私は山梨県に住む29歳のビデオジョッキーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションは購入までに様々なことに費用がかかります。頭金だけではなく契約締結時の手付金や収入印紙代などを含めると、場合によっては1000万円近くの資金が必要になります。そして購入後は不動産の取得による税金や、所有しているだけで発生する税金によって負担を強いられます。資産はマンションの購入で使い切っていることがほとんどであるので、その後に降りかかる税金は出来るだけ減税してもらいたいところです。固定資産税の他にも都市開発税の支払いも必要であるので、減税してもらう為にしっかり計画を立てることが大切です。しかし、減税してもらう為には新築マンションを購入しなければなりません。中古マンションでは減税されないので注意が必要です。

減税の条件は新築マンションの購入です。新築の定義は築一年以内の未入居の物件なので、高価格帯の不動産になります。その為に築一年から二年以内で未入居の中古物件が狙い目となります。しかし、この場合は減税処置が取られないので、多少安い物件を購入しても、それにより税金をしっかり納めることになれば結局支出は変わらないという結果になります。どちらを取るかは物件の価格次第であるので、出来るだけ得をするように物件を選ぶことが大切です。また、固定資産税は年に四回に分けて納税します。必ずしも毎月の支払いに分けることが出来るとは限らないので注意が必要です。毎月のローン返済額も計算に入れて、家計に負担にならないように調節することが大切です。