私は滋賀県に住む22歳のドリラーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
家は一生のうちに購入するものの中でもたぶん最も高いものであり、もしも間違えた選択をしてしまった場合にも簡単には手放すのが難しく、最悪の場合は家族の絆などにも影響しかねません。そうならないためにも、これから土地などを探して購入して一戸建て住宅を建築しようと思っている方にはぜひ気をつけてほしいことがあります。それは防犯のことについてです。家を手に入れたあとにでも防犯対策は出来ますが、そのために追加でいろいろなものを購入したり交換のために業者さんに頼まなければならず余計な出費と手間がかかってしまいます。そうならないためにも家を建築する前にしっかりとした防犯対策を立てることで余計な出費を抑えて節約することが出来ます。
まず通りの奥などにある土地は泥棒に目をつけられることが多いです。それは周りからの死角が出来やすいからで、泥棒は目立つことを嫌うので犯行中に周りの目が届きやすい建物は狙わないことが多いためです。もしも死角がある土地を購入するのであれば防犯カメラなどを設置することで目立つことを嫌う泥棒を避ける効果があります。塀の高さなどにも気をつけましょう。先ほども説明したように泥棒は人目を気にするので高い塀などで身を隠しやすい家は危険です。高い塀は避けて泥棒に入ろうと思わせないようにすることが重要です。ドアの鍵の選択も重要。泥棒の仕事時間は数分といわれています。そのためディンプルキーなどの開錠するのに手間がかかる鍵は避ける傾向にあり、さらに補助錠などをつけて鍵を2つにすればほとんどの泥棒はそれだけで諦めます。このように土地や家の購入・建築前に防犯対策をしっかりして新生活をスタートさせましょう。