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マンションの持つデメリットとは(茨城県/はり師/51歳/女性)

私は茨城県に住む51歳のはり師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションと戸建て、どちらにもメリット、デメリットがあります。マンションのメリットは裏を返せばそのまま戸建てのデメリットですし、マンションのデメリットはそのまま戸建てのメリットに直結しています。一つは毎月のキャッシュフローの問題です。購入費以外にも、積立金と管理費が必要になるため、ローン以外に月に4万円程度掛かる例が多くあります。毎月のキャッシュフローというと、ローンの支払額しか目に入らないことが多いですが、この管理費や積立金、駐車場に固定資産税まで考えるとマンションの支払いは、宣伝文句より大きくなりやすいものです。また、資産価値の問題があります。購入時に新築でも、ローン返済後にはマンションの資産価値が大きく下がってしまうと言うデメリットもあります。


ライフスタイルのデメリットと言えば、駐車場から自宅までの距離が大きい事から、日用品、食料品の大量買い置きがしづらいことが上げられます。また、小さな子どもがいたり、楽器の演奏などは生活音問題に巻き込まれる事が多いようです。しかし、その事を考慮しても勝るメリットもあります。最近はほとんどオートロックであり、管理人が常駐している物件も多くなりました。2階3階以上になると物理的に浸入が難しいということも戸建てに比べて防犯性の高い理由でしょう。更に、同じ予算であれば戸建てに比べて良い立地のものが購入できるということもあります。水周りなどの最新設備が標準で付いていたり、デザイナーが真剣に考えただけあって、動線なども考え抜かれ、更にスタイリッシュなつくりになっていることも多いです。

デザイナーズマンションの魅力(愛知県/造園コンサルタント/29歳/女性)

私は愛知県に住む29歳の造園コンサルタントです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


特に若い世代に人気のあるデザイナーズマンションは人気があります。中には大変個性的な物件もあります。有名な建築家がデザインした物件などもあります。将来的にも希少価値があるものもありますので要チェックです。物件数はあまり多くはありませんので、デザイナーズマンションを探す場合はインターネットなどを利用するといいです。効率よく発売時期に合わせて検討するといいです。一般の物件に比べるとデザイナーズマンションを狙っている人は熱狂的だったりしますので、早めの対応も重要になります。条件のよい部屋は早めに売れてしまいますので、情報をなるべく早く入手する事がとても重要になります。斬新なデザインの物も多く、住む人のセンスをアピールできます。


デザインだけでなく、仕様勝手もしっかり確認する事が大切です。特にファミリーで住む場合は家族構成や将来必要な間取りなども考慮した上で検討する必要があります。またワンルームなどの販売物件も多いです。自宅で仕事をしている人や様々な人から求められています。人よりもセンスよく生きていきたいと思っている人には特におすすめです。またインテリアを存分に楽しむ事ができます。住む人のセンスが出ますので、インテリアを選ぶ際には慎重に行うといいです。価格的には中古物件などでかなりお得感がある物件もありますので、気長に探す事もおすすめです。部分的にリフォームする事で中古物件でも快適に暮らす事が出来ます。デザイナズマンションを購入の際にはちょっとおしゃれな家具を購入したくなるかもしれません。

タワーマンションの魅力について(福岡県/計量士/71歳/男性)

僕は福岡県に住む71歳の計量士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


ここ数年でタワーマンションの建設が増加しています。現在、日本で最も高いものは200メートルを超えるものがあります。このタワーマンションは都市開発が大きく関係しています。その市区町村や建設業者などがその地域に人を沢山集めるために建設することが多いです。タワーマンションとは何メートル以上からという法的な定義は全くなく、その外観からタワーマンションと呼ばれています。もともと日本では高層住宅の整備はそれ程進んではいませんでした。一戸建ての志向が強く、地震や火災などの災害面の不安からくるものでした。しかし、現在では免震構造などの技術も進み、その点の不安は全くなくなっています。また、他にも多くの魅力があります。


タワーマンションの魅力は第一に高層階からの眺めの良さが挙げられます。都会の夜景が楽しめて、天気が良ければ遠くの眺めも堪能できるのが魅力です。これは高い場所からでないと不可能なことです。二つ目に共有施設やサービスが充実しているところです。飲食店や病院、スポーツクラブや育児所なども入所している場合があります。ゲストルームがあり、コンシェルジュや警備員がいるところも沢山あります。このように住民が使えるようなものが多いのが特徴です。三つ目には中庭があるところです。小さな子供を遊ばせる公園もあるので非常に便利です。わざわざ離れたところまで行く必要がありません。子供やお母さんにとってより安全な環境が整っています。

