子育てのために一戸建てに引越しをしました(富山県/司書教諭/63歳/女性)

私は富山県に住む63歳の司書教諭です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


子供が生まれてアパートが手狭になってきたので、思い切って一戸建てに引越しをすることにしました。私の周囲でも子育てのために一戸建てに移る人が多く、その人たちの感想を聞いてみた所、やはり庭付きの広い室内の方が子育てはしやすいという話でした。妻と相談して手頃な価格の一戸建てに決めました。中古の物件ではあったのですが、格安でしたし構造も子育てに最適な安全設計だったので問題はありませんでした。歩き始めた子供にとっても障害物のない広い家が楽しかったようで、毎日笑顔ではしゃいでいました。その笑顔を見ながらこの家を選んで本当に良かったと思いました。私たちにとってものびのびと子育てができる最高の環境だったということは言うまでもありません。


この一戸建ては、二階建ての物件だったのですが、二階には子供部屋に最適な広さの部屋がありました。現在は物置として使用しているのですが、将来的には子供のために片付けようと思っています。赤ちゃんの時期を過ぎてからも幼稚園、小学生、中学生、高校生と成長に合わせてどのようにもレイアウトができる家です。家と共に成長していく子供の姿を想像しながら、何とも言えない嬉しい気持ちになりました。最初は子育てのスペースを確保するための引越しだったのですが、今では子供の成長を見守るための大事な空間となっています。子供の幸せはもちろんのこと、家族全体の幸せのためにこの場所で丁寧に生活して行こうと思っています。これから子供が生まれるという人に一戸建てでの暮らしをお勧めします。