのがお風呂場に当たる部分です。1日の疲れをいやすバスルームはこだわりを持っている人が多いので、ジャグジーを標準装備にしたり、浴室テレビを付けたり、24時間循環でいつでもお風呂に入ることができるような設備を取り付ける人もいます。このような工事は、あとから行ってしまうと大掛かりになるケースが多いので、事前に取り付けてしまうのが便利です。

センス良いインテリアで素敵なマンションに(岩手県/計量士/55歳/女性)

私は岩手県に住む55歳の計量士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


良いマンションを買ったなら次は内装に気を使うべく頭を悩ませる事になるはずですが個人のセンスが人に見られてしまう分、気を使うべき所でもあるのでここは頑張って行きたいところです。しかし幾ら見た目が良くても暮らすのに不自由であるなら来客者に幾ら喜ばれようと住んでいる本人達にとっては当然マイナスであるので、住環境と美しさという両方を実現したインテリア作りが最も理想的な方法となってきます。自分のイメージを大切にしたいのは勿論だと言えますが、必要とする家具や小物あるいは間取りといった総合的な観点から考えていくとどうしても素人では限界が出て来るものです。時として自己満足に陥ってしまい後で不満が残る様では意味がありません。


そう言った不満に専門店などでも応えようとしているのか、ネット上ではプロの技としてインテリアに関するテクニックの様な物が解説されているので、それらを読むとある程度のセンスは身に付けられるかもしれません。ですがこれらは彼らの一部を学ぶだけであり本当に満足の行くインテリアを実現するのなら、こういった専門店に任せるのも悪い選択ではないのです。一番良いのは貴方のイメージ的注文に答える事の出来る知識がある事であり、探す手間を省くといった点でも優れていると言えます。また生活に必要なポイント等を押さえてアドバイスしてくれるのも嬉しい所であり、長期的な視野での使い易さを考慮して教えてくれるのはまさにプロならではと言えるでしょう。

希望する条件で分譲マンションを探す(岐阜県/教育関係職員/36歳/男性)

僕は岐阜県に住む36歳の教育関係職員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


日本全国に様々なタイプの住宅があります。そしてご自身やご家族の状況に合わせて、また夢の実現としてマイホームを購入される方は大勢いらっしゃいます。そしてマイホームのタイプとしてマンションを購入される方も少なくありません。様々なタイプの分譲マンションが販売されており、現在建築中の物件もモデルルームなどが用意されて購入する事ができるようになっています。分譲マンションを購入することを検討されている方は、どのようにして希望する条件を満たした物件を見つけることができるのでしょうか。現在生活している地域で探しているのであれば、モデルルームの案内や広告、地元の不動産に問い合わせるなどして情報を集める事が可能です。


しかし、遠方となると情報が限られてしまいます。さらに希望する地域に頻繁に足を運ぶこともなかなかできることではありません。そのようなときにはインターネットの不動産情報サイトを活用しましょう。全国展開している不動産会社では、分譲マンションを数多く掲載しており、新しい物件も次々と掲載しています。そして、駅からの距離や間取り、予算など様々な項目を選択することで絞り込むことができるようにもなっています。さらに実際に特定の物件について問い合わせることでより詳細な情報を送っていただくこともできるでしょう。また希望する地域が決まっていればその地域の地元の不動産に問い合わせることもできます。地域に密着している不動産は地元に精通しているため有益な情報をいただくことができます。活用できる情報を分析して、希望する分譲マンションを見つけられるようにしましょう。

マンションの買い時とは(埼玉県/猟師/66歳/女性)

私は埼玉県に住む66歳の猟師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


2014年も開けて株価も高値をつけて1年が始まりました。円安傾向は続き景気は回復基調に見えます。4月からは消費税の増税で8%となりました。これを当て込んで増税前に駆け込み需要があり、新築、中古共にマンションの売れ行きも好調を維持し価格も上昇傾向にあると言われ、高倍率で早期に完売する物件も増えたと言われています。2013年の9月には2020年の東京オリンピック招致活動の成果が出て決定されました。今後は2020年に向けての公共工事も進んで行くものと思われます。並行してマンション用地など都市部においては一定規模の開発用地の価格が上昇傾向にあり、古い建物は解体されて新規の計画に従って数年先には供給が始まると見られます。