マンションのオプション販売会について(山口県/編集者/52歳/女性)

私は山口県に住む52歳の編集者です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


一般的に新築マンションの購入契約を結ぶと、オプション販売会開催のお知らせが届きます。新築マンションの購入に際して数千万円もの高額な売買契約を結んだ直後に実施される販売会ですので、金銭感覚が少しおかしくなってしまっている人が少なくありません。普段であれば買うかどうしようかと悩んでしまう価格帯の品物であったとしても、マンションの価格に比べれば段違いに安価です。そのため、ついつい財布の紐が緩んでしまう人が多いですが、しっかりと資金計画を立てて予算の範囲内におさめるようにすることが大切です。オプション販売会は、竣工前に2~3回開催されるケースが多いです。開催のお知らせと一緒に、各種オプションのカタログ等が送られてくるようになっています。


オプション販売会では、入居後に後付けすることが可能な設備の他に、入居前でないと設置するのが難しいような商品も販売されます。簡単に後付けすることができる物についてはとりあえず見送って、入居前でないと設置工事が大掛かりになってしまうような商品の方を優先するようにした方がよいでしょう。販売会には、マンション分譲会社の系列会社がオプション販売業者として出店しているケースが多いです。どの業者もその場ですぐに見積もりを出してくれますし、基本的にあまり激しい営業活動は行われません。中間に複数の業者が介在することになりますので、価格的には割高になってしまいますが、個別に自分で商品を探し歩く手間を省くことができます。また、工事日程などの調整も業者の方でやってくれますので、楽チンです。

マンションのインテリアの色合わせ(宮崎県/ゼネラルマネージャー/50歳/男性)

僕は宮崎県に住む50歳のゼネラルマネージャーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


トータルコーディネートという言葉があります。これは、全体の色のバランスを取ることを表します。それぞれのアイテムの雰囲気はよくても、全体との調和がとれていなければ、せっかくのバランスを崩してしまいます。これはマンションを購入して、これから部屋のインテリアを揃える人たちが覚えておくべき点と言えるでしょう。家を購入したばかりの段階では、部屋は殺風景です。広々と見えるので、いろいろな家具を置き放題に思えるかもしれません。しかし、これは最初のうちに感じる誤解です。生活に必要なアイテムを最低限置くだけでも、部屋はすぐに埋まっていくからです。必須アイテムを置いていくこの段階で、計画性のある選択が必要不可欠です。


なんとなくアイテムを増やしていくと、部屋の色はばらけてしまうからです。それで、一番最初のアイテムを置く前に、インテリアの色合いを考えておくべきです。部屋のテーマとなるカラーを考えておくのです。この「テーマ」は、大切です。主題とする色合いが決まっていれば、単体のアイテムの美しさや雰囲気だけでは、それを購入しようとはしないからです。それが良い品であっても、自分の部屋には不釣り合いであることにすぐに気が付きます。最初に決めた色合いの範囲内で絞り込んで考えていくと、部屋の統一感を損ねることなくインテリアを選んでいくことが出来ます。それを続けていくと、お客さんを部屋に招いたときにほめてもらえるような部屋が出来上がります。

分譲マンションの広告の見方(香川県/宝飾デザイナー/49歳/男性)

僕は香川県に住む49歳の宝飾デザイナーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


分譲マンションなどの不動産広告は宅建業法や景表法による法規制で、事実と異なる内容や誇大な広告は禁止されていますが、分譲マンションの広告の見方を知っているだけで、スムーズに満足のいく物件を探すことが可能になります。広告に載っている価格は、販売対象住戸の最低価格と最高価格を表示し、最多価格帯は通常は100万円単位で最も多い住戸の価格帯を表示します。交通の欄の徒歩所要時間は、1分当たり80メートルで計測されたもので、80メートル未満の端数は切り上げて1分に計算されます。ただし信号待ちなどは含まれません。間取りに例えば、2LDKの表示がある場合は2は居室の室数、Lは居間(リビング)、Dは食堂(ダイニング)、Kはキッチンのことを表しています。


