僕は徳島県に住む40歳の漁師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

新築分譲マンションの購入を考えるとき価格を調べると思いますが、同じマンション内でも住居の価格に差があることに気付くことがあります。一般的には、居住面積の広さの違いで価格に差が出てきますが、同じ広さでも価格に差があることがあります。価格を決める場合、基本的に階数とその階数のどの位置の部屋かを見ます。階数は、日当たりや景色の良さ、セキュリティの面で上層階、それも角部屋ほど人気が出てくるので値段も高くなります。そう言う状況から見て、基本的には真ん中の階の中心の部屋の値段が標準値となり、最上階の角部屋が値段が高く、一階の真ん中の部屋が最安値となります。しかし、一階は庭の有無で二階より値段が高くなることもあります。

マンションを購入する際は、予算を考える必要が出てきます。節約をしたいならば一階の真ん中の部屋ですが、家は生活の基盤であり、一生の買い物とさえ言われています。安さだけを最優先してマンションを購入することは、避けるべきこととされています。一般的に多いのは、マンションの規模にもよりますが、3階以上の角部屋を購入することを考える人が多いようです。また、家族なのか夫婦二人だけなのか、一人で住むのかでも変わってきます。例えば、4人以上の家族なら収納スペースが充分確保できる部屋を選ぶことが基本とされています。購入時に子供がいない夫婦も、将来子供ができたときのことを考えて部屋を選ぶ必要が出てくるとされています。

私は宮崎県に住む75歳のカラーコーディネーターです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

最近は住宅ローンの金利もすごく安くなっています。金利には、借入した時の金利がずーとかわらない固定金利と、景気の変動によってかわっていく変動金利があります。どちらを選ぶかはよく検討する事が大切です。中古マンションの販売がとても好調のようです。新築に比べて、すごく値段が下がりますので、お買い得物件が多いようです。中古マンションを購入しようと思っているかたは多いとおもいますが、必ず実際に見学して購入することをお勧めします。マンションを購入して生活をはじめると、住宅ローンだけでなく、管理費、修繕積立金といったような支払いが毎月必要になります。車を持っている方には駐車場代もかかるようになるので、しっかりと資金準備しておかないといけません。

管理費というのは、共有部分の管理に必要な費用の事です。廊下や階段、ゴミ置き場の管理や清掃の費用に使われます。ゴミの管理がきちんとされているところは、すごく印象がよくなります。そして、修繕積立金とは、共有部分の定期的なメンテナンスの費用に使用されます。10年から15年に一度の大規模改修工事の費用につかわれるのが一番大きいようです。もちろん、突発的な修理費用にも使われます。毎月積み立てられるので、急に大金を徴収されることはありません。そのほかにも、マンションを購入すると固定資産税もかかるようになります。ローンを組む時は、今後の事をよく考えて検討することが大切です。出来るだけ頭金を貯めてから購入するのが安心だと思います。

私は長崎県に住む70歳の随筆家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

先日、東京23区内某新築マンションのモデルルームへ訪問してきました。今までは中古物件の見学は経験があるものの、新築物件への訪問は初めての経験でした。一般的にマンションのモデルルームへ足を運んだ経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。私のイメージは、その物件を購入する意思があり、最終チェックを目的に足を運ぶ程度かと思っていました。ところが、実際に行ってみると、特にその物件の購入意思がないと思われる方もたくさんいらっしゃいました。今回は私もその中の一人でした。当初のイメージと違い、大変賑やかなイベントであるという事と、大変お得なイベントであるという事を身を持って経験しましたので、詳細をご紹介したいと思います。

まず第一に挙げられる事は、とても親身に説明をしてくださるとです。例えば、キッチンの使い勝手や収納機能について知識レベルが低い私が質問しても、わかり易く良い所と悪い所を比較しながら説明してくださいました。且つ、その物件に設置されているキッチン以外のおすすめも紹介してくだり、私の知識レベルも大幅に向上しました。第二に、子どもが遊ぶスペースが設けられている事が挙げられます。小さいこどもと一緒だと、どうしても親が集中して物件を見学できないケースもあるかと思います。そんな時、子どもが遊べるスペースがあると、子ども楽しく、親も集中して見学する事ができます。最後に、何と言っても素敵なお土産が貰える事が最大のメリットかと思います。お土産は業者、物件毎に内容が異なりますが、見学は無料なので貰えるだけで大変お得感があります。ぜひ一度マンションのモデルルームに訪問されることをお勧めします。

