僕は青森県に住む50歳のグランドスタッフです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

購入するマンションを選ぶ際に、新築しか検討しないという人も多くいます。築年数が古い物件の場合だと、設備面などで不安があるために新築を選ぼうと考えている人も多くいるのです。ですが築年数が古い物件だからといって、設備までも古い物件とは限りません。中には新品の設備の状態で入居できる可能性もあるからこそ、イメージだけで判断しないということも大切なことになります。中古の物件で最新の設備を利用することができる理由というのが、内装がリフォームされている物件という可能性もあるという点になります。オーナー側が物件の内装をリフォームしていれば、築年数がたっていたとしても中はきれいな状態で生活を開始することが可能なのです。

また築年数が古い物件というのは、マンションの購入費用を安くすることができるというメリットも存在しています。同じような立地条件であっても新築よりも安く購入することができるので、初期費用を抑えることが可能なのです。中古で物件を購入して、自分でお金を払って内装を好きなように改装することができる物件もあります。改装費と物件の購入費を足しても、新築で購入する場合よりも安く購入することも可能となっているのです。自分で好きなようになおすことができれば、愛着を持って新生活を始めることにもつながっていきます。このように中古のマンションにも様々な可能性があるからこそ、イメージだけで決めつけないということも大切なことになります。