マンションの固定資産税について(石川県/放射線技師/43歳/男性)

僕は石川県に住む43歳の放射線技師です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


マンションを購入し、生活を送るにあたっては、その物件に住む際に掛かる維持費といったものがあります。物件を購入するといったことは、持ち家となるということなので、支払わなくてはならない維持費といったものがあります。その維持費の一つに税金といったものがあります。これは必ず支払わなくてはならないもので、きちんと支払うことで、生活を送ることが可能になっています。またこの税金に固定資産税といったものがあります。これは毎年必要となってくるもので、土地や建物を所有している方が支払う義務があるものとなっています。このお金はマンション購入の際に組んだ住宅ローンの支払いとは別に必要になってくるもので、どちらも支払う義務があります。


この固定資産税を支払うことについては、毎年必要になっていますが、どのようなタイミングで誰が支払うのかといった点はきちんと定められています。その基準は1月1日の時点でその土地や建物の所有者となっている方が支払う必要があるものとなっています。これは固定資産課税台帳に所有者として登録がされている方が対象となっており、土地や建物を購入することで、この台帳に載ることになります。また今から購入する方で知っておきたいポイントとしては、もし1月2日以降に購入をした場合には、その年の固定資産税は支払う必要がありません。これは覚えておいたほうが良い知識です。このことから、万が一物件の購入を年末などに検討している場合には、1月になってから買ったほうがお得です。