販売戸数は今回の販売の対象になっている住戸数で、総戸数は全体の住戸数です。所在地はマンションの敷地の登記地番で登記関係を調べる時は、この登記地番で探します。専有面積は壁の中心線で囲まれた部分の面積で表示され、この面積を壁心面積といいます。なお、登記簿に記載される登記簿面積は壁の内側を測った内法面積のため、広告に表示されているものと比べて5%から6%狭くなります。入居予定日も記載されていますが、売買契約時には建物完成予定日、入居予定日が遅れた場合の取り決めを確認することが大事です。駐車場が住戸数に比べて収容台数が少ない場合は、抽選などで選ばれることが多いですが、選別方法の確認が必要です。賃貸料は管理組合の収入となるのが通常です。

マンションの買い時を見極めていく(和歌山県/ピアノ調律師/71歳/男性)

僕は和歌山県に住む71歳のピアノ調律師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


人生においてマンションを購入するということは、とても大きな決断が必要になります。不動産は人の一生でもっとも大きな買い物になることが多々あるものです。こうしたマンションを購入するということであれば、きちんと買い時を見極めていくことが必要不可欠な要素になっています。買い時というものは、その人の置かれている環境によって大きく変化していくものです。きちんと考慮して明確な準備をしている人が結局はこうした物件を購入するということにおいても、得をすることが出来ると言えます。様々なことをきちんと考慮することが求められていくことになります。人生設計においても、こうした不動産の購入は大きく影響を与えていくものです。


購入する物件をある程度絞ったらまずは周辺環境について調べていくことが必要になります。周辺環境をリサーチしていくことで物件のあらたな魅力を見つけることが出来るようになります。物件を購入したいという人はたくさんいますが、踏みきれない人も中にはいます。それには現在のように多くの物件があるという状態があります。どんどんと建設されていることもあり、もう少し待つことでもっとも条件の良い物件が販売されるのではないかということを考えている人もいます。ただ購入する時期をあまりに遅くするとローンの返済などで負担が大きなものになってしまうリスクもあるので、ある程度のところで購入するという方法もあります。全体的なことを考えていくことが大事です。

マンション購入時の年収で考える(愛媛県/声楽家/26歳/男性)

僕は愛媛県に住む26歳の声楽家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションによって賃貸として多くの人に提供している場合と、賃貸ではなく分譲として多くの人に購入して建物の一室の権利を譲るようにしている場合があります。借りるよりも購入する方が大変なことではありますが、購入することが出来ればその後は賃貸よりも自由度は増しますし自分の生活がとても楽になってきます。自分の生活の環境に合わせて購入するようにすることで、自分が生活を少しでも今までよりも豊かにしていくことが出来ますが、購入時に出来るだけ予算を貯めておくようにする必要があります。ローンを組んで支払うことも出来ますが、頭金として用意していかなければならないですし、今後の生活のことも考えておくと収入は大きく関わってきます。


マンションを購入するときは自分の年収がどのくらいなのか考えて、今の年収でこれからの生活をしていくことになった場合のことを考えるべきです。今の年収をこのまま安定させていった場合、マンションを購入してそこで暮らしていくことが出来るかどうか全て計算した上で購入するか決めるようにするべきです。そうすることによって、マンションを購入したことによって自分の生活が今まで通りに送ることが出来なくなってしまうようなことがないようにすることが出来ます。マンションを購入することは年収も大きく関わってくることになりますので、自分で年収のことをよく考えて購入するべきかどうか決めるようにして、自分の生活を守るようにするべきです。

マンションの内覧会の専門家同行サービス(福井県/将校/23歳/男性)

僕は福井県に住む23歳の将校です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの内覧会に、有料で一級建築士などの建築の専門家が同行してくれるというサービスがあります。購入された方にとって、内覧会は待ちに待った日、最高に喜びを感じる日です。そんな時に、冷静な眼で物件チェックなど出来そうにもありませんよね。気持ちが高揚してしまって、思わずチェックも甘くなりそうです。ですが内覧会の際は、今後のトラブルを避けるためにも、厳しい眼での物件チェックが必要なのです。そこで、専門家の同行サービスをご紹介したいのですが、そもそも専門家が同行するメリットとは何でしょうか。まず、第三者の冷静な眼で物件を見てもらえるという事です。それから、素人では分からないあらゆる指摘箇所を知っているという強みです。家族だけではどうしても心細いという方は、ぜひ利用してみて下さい。


