僕は愛知県に住む34歳の運転代行です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
2011年の流通していた中古マンションの坪単価の平均価格を、築年数別に調べたデータというのが存在しています。このときの東京の中古マンションの築年数別に、データを見てみると、いろいろな事がわかってきたりします。このデータからわかることは、築19年ぐらいまでは、少しづつでありますが、坪単価の平均価格というのが下落していることがわかります。このように、中古といえども、その坪単価の平均価格というのは、間違いなくその価値というのが、下落するということがわかります。そして、築20年を過ぎるとほとん下落することはなく、その価格が変わらず推移していくというようなデータになっています。また、不思議な事に、築38年・39年ごろから少し上昇するといった事になっています。
また、築20年を過ぎたところから、坪単価の平均価格というのは、上がらず下がらずで、推移しているのですが、そのグラフをよく見てみると、平坦でなく、微妙に、築年数別にばらつきが、結構あることに気がついたりします。これは、中古物件の数が少なくなり、立地条件の差が大きくなった結果が、そのような結果を生んだようなことになっています。このようなことから、良質の中古物件が大量に出た場合には、このグラフの意味というのは、あてにならない事になるところでもあります。このように、中古物件というのは、ある程度、個々の性質の強いところがありますが、このように築年数による価格の相場を把握することで、ある程度価格の根拠が理解できるようになります。