私は鳥取県に住む61歳の経営コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

いざ物件を購入するにあたって、一戸建てかマンションか、分譲か賃貸か・・・多くの方が頭を悩ます問題ではないでしょうか。自分自身のライフスタイルに合わせ、非常に迷うべきところではありますが、ここでマンション購入のメリットについて紹介したいと思います。マンション購入にあたってのメリットは、セキュリティーやプライバシーに配慮した設備が充実しており、エントランスには管理人がいて、オートロックだけでなく、監視カメラやテレビモニター付ドアホンが標準設備している物件も多くあり、防犯対策がしっかりしているので、安心して生活することができます。管理人によって、周辺の清掃、設備の管理、点検を行ってくれますので、メンテナンス面においてもいろいろ便利であることも魅力の一つです。

経済面においても、同じ立地条件だと、一戸建てよりも安い傾向にあります。マンションは比較的好立地で、駅が近く、スーパ―が近いなど、生活しやすい環境がそろっているところが多いと思います。また、気密度が高いので、冬でも暖かく、光熱費が一戸建てよりも安いと言えるでしょう。居住スペースが密接であるため、近所付き合いを積極的にすることで、他の居住者と生活面での協力を得やすくなったりもするでしょう。家を選ぶということは、目先の住みやすさだけでなく、長い将来を踏まえたお金と人生プランを立てる必要があります。一戸建てかマンションか、分譲か賃貸か、それぞれの特徴をよく理解して、ライフスタイルと将来設計に合ったマイホームを探してみましょう。

僕は大分県に住む29歳の舞台演出家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションの供給数は非常に多いですが、建設されたものの全てが売れるとは限りません。完成して人が暮らし始めているにもかかわらず、数戸売れ残っていると言う物件も存在します。そう言うマンションは避けたほうが無難と言う人もいますが、一概にそうとは言えません。確かに、8割から9割位売れのこているマンションは避けたほうが無難ですが、1割や2割位が売れ残っているマンションならあまり問題は無いと言えます。売れ残りと言うとあまり聞こえがよくないかもしれませんが、売れ残っているからと言って特別問題があると言うわけではないと言う考えは広がってきています。そう言う物件を購入した方が安く手に入ると言うこともあり得ます。

売れ残っていると建物に問題があると考える人は多いですが、建てられて間もない物件ならその様なことは少ないです。企画がお客さんの心をとらえられなかった、価格設定に問題があったなど、戦略面の問題で売れ残ってしまうと言うことの方が多いと言われています。デメリットが多いと考えられる売れ残り物件ですが、メリットの方が高いと考える人は多く、そう言う物件を狙って購入する人も存在すると言われています。売れ残っていると言うことは、建物は完成していると言うことです。青田売りが多い新築マンションですが、完成した物を見て購入できるのはとてもメリットになります。さらに売る側も早く売りたいので、割引してくれる可能性が高いと言われています。

僕は千葉県に住む63歳のマルチタレントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

デザイナーズマンションとは、独特のコンセプトやプランを持ってデザイナーが設計を手がけた物件を指します。このため、一般的なマンションに比べて外装、内装ともに個性的なものが多いです。デザイナーズ物件はそのデザイナーの作品であるため、感性にマッチすれば自分にとってはこれ以上無い物件となります。デザイナ－、あるいはデザイン事務所が手がけていることが多いのですが明確な定義は無く、デベロッパーがコンセプトを決めてそれに合せたデザインを外注して作られたマンションでもデザイナーズと称されることがあります。デザイン性の高さ、個性、他には無い独自性といった面やステイタス性から、近年、デザイナーズマンションの人気は高くなっています。

