私は徳島県に住む72歳の録音技師です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

人生で一番大きい買い物と言えば、やはり住宅になるでしょう。何十年もの住宅ローンを組む事が普通ですし、それだけ重要な買い物となります。ではマンションを購入する際は費用はどの程度掛かるのでしょか。マンションを購入する際には物件の費用以外にも諸々の経費が掛かります。割合的にはもちろん微々たるものですが、元々の価格が価格だけに物件価格の5パーセント程度でも相当大きな額である事が予想できるでしょう。購入の際に足りない資金を住宅ローンで負担する事になります。当然金利があるので借りる金額は少ないほうが良いです。自己負担分の金額は頭金と呼ばれています。頭金の目安としては価格の2割程度と一般的に言われています。

2割といっても大金です。そのため早いうちからコツコツと積立てを始める事が大事です。自己資金を積み立てるたには、安全な銀行の積立口座等を利用するのが良いでしょう。また、早い段階から具体的な目標があればモチベーションが上がり、貯蓄がうまくいくのではないでしょうか。マンション購入を検討し始めてから貯蓄を始めようとする場合は注意が必要で住宅ローンの金利の動向やマンション価格の動向に気を付けながら総合的に判断する事が大切です。金利が高くなればそれだけ返済額が増えますし、マンション価格が高騰すれば借入額が増えます。資金を蓄えればそれだけ年月も掛かりますし、最終的な完済も遅くなります。先ほども述べましたが、総合的なバランスを考えて判断する必要が有ります。