建設関係の需要は長らくの間低迷した為に人手不足となっているのも事実で、需要に向けて人材を育て増やす必要も出て来ています。円安傾向が続いているので輸入資材の価格は高騰していますし人件費も上昇傾向にあります。2015年には再び消費税が10%に値上げされる予定になっていて、これを決行するかどうかは2014年の夏場以降にかけての景気動向にかかって来ると伝えられています。2014年ローン控除額の最大値も20万から40万に拡大し、高収入所得者にとっては恩恵となり低金利水準の時期でもあり買い時かもしれません。又、消費税増税で需要が落ち込んだ場合今までよりも価格が下がる可能性もあり、差し引き購入費用に変化はないということも考えられます。

マンションは年収で選ぶ物件が違います。(山形県/ビデオジョッキー/34歳/女性)

私は山形県に住む34歳のビデオジョッキーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


年齢や個人の経済状況によって、選ぶマンションが違います。10代よりも20代のほうが購入しやすい傾向にあります。さらに20代よりも30代です。10代で購入する方は稀ですし、一般的に20代で購入することが多いと思います。やはり20代から30代になると収入が安定します。サラリーマンの方でも自営業の方でも、20代から30代ぐらいで安定してきます。それぐらいの時期に結婚するという方も多いでしょう。購入を考えるなら、頭金や返済のことを考えると良いです。住宅ローンの返済のことを考えると、遅くても30代ぐらいになります。30代を超えてくると、老後も返済することになってしまいます。年収の多い方なら、遅くても問題ないと思います。


マンションは自分の年収に合った物件を選びましょう。あまりに高いと住宅ローンの返済期間が伸びてしまいますし、貯金を削ることにもなります。サラリーマン向けの物件もありますし、自営業者向けの物件もあります。一人暮らし向けの物件もあるでしょう。安くてもダメですし、高くてもダメです。確かに住宅ローンを利用すれば、高いマンションを購入することができます。ですが、返済負担が多くなってしまいます。生活を豊かにしたつもりが逆に苦しくなるということもあります。自分の年収に合ったマンションなら、返済が大変になることはありません。高齢になると返済が大変ですし、早めの購入が良いです。マンションの購入は急ぐことはありません。しっかりゆっくり考えましょう。

マンションの内覧会で失敗しないには(石川県/インタープリター/28歳/男性)

僕は石川県に住む28歳のインタープリターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入するときって、まだ建設中の物件を契約する方が多く、実物を見るのは内覧会が初めてという方がほとんどだと思います。ですから内覧会はとても重要な場です。内覧会で気をつけるべきことはなんでしょうか。内覧会は他の購入者もくるため予約制をとるところが多いです。事前のパンフレットなどと違いがないか確かめるために行われます。仕上げが雑じゃないか、きちんと契約通りの内容に仕上がっているかなど細かいところまで確認しなければいけません。初めて中に入るので浮き足立って細かいところを見逃す方もいるそうです。一人の目で見るには限界があるので、できるだけ大人数で行くようにしましょう。時間の短縮にもなり一石二鳥です。


細かく見てほしい点として少し紹介します。まず扉の立てつけです。開け閉めがきちんとできるか、金具のゆるみがないか、ノブの不具合はないかそういったところも確認します。次に部屋のカーテンレールですが、曲がって設置されていることもあるようですのできちんと確かめておきましょう。また水回りの確認も重要です。新品とはいえ錆が出ているものもあります。初めから錆があると他のところに飛んでどんどん増えていきますので、キレイな状態を維持するためにも目を光らせましょう。あと細かいところでいえば畳に擦れがあったり、傷が入っていたりとあるようです。入居後に発見してもどうにもできない場合もありますので、事前に発見できるようポイントを押さえて内覧会に臨みましょう。

マンションの頭金の額を決める場合には(茨城県/照明技師/37歳/男性)

僕は茨城県に住む37歳の照明技師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの頭金の額を決める場合には、マンション購入後のライフプランをしっかりと決めておく必要があります。頭金の金額が大きければ大きいほど、その後の住宅ローンの返済負担を軽くすることができますので、有利なのは確かです。しかし、現在持っている貯金全額を頭金に充ててしまうと、マンション購入後に万が一のことが起こった場合に、対処することができなくなる可能性があります。いつ病気になったり怪我をしてしまうかわかりませんし、突然勤務先が倒産したり、リストラの憂き目にあってしまうようなこともありえます。そのようになってしまった場合に慌てずに乗り切るためには、最低でも半年から1年分程度の生活費を手元に確保しておきたいものです。