建築を知りつくした専門家は、数十項目以上の独自のチェックリスト等を準備して内覧会に臨んでくれますので、入居後に起こりうるトラブルを未然に防げます。専門家にしかわからないチェックポイントを、入念にじっくりと見てもらえます。また、もし補修すべき箇所や改善点が見つかった時に、専門家の見地から売主に説得力のある意見を言ってもらえます。また、売り主側の主張に対して、公平・公正な判断をしてもらえます。購入したマンションは、今後家族みんなが幸せに暮らしていくための大切な住まいです。建築の専門家に見てもらったということで、安心して建物の引き渡しが受けられます。後悔しないためにも、内覧会の専門家同行サービスを、ぜひ検討されてはいかがですか。

マンション購入の頭金はいくらくらい。(長野県/指圧師/22歳/女性)

私は長野県に住む22歳の指圧師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


素敵なマンションを内覧して、夫婦二人でとても気に入ってしまったとしましょう。購入したいけど、資金がどれくらい必要なのか、とても不安なところですね。購入するのに住宅ローンを組むことになりますが、いったいどれくらいの頭金をみなさんは、用意しているのでしょうか。とても気になりますね。答えは、ほとんどの方(約20%)は頭金なし、200万円以下が約30%、200万円-500万円が約40%、500万円以上が約10%未満という結果だそうです。なので、ほとんどの方は頭金なしのフルローンという場合になりますね。最近では、住宅ローンもフルローンで貸してくれるところも増えてきたせいでしょうか。ずいぶん便利になった感があります。


銀行のなかには、登記料などの諸費用も貸してくれる銀行も現れました。住宅ローンの一切をおまかせできそうです。また、頭金のほとんどは、両親からの援助という方もとても多いそうです。両親から子供への贈与は、減税優遇措置の対象ですし、うまく税制を活用して住宅ローンを組んでいらっしゃる方が多いということですね。昔は「頭金は最低でも3割は入れてください」という銀行が多かったものですが、最近はそれほど基準は厳しくないようです。意外と、容易に住宅ローンを組みやすくなり、また低金利であることから、「今なら買えるのではないか」と思っていらっしゃる方が、増えてきています。これは、マンション購入を考えている方にとっては、チャンスだと思います。

中古マンションの利点と注意点(石川県/アートディレクター/67歳/男性)

僕は石川県に住む67歳のアートディレクターです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


立地条件にこだわるのなら、中古マンションを選ぶことで予算の壁を乗り切ることが可能です。一般的にマンションの価格は、立地条件、築年数等によって相場が決まってきます。そのため、おのずと交通の便が良く、築年数が浅い物件は高くなってしまうのですが、中古物件の場合はその限りではありません。最近は、リノベーションも盛んに行われているので、購入後、自分達で室内や間取りを好きにデザインすることで、住みやすさを追求することもでき、見た目も新築のように美しくなります。自分好みに壁紙やインテリアをアレンジできるのは、中古物件ならではの強みでもあります。そのため、物件選びは優先順位をつけることがポイントとなってきます。


しかし、中古物件を購入する時幾つか確認しておきたい事柄もあります。例えば、マンションは築年数に応じて修繕が必要となるため、物件によっては積立をして次の修繕に備えているところが多くあります。この金額は、物件それぞれに異なるので確認が必要です。また、マンションの運営は基本的に管理組合が行うこととなっています。築年数が経過しているのに、美しく見えるマンションは管理組合がしっかりしているところです。逆に築年数が浅いのに、所々に劣化や痛みが見られる場合は管理組合の素質が問われます。購入する際は管理組合について調べることも大切な要素です。この他共有スペースの管理費も毎月のコストとして予算に含み、事前に確認することが必要です。

築年数とマンション購入(鳥取県/葬儀屋/28歳/女性)

私は鳥取県に住む28歳の葬儀屋です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


近年マンションを購入する際にその住宅の築年数までしっかりと比較を行っている人が増えてきているようです。その理由としては先日テレビで放送されていた築年数から見るマンションの価値という番組の影響が強いでしょう。その番組の大まかな内容としては、安いマンションであっても築年数が経ってしまっている場合には利用することが出来る期間が短いので結果的に期間対価格の面でみると損をしてしまうことが多いという内容でした。今までには特に若い人に多く見られる傾向として多かったのが築年数を気にせず内外装の傷み具合などから判断をしてとにかく安い住宅を購入するというものだったのですが、内外装のみだけでなく建築されてからの期間を気にする必要があったのです。


