僕は大阪府に住む22歳の宇宙飛行士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションを購入するときに買い時をいつにしようかと考える人は多いでしょう。今買うべきなのか5年後買うべきなのかという視点で買い時について記述していきます。まず、価格の面に注目していきます。5年後のもしも物件の価格が変わったらと考える方もいるでしょう。価格が変わると住居費の総額がどのように変わるのかを記述します。結論から言うと、物件価格が大きく下がらない限りは今買った方が総額で有利となります。今買う場合と5年後に買う場合で物件価格が同じという想定で試算してみました。5年間で毎月2万円貯蓄して、頭金を増やした設定なので借入金を減らせた効果が約194万円ありました。でも、5年間の家賃が約480万円かかること、住宅ローン控除の約212万円が受けられない可能性があるということもあり今の方が約568万円有利と出ました。
物件価格の変動を考慮して、200万円ずつ上下した場合でも試算しました場合でも、物件価格が大幅に変わらない場合は今買った方が得という結果が得られました。専門家の話だと、新築マンションは立地を選んで供給を絞る傾向が続くでしょうし、中古マンションはちゅうしんぶをメインに流通が活性化すると考えられます。エリアごとの価格は大きく変化しないでしょう。と言っている方もいます。ちなみに現在のマンション価格ですが、2007年の価格上昇後に景気が悪化して人気のある中心部に新築の供給が絞られたために、平均価格が高止まりしております。中古も同様に中心部での売買が活発化しているために上昇して見えますがエリアごとの価格水準は安定しています。