また、マンション購入後に子供を持ちたいという希望を有している場合には、その子供の養育にかかる費用も考慮に入れる必要があります。子供が生まれれば、支出額が大幅に増加します。単に食べ物と寝る場所を与えておけばよいというものではありませんから、大学卒業までにかかる教育費などについてもキッチリと想定しておく必要があります。一般的に購入価格の2割程度の頭金を用意することが望ましいと言われていますが、ライフプランを無視してまで、2割を捻出するというのは考えものです。いくら立派な器を購入することができたとしても、その中で暮らしている人が幸せであってこそのマイホームですから、場合によっては購入計画を延期したり、物件価格を低めにするなど、柔軟な対応を取る必要があります。

見直されている中古マンション(徳島県/海上自衛官/38歳/男性)

僕は徳島県に住む38歳の海上自衛官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


最近は古い物件の良さが見直されてきています。少し前までは新築物件の影に隠れて地味で目立たない存在でしたが、いまは不動産情報誌で大きく特集が組まれたり、インターネットの不動産系のサイトでもトップページで扱われています。これほどまでに人気があるのはなぜなのでしょうか。中古の最大の魅力といえばコスト面でしょう。新築のマイホームの購入を予算の関係で諦めていた人でも、中古なら比較的手に入れやすい価格で販売されているのでマイホームとして選びやすくなっています。古い物件の中でも中古マンションの場合は戸建てよりも安いことが多く、全国各地の沢山の地域に点在してあるので、引っ越してみたい、住みたい地域から選びやすくなっています。


中古には新築住宅のような煩わしさ、手間が一切ありません。土地を探したり、建てたい家を考えたり、家に使う資材ひとつひとつに注文を出したり、新築物件は家が建って入居できるまでに、かなりの手間と時間がかかります。それがマイホームの醍醐味、と考える人もいますが、世の中それほど余裕のある人ばかりではありません。すぐにでも引っ越して住むことができる中古マンションは予算だけではなく、時間も節約できるのです。建ってから年月が経過してあるマンションは、定期的なメンテナンスが大事です。しっかりとリフォームをすることで末永く良好な状態を保って住むことができます。マンションをリフォーム前提で購入する場合は、購入時に不動産会社に相談すれば最適なリフォーム業者を紹介してくれます。

マンションの築年数について(鳥取県/自衛官/72歳/女性)

私は鳥取県に住む72歳の自衛官です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを選ぶときには、その条件の中に新築と考えている人がたくさんいます。せっかく購入するのだから、新しいところでの生活をしたいと考えている人が多いからです。しかし中井には築年数が建っている物件もたくさんあります。これらの物件はただ古いと言うだけで他にいいところはないのでしょうか。築年数が長いからといって、いいところがないと言うことではありません。このような中古の物件に関しては、購入の際に実際に中を見ることができるので、管理状態を確認する事ができます。実際に中を見せてもらったときに、築30年のマンションの方が築10年のマンションよりもきれいだったということもあるのです。従って築年数だけでその物件を判断してはいけません。


新しい物件でも建物の維持管理に問題がある場合には、その構造の劣化は早くなってしまい、耐震性にも問題が出てきてしまいます。逆に古い場合でも、耐震改修工事がしっかりと行われていれば、安心して生活を送ることができるのです。このようにマンションはその管理状態が悪ければ、価値が大きく下がってしまいます。しかし中古の物件の場合には、今までそのような管理がされてきたかということが明確にわかるので安心です。従ってこの先どのような管理が行われるのかといったこともしっかりと予想できるので、住む側としてはとても安心できます。このように築年数が経過しているマンションでも、新築の物件に比べていいところはたくさんあるのです。

マンションの建物に対する地震対策の種類(山口県/船長/29歳/女性)