基本的にすべての住宅には耐用年数というものがあります。耐用年数というのはどの程度の期間その住宅を安全に利用することが出来るかということの目安の様なもので、耐用年数が近くなってくるとその住宅は耐震性能などの面で不安を抱えることになります。一戸建ての住宅の場合には耐用年数が近づいてきたり、住宅の一部が傷んできてしまったりした場合にはリフォームなどを行って改修をすることが出来るのですが、マンションなどの集合住宅の場合には個人の意思では回収を行うことが出来ないためより耐用年数について意識していく必要が出てくるのです。今までに安さなどを中心に住宅を選んでいた場合には、価格対耐用年数を比較していくことも視野に入れていきましょう。

現在のマンションの地震に対する耐震性能(広島県/投資家/38歳/男性)

僕は広島県に住む38歳の投資家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


現在の建築物の耐震基準は1981年に制定された「新耐震基準」がもとになっていて、震度6強から震度7程度では建物が倒壊・崩壊しない程度とされています。この震度6強から震度7というのは関東大震災の震源地付近の地震の相当する揺れです。建物が倒壊・崩壊しないという言葉の定義は、人命が損なわれるような壊れ方をしないという意味なので、全く建物に被害がないという意味ではないことを覚えておく必要があります。さらに現在の基準では震度5強程度では、建物自体に損傷を生じない程度となっています。個のように、現在建てられているマンションは、関東大震災クラスの地震でも建物が崩壊して人命にかかわるようなことはないように作られています。


とはいえ、大地震の跡でもそのまま住める状態に保たれているかどうかは別問題です。命だけでなく、財産である建物自体もできれば損傷しにくいマンションを選ぶためには別の指標も参考にする必要があります。それは2000年に策定された住宅性能表示制度です。この制度を利用すると、新耐震基準の1.25倍、1.5倍の耐震性を持つ建物を見分けることができます。この新耐震基準の1.25倍(等級2)は学校や避難所と同程度、1.5倍(等級3)は消防署や病院と同程度とされていますから、財産を守るという観点では、等級の大きいものを選ぶようにするとより安心です。これから大地震が頻発することが予想されている地域では特に重要視しておきたいことなので、販売員などにきちんと確認してみてください。

マンション購入時に値引きしてもらう方法(兵庫県/公務員/49歳/男性)

僕は兵庫県に住む49歳の公務員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入を検討するときに一番頭を悩ませるのが価格交渉です。マンション購入は人生においてもとても大きな買い物ですから、少しでも値引きできればそれに越したことはありません。実際には新築や分譲、中古などの種別を問わず、9割以上の物件で多少の値引きが行われているのが現状です。それでも最大限ではなく損をしている人も沢山いるようです。一方でかなりの率値引きをしてもらって特をしている人もいます。単価が大きな買い物ですから、その率によっては年収分ぐらい金額を浮かすこともできるのです。実はこのマンション売買交渉において、買い手側の話の持って行き方によって大いに値引率を上げられる可能性があるのをご存知でしょうか。


そもそも不動産会社はこのパーセンテージまでなら値引きをしても大丈夫という上限を設けています。これは顧客である買い手には明らかにされませんが、実際に提示される値引率に比べればもう少し幅があると考えられます。この範疇であまり値引きを引き出せずにマンションを購入している人がいるため、大きく値を引いて買うことができる人も出てくるのです。購入総額からの値引率を上げる交渉をすることができれば、元々の値段が高い物件に手を出すということもできるようになります。どうせこれからの人生の長い間を過ごすマンションを購入するのだから、少しでも広くてお得に手に入れば良いというものでしょう。まずは、チラシなどに記載されている定価は参考程度に考えましょう。

マンションを購入する際の探し方について(千葉県/建築家/23歳/女性)