デザイナーズマンションで特に個性が出るのが、空間の使い方です。通常は2LDKや3LDKが作られるようなスペースをあえてワンルームにした部屋、天井をかなり高くした部屋、一部屋を広くし柱を仕切りのように使う部屋など、開放感が感じられる設計が多いです。空間の使い方という点から、家具の配置も含めてデザインされていることもあります。このため、カップボードなどの位置が固定されていることも少なくありません。また、部屋の中央にキッチンやバスルームが作られているようなデザインもあります。こうした物件を購入するときは、実際に自分がそこで暮らすことをイメージできるかがポイントです。デザイン性だけでなく機能性も兼ね備えた、自分が暮らしやすい物件選びが大切です。

僕は鹿児島県に住む60歳のカメラマンです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

タワーマンションの最大の魅力は圧倒的な眺望の良さでしょう。高層階になればなるほど購入希望者が増え、購入価格も高くなります。しかし目を転じれば、中層階や低層階もある訳です。当然ながら眺望や日当たりは上層階に劣りますし、虫が来る可能性も高まります。それでも、敢えてタワーマンション低層階の物件を購入する理由を整理してみます。低層階には、高層階やタワーマンション以外の物件にはない以下の魅力があるのです。・購入予算を低く抑えられること高層階でも間取りや方位次第で低層階の部屋よりも安くなるケースもありますが、同じ条件で比べれば購入金額ははるかに安いです。それでも購入価格の高い上層階の居住者と同じ共用施設や住民サービスを受けることが可能です。

・外出が簡単で便利であること低層階だとエレベータをあまり待たずに利用できます。朝の慌しい通勤時などは、低層階の方が確実に早くてストレスを感じません。階数によっては階段も併用できるでしょう。またゴミ捨て場や郵便受けが1階にしかない中級以下のタワーマンションですと、それらのために毎回長々エレベータを待って降りて行くのは面倒なものです。・災害発生時の有利性が高いことすぐに外に出られることは、災害時に避難が容易であることを意味します。また災害後に電気や水道、ガスなどのライフラインやエレベータが使用不能に陥った時、大変な思いをして何十階分も階段を昇り降りする必要もありません。タワーマンションの耐震設計上、地震発生時には高層階ほど比較的大きく横揺れが起こりますから、この点からも低層階は有利であると言うことができます。

私は秋田県に住む74歳のビューロクラートです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

建築中の分譲マンションでは、多くの場合有料でオプションをつけることができます。つけるかどうかは、そのマンションを購入する人が自由に決めることができます。オプションには、大きく分けてインテリアと設計の2種類があります。インテリアオプションとは、見た目を良くするためのものです。たとえばカーテンや証明器具、表札などがあります。モデルルームを見学した際に、そこにあったインテリアが気に入った場合などに、同じものを設置してもらった上でマンションを購入することができるのです。あるいはドアや出窓などを特注のものにしたりすることもできます。フローリングや水回りなどに、つやを出したり汚れがつきにくくなったりする特殊なコーティングをしてもらうことも可能です。

そして設計オプションには、セキュリティ面での強化や間取りの変更などがあります。具体的には、たとえばセキュリティ面での強化は、ドアの鍵を増やしたりピッキング対策としてディンプルキーにしたりといった具合です。間取りの変更は、リビングダイニングキッチンに開閉式の間仕切りを取り付けるといった具合です。その他、空調を天井埋め込み式にしたり、収納を増設したり、ドアをスライド式のものに変更したりすることも可能です。全て有料ですから、依頼するとその分マンションの購入費用が多くかかることになります。逆に、オプションをひとつもつけなければ、最も安い価格で購入することができます。依頼するかどうかは、予算と合わせて検討する必要があるのです。

僕は京都府に住む31歳の検察事務官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

近年の地価の高騰により、都市部では分譲マンションをマイホームとして所有するケースが増加しています。大人数の家族でも快適に生活できる部屋数の多さが特徴の物件やセキュリティ設備が充実している物件などが増えていることから、現代のマイホームの新しい形として世代を問わず高い人気を得ています。マイホームは家族全員がリラックスして生活できる住まいであることが前提なので、雰囲気に合致したインテリア用品を選ぶことが大切です。好みのインテリア用品を上手に配置することで、毎日の生活をより活気に満ちたものにすることができます。家族の意見も取り入れて、マンションの自室を世界に一つだけの理想の居住空間に変えることも可能になります。

