僕は岩手県に住む74歳の観光コンサルタントです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

近年、悪質な犯罪が増加してきており、手口もかなり巧妙なものとなってきています。そのため、自分の身を自分で守るべく、しっかりと防犯対策をしておくことが重要となりました。もちろん、日頃の自分の行動においてもそうですが、家に対してもしっかりと防犯対策をしておくことが大切です。特に家をあけることが多い方は、留守中に空き巣に入られないためにも早目に対策をとってべきです。マンションに比べ、一戸建ての方が空き巣からは狙われやすく、被害に合う可能性が高いと言われています。最近のマンションは、入り口でのセキュリティー設備がきちんとされているところが多くなったため、不審者は簡単に部屋にたどり着く事が出来なくなっています。しかし、一戸建ては自己管理なので自分で行わなければならないのです。

もし、これから一戸建て購入をお考えの方は、家を建てる際から防犯設備や取り付けについて施工業者と話し合っておくことで、家が完成してからわざわざ取り付ける必要がなくなります。さらに最初から提案しておくことで、外観などを壊すことなく、家の一部として取り付けられるので、見た目も悪くなることはありません。一戸建ての購入は、一生に一度の買い物と言われる程、高額な買い物ですので、空き巣などに狙われ、荒らされるような事があっては本当に大変です。自分の大事なマイホームを守るため、そしてその家で生活している自分や家族を守るためにも、防犯設備は必ずと言っていい程必要なものとなります。是非、住みやすく、安全な家を建てることをお薦めします。