私は千葉県に住む23歳の建築家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの探し方として不動産に確認をする方法やインターネットなどで確認をする方法などがあります。そこでこれらの具体的な探し方をいくつか紹介します。まずは自分の住みたいと考えているエリアの情報を知ることが大切です。このエリアの情報とは、駅周辺はにぎやかな地域である・とても閑静な環境である、などが該当します。それをインターネットや口コミなどで確認をすることも出来ますが、その情報を参考に自分の足で現地へ向かい、肌で感じる方法が一番良い探し方となります。そうすることで初めて得られる情報もたくさんありますので、下調べをしたら実際に地域を下見をすることもとても大切なこととなります。自分の将来の生活をより快適にするためにも、一度は自分自身で確認をする習慣を身につけることが必要です。


実際に自分自身で地域の様子を感じる以外の方法としては、交通面やマンションの設備を重視する探し方もあります。最初に交通面についてですが、これは最寄駅から徒歩で何分で行けるかがとても重要となります。多くのマンションは最寄駅から近い場所にあればある程人気の物件となります。よって最寄駅から数分にある物件を見つけた場合には、すぐに何らかの行動に出ることがポイントとなります。また電車以外にもバス停が近くにあるかも大きな要素となりますので、その点も合わせて確認することが大切です。次はマンションの設備についてですが、これは一般的に防犯システムがきちんとあるかが重要視される傾向があります。特に一人暮らしの女性にとっては、オートロック完備のマンションが重要な条件となっているケースも多いので、これを重視する探し方もあります。

マンションの耐用年数を見る指標(鹿児島県/刺青師/74歳/男性)

僕は鹿児島県に住む74歳の刺青師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入を検討しているときには価格の他に耐用年数といって、この建物がこの先どのくらい持つことができるのかと言うことが気になる人もいます。これを確認することは一般の人では難しくなっていますが、比較的簡単に判断することができる指標があります。それは住宅性能表示制度というものを利用するほうほうです。これによって長寿マンションであるのかどうかということを判断することができます。住宅性能評価を取得している物件に関しては、専用のマークが付けられています。従って物件の確認をするときには、このマークがあるかどうか確認するといいです。最近建設されているマンションでは、そのほとんどがこの制度を利用しています。


この制度が設けられてことによって、一般の人でもその建物がどれだけ長持ちするのかと言うことがわかりやすくなっています。このほかには住宅性能評価というものがあります。ここでは劣化対策等級という項目が設けられていて、等級ごとに耐用年数がどれだけ期待できるのかが示されています。たとえば等級が3の場合には、耐用年数が75年から90年期待されると言うことになっています。等級が2の場合には、耐用年数が50年から60年期待されると言うことを示しています。等級が1になると、建築基準法に定められた最低基準の対策が行われていると言うことになります。これらは日頃のメンテナンスがある程度行われていると言うことを前提にして決められています。

マンション購入時の選び方のポイント(宮崎県/観光コンサルタント/29歳/男性)

僕は宮崎県に住む29歳の観光コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションの購入を検討する場合には、その選び方のポイントとしていくつかのことがあります。まずは、購入金額があります。マンション購入時には、様々な条件に基づいて、希望の物件を探すことが一般的です。しかし、全ての条件を満たす物件では、購入金額が予定額を超えてしまうケースもあります。その為、選ぶ際には希望条件に優先度付けをしておき、予定金額に収まる物件で選んでいくことが重要になります。また選び方としては、まずは新築物件か中古物件かということもあります。新築物件では、誰も入居していない物件である為、綺麗で新しいですがその分購入価格は高くなる傾向があります。一方の中古物件では、古くなっている場合もありますが購入金額は安く抑えられます。


また、設備の充実度から選ぶということもあります。マンションの物件によっては、ジムやラウンジの設置など、共用設備が充実している物件など様々あります。生活の質を向上させるため、これらの充実度によって選ぶという方法もあります。また、耐震設備の充実度で選ぶという方法もあります。最近では、地震の発生ケースも多く、地震対策がどのようになっているか入居時に心配になるケースも多くなっています。その際、物件によっては、免震構造になっていたり、非常用の補助電源を備えているなど、地震への備えが充実している物件などもあります。しかし、これらの充実度が上がるほど、価格も上がる傾向があるため、予定金額と検討した上で選ぶことも重要になります。

新築マンションの魅力を紹介致します。(和歌山県/再開発コンサルタント/39歳/男性)