分譲マンションにインテリア用品を持ち込む際、玄関の広さを事前に確認しておく必要があります。大型の家具や什器の場合、サイズによっては玄関から入れることができないことがあります。また、インテリア用品によっては分解できない製品もあるので、クレーンを使用してベランダから搬入する必要があります。マンション住まいをより快適なものにするためにはインテリア用品の購入は効果的ですが、自室に持ち込む際に思わぬ手間がかかることがあるので事前の準備は欠かさず行うことが大切です。また、製品によっては購入費用が高額になることもあるので、予算に余裕を持たせることも必要になります。家族が楽しく生活できるように日頃から工夫を施すことが重要です。

私は奈良県に住む68歳の牧師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

分譲マンション購入の際には油断するとご近所トラブルに巻き込まれるので慎重に情報収集していきたいところです。まず注意したいポイントは騒音問題に関することですが、電車の線路や車の往来が激しい道路が近くにないかをチェックするのはもちろんですが、近所にどのような公共施設があるかを確認するだけでも効果があります。例えば近所に学校や幼稚園といった教育機関がある場合は要注意で、特に小中学校や幼稚園は大きい声を出すことが多いので、静かな場所を探している人はチェックしておきたいポイントであると言えます。また、物件を見に行く時間帯は昼だけでなく夜にチェックすることもオススメです。夜は学校や仕事から帰ってくる人が多いので、各家庭から出る「生活の音」が顕著なものとなりやすいです。中には真夜中に掃除機をかけたり、洗濯機を回したりする人がいた場合には、騒音トラブルに発展しやすいので気をつけたいポイントです。

希望の間取りの物件を見つけても、すぐには購入せずに周辺の情報をチェックすることは騒音以外のトラブルに巻き込まれないようにするためにも大事で、防犯にも役立ちます。周囲の環境のなかでも、マンションの前にある通りは見晴らしが良いのかを意識するだけでも違います。見晴らしの良い通りだと、犯罪を行おうとしている人は目撃されるのを極端に嫌いますから、犯罪の発生をある程度抑えることが出来ます。また、日が沈んで夜になると、辺りが暗くなって周囲の人の顔を確認しづらくなるので、犯罪が発生する確率は高くますが、見晴らしの良い通りでは灯りになるものを持っていた場合に相手の顔が見えやすくなり、第三者に目撃される可能性が高くなるので、犯罪の発生を未然に防ぎやすくなります。このように、人目に付きやすい場所や状況を用意すれば犯罪を防ぐことが出来ます。

僕は長野県に住む38歳の計量士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

分譲マンションの買い時は景気が悪いときです。どうして悪いときか、といいますと安くなっている可能性が高いからです。あまり売れないときに買うことこそ、ベストであるといえます。しかし、日本経済全体が落ち込み気味であるときに買うのはなかなか勇気がいることです。少なくとも多額のローンを組んでやることではないです。つまりは、現金でそこそこの金額を用意できるときには不景気のほうが安く買うことができるからお勧めできる、買い時である、ということです。この二つの条件が揃っているときがよいわけです。基本的には自分の貯金がそこそこ貯まって、そしてローンの返済もそれなりに目処が立っているときに買うことが良いといえます。

マンションというのは、実はローン以外にも支払うものがあります。管理費とか修繕積立金とかです。さらにいえば、当然のこととして、固定費なんかもあります。ですから、どうしてもローン以外にそれなりの金額を毎月支払うこにとなります。これは別に損をしているわけではありませんから、惜しむ必要はないのですが、毎月の費用というものはしっかりと計算しておくべきです。意外と毎月支払うものがローンだけ、という考えの人が多いのです。それは致命的な間違いですから、しっかりと頭に叩き込んでおくことです。基本的にはマンションは頑丈ですし、セキュリティ性も高いですから、住むところとしては良いです。戸建てもメリットがありますが、マンションにも選ぶ価値があるメリットはたくさんあるのです。

僕は大分県に住む46歳のウェブデザイナーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションを購入するにあたっては、やはり、どれくらいの金額の物件であれば、購入することが妥当なのか、特に初めてマンションを購入するような人の場合であれば、なかなか自分ではどれくらいの金額まで普通に出していくことができるのかわからなかったりするものです。では、このような人々がマンションを購入するときにはどうやって物件を探していくのが良いのかというと、とても魅力的な情報を提供してくれるものがあります。それは、マンション雑誌のフリーペーパーになります。このような雑誌を読んでおりますと、特集が組まれていることがとても多く、その特集の中のひとつとして、年収別のマンション購入術というものが掲載されているのです。

