私は徳島県に住む59歳のアレンジャーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

売りに出されているマンションには新築と中古が存在しているのですがそれぞれに良い点が存在しているので、それらを把握するとどれを選べば良いかが分かってくると言えます。新築の良い点は耐用年数と言う物に圧倒的な余裕があると言う点であり、更には各種の装備が自分の好みで付けられたりする事にあります。また当然ですが新しい故に内装においても不具合は無いとも言えるので、入居した場合も気持ちの良さが違います。ですが中古マンションにおいてもこれらが劣るという訳でもなく、中には数年人が住んだだけで売りに出された為にそう言った扱いの物件もあると知るべきです。そうなってくると金額の割には良い物が手に入ると考えた方がよく、ある意味で最良の買い方だとも言えます。

それに新築ですと初期段階ではモデルルーム等を利用して仮的にしか物件の確認が出来ませんが、中古マンションですと現物を確かめた上で選べるので安心感においても違いがあると言えるのです。逆に言えば気なる様な部分があったとしても対処がし易いとも言え、更にはインテリアを含めたリフォームの計画を予算に組んで選ぶ事も出来るので、より自分の欲しいと思う様な空間を実現出来易いとも言えます。ただしこう言った事に関しては自分自身がそう言った事を理解した上で選ぶというのが前提となっているので、全くの知識無しで探したとしてもその良さを見つける事は出来ないと言えます。これは何も中古物件に限った話ではなく新築においても結局同じなので、マンション購入の際にはある程度の知識が必要だと言えるのです。