僕は和歌山県に住む39歳の再開発コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築マンションの魅力としては、販売価格が安価な事が挙げられるので、比較的収入が少ない方であっても、夢のマイホームを手に入れる事が可能です。また、床暖房やユニットバスなどの設備機器が導入されており、居住者は優雅な私生活を営めます。耐震性能にも優れているので、地震が生じたとしても問題はないです。このように、居住者が快適に暮らせるような条件が揃っており、多くの方の支持を得ています。新築マンションを購入すると、当然のように固定資産税の支払いがあります。固定資産税に関しては、物件によって異なりますが、基本的には低価格です。間取りなどの事も考慮して条件に納得をした場合は、住宅ローンを利用して購入するのが常識となります。


住宅ローンを提供している銀行に関しては色々とありますが、それぞれで金利の設定が違います。故に、複数の銀行の融資条件を比較してから、住宅ローンを組む事が大事です。これが、利息の負担で損失を大きくしない為のコツなので、認識しておく事が重要となっています。住宅ローンの返済期間は長くなるので、生活費が不足しない程度の返済計画を作成する事が求められます。そうすれば、途中で支払いが滞るような事がないです。住宅ローンの手続きを済ませたら、荷造りの作業をするのが一般的な流れとなります。ダンボールに食器を詰め込む際には、新聞紙も一緒に入れるのが理想的です。そうすれば、運搬中の衝撃を減らす事ができるので、食器の破損を防げます。

購入希望のマンションの申し込み(三重県/衆議院議員/35歳/男性)

僕は三重県に住む35歳の衆議院議員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


希望のマンションが見つかったら、不動産会社に要望書を提出します。そして、そこから正式な申し込みまでは、多少の時間が必要になります。一般的には、マンションの正式価格が決定して申し込みができるようになるのは、1ヶ月以上先だと考えたほうがいいです。その前に、少なくとも1行の銀行からは、住宅ローンの内容をもらっておくことが大切になります。とはいえ、先着順の受け付けの開始や、マンションの抽選の締め切りが迫っていれば、ゆっくり時間をおくわけにもいきません。そのため、できるだけ早めにさまざまな情報をキャッチして、モデルルームには可能であれば申し込みが開始される2週間以上前には行っておくことが有利になります。


この間に他のモデルルームの見学をして、それぞれの物件の資料の比較検討もやっておくことが大事です。シングル女性の場合は、あまりエリアを絞り込むことをせず、勤務先まで同じ距離であれば、同じ価格帯の別のエリアの物件も比較して、ほんとうにこのマンションが、今住んでいるところより広くて明るく、新しく、便利で安全になっているか、自分のライフスタイルに合っているか、資金計画に無理はないかなどをじっくり考えることが、マンション購入に大事な考え方です。そして8割くらい買いの気持ちが固まっていれば、正式な申し込みをします。そのときには、源泉徴収票や身分証明書のコピーなど、必要な書類を忘れずに一緒に不動産会社に渡します。

マンション購入は口コミサイトがお薦めです(岡山県/推理作家/28歳/男性)

僕は岡山県に住む28歳の推理作家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンション探しは初めて、という初心者の方の手堅い探し方にはコツやダンドリがあります。頭金やローン、金利といった予算面のノウハウ、気になる価格相場、設備などの新築マンション最新事情まで、分かりやすくまとめてある、口コミサイトを大いに利用しましょう。わからない事を質問しやすい雰囲気なので、安心して参加できるようになっています。コミュニティを図る日本最大の新築マンションの口コミサイトでは、各地域の情報が載っています。新築、中古に関わらず情報が満載です。後悔しないマンション選びや住まいづくりの実現をサポートしてあるので大変参考になります。これから購入を考えている方は、実際に住んでいる方の声を聞くこともできるようになっています。


住宅業界に参入した住宅専門誌やインターネットのサイトは数多く存在しています。その中でも歴史で培ったノウハウと情報がリアルタイムで実現し、疑問に感じたその建物の詳しい内容が一目瞭然になっています。物件の周辺状況まで分かりやすく説明されています。ネットで住宅情報を提供し、相談できる窓口になっているので利用者も大変多く、購入の手掛かりになっています。住宅購入は一生で一番高い買い物です。だからこそ持つ不安や疑問などを参考にしながら、中立的な立場のアドバイスは役に立ちます。ネットや専門誌では分からない、住宅選びのポイントやお金のことなど疑問などが解決できます。自分の目で確認して集めた新築マンション情報の中からぴったりの物件を選ぶようにしましょう。