僕は秋田県に住む72歳のコックです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンション購入に向けて色々と計画を立てる方も多いと思いますが、その時に中古を視野に入れて探すという人も多いはずです。その理由は様々にあるでしょうが、大抵の場合が資金的な面での妥協だというケースも多いと言えます。勿論中には自分の中で計画を持って選んでいるという人も居るかも知れませんが、中古にはそれなりに良い点や選ぶ場合に見ておく事などを知っておくと、良い買い物が出来ると言えるのです。中古マンションと言うと古いから安いというイメージを持たれがちですが、その辺の判断はある意味で曖昧でもあるので買う前には十分な調査が必要だとも言えます。例えば状況によっては一年経ってしまった物件でも中古として扱われるケースがあり、その場合だと耐用年数では優れていると言えるのです。

こう言った掘り出し物が見つかる場合があるのが古い物件の良い所でもあり、上手く行けば新築と同等の物件を格安で手に入れられる事もあるのです。その為には探す側の努力や勉強なども欠かせないと言えますがそれらを見分ける目を持たなければ、かえって自分で可能性や本来持つ良さを潰してしまう恐れもあると言えます。一見すると古い物件であっても管理する側がしっかりしていれば、それは良いマンションの部類に入るのですがそれらを見抜く事が出来ずに単に値段や外観で判断すると、最終的には損をする事にもなるのです。この様にしてマンションは全体像の様な物を把握出来るかが鍵ともなっており、特に中古物件においては重要な要素だとも言えます。