僕は高知県に住む45歳のオートレース選手です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションの内覧会とは、実際に建物の建設が終わった後に部屋の中に入って、設備や間取りや建具などに関して確認をすることを言います。ここでは何か不具合があった場合には、ここで確認をして入居までに修繕をしてもらうようになっています。従ってしっかりと確認をする必要があります。内覧会に持って行くと便利な物や、持って行かなければいけない物がいくつかあります。それは間取り図の写しです。これはなぜ必要なのかというと、間取りやコンセントの位置などを確認するときに、その位置に間違いがないかを確認するためです。また長さが50センチメートルほどの水平器があるといいです。これは床や壁の部分、取り付けられている棚などの水平垂直精度を確認するときに便利です。

このほかにマンションの内覧会で必要な物は、脚立です。これは小さい物でもいいです。高い位置にある物を確認するときに必要になります。またデジタルカメラやビデオカメラがあるとさらにいいです。これは気になる部分の記録を映像で残しておくことができるからです。またカーテンや家具などを計るときにはメジャーが必要になります。このような合具があると、内覧会の時には便利です。当日売り主や咲こう外車が立ち会ってくれる場合には、これらの道具を用意してくれている場合もあります。しかし必ずしも用意してくれていると言うことではないので、自分で用意をしておくということが大切です。内覧会を迎えるまでにはこのような道具をあらかじめ準備して、当日に備えるようにします。