このような雑誌は、フリーペーパーになっているので、とても便利に利用することができるのです。無料で詳細情報を確認することができるわけですから、魅力的です。実際に、年収がどれくらいの金額であれば、どの程度の金額設定の物件を購入することができるのか、そして、月々の返済額についてはどれくらいの設定になってくるのか、このあたりの情報がとても細かく掲載されているのです。ですから、情報をしっかりと確認することによって、自分と置きかえて考えていくことができますので、良いシュミレーションとなってくるわけです。やはり、マイホームを購入するということは、とても大きな買い物になりますので、慎重に検討する必要があります。

私は和歌山県に住む25歳の上下水道コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

新築マンションを購入し、実際の建物が出来あがった時に行われるのが、内覧会というものです。モデルルームでしか見ていないマンションを、実際に見ることが出来る初めての機会です。お披露目ということで楽しみな気持ちが大きくなると思いますが、仕上がりの確認をする大切な場ですので、出来るだけ厳しい目でしっかりとチェックをしましょう。どこをどのようにチェックすればいいのが、素人には判断が難しいと思います。最近では、内覧会同行サービスといったプロの業者を雇う方も多いようです。自分たちだけでは不安な方は、利用してみるのもいいでしょう。しかし、プロが同行しなくてもしっかりとチェックできるコツをお話したいと思います。

内覧会は予約制であることが多いので、出来るだけ早い時間を希望しましょう。まだ照明器具がついていない場合が多いので、午後から始めて夕方にかかってしまうと、暗くて部屋の中がよく見えないといったことがあります。次に、当日の持ち物です。ペンやメモはもちろん、メジャーやカメラも忘れないようにしましょう。同居する家族はもちろんですが、なるべく多い人数で出かけるのがいいでしょう。チェックする個所は、沢山あります。また、カーテンのサイズを測ったりするのもこの時ですので、友人にお願いしておくといいでしょう。汚れや傷、目で見てすぐにわかるものもありますが、クローゼットや各部屋のドアや窓など、何度も開閉してみて変な音がしないかなどを確認しましょう。これだけは必ず確認する、というチェックシートを作成していくことをオススメします。しっかりと事前準備をすることが、内覧会を成功させるコツだと言えるでしょう。

私は茨城県に住む36歳の書道家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションを買う際に出て来る話の一つとして頭金というのは重要な事であり、これを利用するか用意できるかでもその後に影響が出て来ると言えます。当然だとは思いますが購入する際の資金面においては誰もが計算するものであり、支払額の範囲内で可能だからこそマンションなどを手にする物と思われます。その場合に最近では頭金無しで買うという話も耳にする様になってきていますが、それは他人の都合によって選択されているのであって、自分にそのまま当てはまるかは別だと考える必要があります。確かに十分な資金力があって将来的にも見通しが立つ人なら、この選択も間違いでは無いと言えます。しかし先行きに不安があったり資金繰りに難儀をしそうなら、頭金を考えてマンションを買う事を検討した方が良いと言えるのです。

頭金の役割は単純に考えると分割して支払う場合に月々の返済額を減らせると言うメリットがあるのですが、当然ながらそれ相応のまとまったお金を用意しなければならなくなります。この時の頭金の額が問題とも言え、単に払える額から出してもあまり効果が無くちゃんとした計画の下で算出しないと月々の支払い額どころか、日々の生活にすらも悪影響を与えかねないのです。現にそう言った方面に詳しい方においてもアドバイス出来る事は少なく、最終的には買う側の状況や判断に委ねられるという事が多いと言えます。ただ一つ言えるとしたら普段の生活に支障が出ないかどうかで見極めるのも一つの手であり、それが犠牲になる様な買い方ならば資金が溜まるまで待つという判断も大事となって来るのです。