私は山口県に住む29歳の船長です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


最近の震災で、地震に対しての備えに注目が集まっています。マンションを購入しようと思っている方にとっても、建物の対策は非常に気になる点だと思います。ここでは、マンションを建築する際、建物にどのような地震対策を行っているのか、見ていきたいと思います。まずは耐震構造です。これは、壁や柱を強化したり補強材を入れることで建物を頑丈にし、震動に対抗するというものです。文字通り、地震に耐える構造といえるでしょう。現在販売されているマンションの多くはこのタイプです。次に、制震構造です。ダンパーといわれる制震装置を建物に設置し、震動を吸収させることで揺れを抑えるものです。一般的に耐震構造と組み合わせて使われます。


最後に免震構造です。地盤と建物の間に、ゴムと鋼板を交互に積み重ねた積層ゴムといわれるものを入れ、建物に伝わる揺れを軽減する、というものです。一番新しい技術で、室内の揺れを抑える効果は最も高いと言われています。地震の時、室内でのけがの原因の多くが、家具の転倒や落ちてきた食器などによるものだとされています。制震構造や免震構造では、こうした原因となる室内の揺れは軽減されるので、けがを防ぎ、家財道具の損傷も防ぐことができます。また、揺れによる建物の損傷も少ないので、修繕費用が少なくなるというメリットがあり、結果的に住人の負担も少なくなります。制震・免震構造のマンションはまだ少ないですが、長期的に見れば、コスト面、安全面ともにメリットが大きいと言えるでしょう。

マンションの値引きについて(山口県/環境計量士/34歳/男性)

僕は山口県に住む34歳の環境計量士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入する際に必要になる高額な価格ですが、場合によってはこの高額な金額を値引きする事が可能です。まず、値引き出来るポイントの1つとしては売れ残り物件です。場所や物件そのもの、日当たりなどを選ぶことは難しいが値段そのものを割引する事は充分に可能です。特に新築マンションの場合には不動産屋や仲介業者の場合によってはノルマが決まっている為に、売れ残りがあってはいけないケースもあります。その為、場合によって数百万単位の値引きが可能なケースも多くあったり、展示会場になっていた場合には割引率そのものが少ない場合であっても展示会用にカスタマイズされていた家具や取り付けられていた物をそのままもらえる事も多くあります。


また、売れ残り以外でも値引きが行われることは多くあります。例えばそのマンション自体を購入する予定の人が、何らかの事情でキャンセルを行った場合にもそのマンションの値引きが、行える場合があります。それと同様に周辺の環境や状況が激変した場合に価格の交渉を行う事もできるので、周辺の治安や環境の変化に対してマイナスな部分が有れば交渉を行う事も可能です。また中古マンションの場合には売る理由や売り手の人が急いで売りたいのかなどの、事情を把握する事で交渉を行う材料になります。また、決算を行う時期は基本的に価格が下がるようになっているので、決済時期に値段の交渉を行う事で安く購入する事も可能なケースが多くあります。

マンションの賢い探し方とは。(京都府/コンシェルジュ/35歳/女性)

私は京都府に住む35歳のコンシェルジュです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの賢い探し方とはどのようなものでしょう。マンション物件はインターネットで簡単に検索できる時代になりました。ですが、そのように万人に公表している物件の他に、大家さんが直接ご自分のサイトで公表している物件というのもなかにはあるのです。このような物件は業者を介していないため、直接大家さんとコンタクトする事が出来ます。場合によっては、価格交渉も可能だと思いますし、間に業者を介していないのでいろいろと話が早い事が多いです。大家さんがご自分のサイトを持っていなかった場合には、懇意にしている地元の不動産屋さんなどにだけ情報を渡して委託している場合があります。つまり、世間に大々的に公表していない、掘り出し物が有る可能性があるのです。


インターネットで大々的に公表されている情報は、毎日沢山の人が閲覧していますから競争率が大変高いです。そして、良い物件ほど早く無くなってしまいます。「これだ」と思う超優良物件が見つかっても、秒速と思える速さで決まってしまい、悔しい思いをする事もあります。地元の不動産屋さんしか持っていない物件の中には、発掘されていないお宝が埋もれていたりします。自ら住みたいと思っている街の不動産屋さんに足繁く通い、担当者の方と仲良くなっておきましょう。そのように懇意になっておく事で、こんど新築する物件など、掘り出し物の情報を教えてもらえる事があります。同様のことを、複数の不動産屋さんにお願いしておきましょう。果報は寝て待てではないですが、マンション探しにも裏技があるのです。