僕は大阪府に住む74歳の公共政策コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

中古マンションには新築に無い良さが色々備わっているので名前の通りに、単に古いとか傷みのリスクがあるなどと考えて敬遠するのは損をすると言えます。確かに人が住んだ事による経年劣化や傷などもある可能性がありますが、住む上で何ら問題が無い場合はむしろメリットの方が大きいと考えるべきなのです。例えば新築マンションの値段は中古と比べると高いと相場が決まっていますが、同程度の値段で探すとむしろ選択肢や希望条件を自由に選べるのは中古マンションの方だと言えます。特に場所という問題に関しては重要であり新築ですと必ず希望通りの立地条件と成らない事もあるので、その辺は妥協する必要も出て来ると言えます。その点を考えると古いマンションも十分に価値があると言えるのです。

中古物件には更に自分の目で確かめるという事が出来るのが特徴でもあり、これは選ぶ上でも大切な要素だと言えます。例えば補修箇所や傷み等が許容範囲でありながら間取りや住宅その物としての価値が優れていた場合は、正に優良物件と言って良いので価値も高いと言えます。補修箇所などにおいても管理会社などと協議すればある程度の対応も期待できるので、もしかしたら一切の資金を出さずに問題を解決出来る可能性さえあるのです。他にも中古ならではのメリットとしては環境を見る事が出来るという部分があり、これは実際に人が住まなければ見えて来ないので金額に出来ない価値だとも言えます。これらを考えると選択肢の幅は必ずしも新築に限定とする必要がない事が分かるはずです。

僕は佐賀県に住む23歳のアーキビストです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

最近では新築物件が増えてきていることがあり、中古マンションが販売されるケースも増えてきています。これらの中古物件の魅力はやはり交通の便が良いにもかかわらず、価格が安いということがあって、とても人気があるのです。そこでこうした中古マンションを購入する際に気になるポイントとして、築年数が挙げられます。ここで考えておきたいのが、大抵マンションなどは、鉄筋コンクリート造りということなのですが、これ自体は実は耐用年数が実はかなりあるということなのです。これらはよく耐用年数は50年ということがいわれるのですが、これはそのままのコンクリートの状態で計測したものであり、大抵は外壁などで覆われているので、実際はもっと長く持つのです。

また築年数が経っていても、きちんと修繕されている物件であれば、とてもきれいに見えるはずです。これは販売されている部屋だけではなく、共用部分を見ればわかることですし、修繕履歴も確認することができるはずです。こうして手入れを行っている物件であれば、逆に新築よりも安心して住むことができるということです。これは築年数が経過していても、そこに居住している方が多くいる場合には、修繕費用の積み立てなどもしっかりされていることにも繋がるのです。このように中古物件を購入する際に気になる築年数ですが、最近の建築技術の向上ということも併せて考えると、きちんと手入れされている物件であれば、そのマンションを住居と定めても、良いのです。

僕は福岡県に住む22歳の翻訳家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

現在では地震に対する不安を抱いている人はとてもたくさんいます。そうしたことも影響して地震に対する対策を行っているマンションはとても増えています。マンションの価値はとても大きなものです。人気があるということは、それだけマンション自体の機能性も向上していることを表しています。地震に対してきちんとした準備が出来ていることは、住んでいて安心することが出来ます。素晴らしい物件にはそれだけの魅力というものがあります。こうした機能性も魅力の1つになっています。耐震工法はとても進化しています。大きな建物ということもあり、こうした仕組みは不可欠なものになっています。耐震に対してきちんとした備えをしておけば、安全に暮らすことが出来ます。

地震はいつ起きるのか分からないということもあり、きちんとした対策を行うことが必要になります。個人で行うことはもちろんですが、それ以上に建物などの守りが強いことは安全に繋がっていくことが出来るようになっています。マンションのようにたくさんの人が住んでいるということであれば、避難通路などの確認をしておくことが必要になります。避難方法がきちんとしていることもポイントです。避難に関して通路を確保していることや緊急時に自家発電に切り替わるなどチェックしたおきたいポイントはたくさんあります。大きな建物の場合は非常階段も重要な役割をしてくれるとされています。緊急時に対する備えは建物にとって必要不可欠なものです。

私は青森県に住む75歳のエステティシャンです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

分譲マンションの価格は、契約自由の原則により、売主が自由に決めることができます。よって、買主は売主に対して値引きの交渉をすることが可能です。値引きの交渉が全ての場合で成功するとは限りませんが、交渉が成功すると、安い金額で分譲マンションを購入することができます。値引きの交渉が成功しやすい分譲マンションには、竣工後に売れ残っている物件などがあります。新築物件の場合は、竣工前には値引きの交渉は難しいですが、竣工後の年数が経過するに従って、値下げの交渉がしやすくなります。交渉が成功すると、25パーセントほど安くなる場合もあります。人気のある新築の物件は、竣工前に予約で完売する場合がありますが、そのような物件は、値下げの交渉は非常に困難です。

中古の分譲マンションの値引きの交渉は、売主の経済状況等によって大きく変わります。売主がお金に困っていて、1日でも早く物件を売って、現金を手に入れたいような場合には、値下げの交渉が成功するケースが多いです。売主に時間的な余裕がある場合には、他の買主が見つかるまで待てばいいだけですので、値下げの交渉は難しくなります。同じ分譲マンションの部屋でも、日当たりが悪い部屋や、間取りの取り方が悪い部屋などは、他の部屋よりも分譲価格を安くすることが一般的です。そのような条件の悪い部屋は、他の部屋よりも値段を下げたとしても、最後まで売れ残ってしまうケースが多いです。建築条件が悪くて売れ残ってしまっている物件は、値下げの交渉が成功しやすいです。

僕は山梨県に住む24歳の検察事務官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

結婚をしたばかりや、小さな子供を持つ世帯では、いつかはあこがれの分譲マンションを購入したいと考えている人も多いのではないでしょうか。大半の人にとってマイホームの購入は一生で一番大きな買い物となり、また一生に一度の買いもとなることも多いため、失敗せずに満足のいく買い物にしたいと考えることでしょう。しかし、これまでに経験のないような大きな買い物ですので、購入にあたっては何を一番重視して探せばよいかわからないという人も少なくないことでしょう。マンション探しにあたっては、年収や貯金の状況などから自分たちの世帯が出せる予算の上限というものがありますので、その条件の中で理想の物件を探していくこととなります。

立地も設備も予算もすべて理想を満たす物件に巡り合えればよいのですが、そうした物件にめぐり合うことは稀ですので、自分たち家族でよく話し合ったうえで優先順位を付けた探し方をすることが、よい物件に巡り合える近道といえるでしょう。その優先順位の付け方ですが、最低限の間取りについてこだわるのは良いですが、内装や設備など後からリフォームができるものにはさほどこだわらず、駅までの距離や周辺環境など購入後に自分たちだけではどうにもならない立地面を重視した物件選びをした方が、その後の資産価値も高く保たれる傾向にありますので結果として満足のいくことが多いようです。あなたもマンション探しの際は、こうした点を意識して探してみるとよいのではないでしょうか。

私は茨城県に住む41歳の宮大工です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションを購入するとき、新築ならば当初はあまり考えないことですが、中古で購入する場合は耐用年数を気にする必要があります。建物も、設備も、内装も、年数がたてば古くなり修理や交換、メンテナンスが必要になります。中古マンションを購入するということは、それだけいろいろなものの耐用年数がすでに短くなっていることになります。購入時の費用だけではなく、遠くない将来にやってくる修理や交換の費用も考えておく必要があるのです。購入してから入居するまでに、古さの気になるところをリフォームしておけば、その後の大きな出費が抑えられることになります。住宅ローンと一緒にリフォームローンも組めば、手間も省けます。リフォーム済の物件を購入するのもよいでしょう。

減価償却を計算する上で、「法定耐用年数」というものが設備や建物の種類ごとに定められています。しかし、居住用ならば、それほど荒っぽい使い方をしなければ法定耐用年数よりは長持ちすることが多いのです。例えば、ガス給湯設備なら15年と定められていますが、15年たったらすぐダメになるというものではありません。しかし、もし築17年の中古マンションのガス給湯設備が一度も交換されていないのであれば、いつ故障してもおかしくはありません。このような場合は、入居前に交換するのが無難でしょう。また、交換の費用が発生するから、と値引き交渉にも使えるかもしれません。一方、5年前に交換済み、ということであればあと数年はそのまま使えると判断できます。この場合でも、次の交換時期は意識して費用の捻出を考慮しておく必要があります。