築年数のたった一戸建ては検討して購入する(大分県/航海士/32歳/女性)

私は大分県に住む32歳の航海士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


中古の一戸建てを購入しようと思う時は、築年数の確認が大事です。そして、できるだけ多くの物件を見学して、比較する事が大切になってきます。たくさん見ることで相場観やそれぞれの物件のメリットやデメリットが分かってきます。築浅物件だと心配はないと思いますが、築年数によっては耐震性の確認が重要になります。目で見て大きなひび割れはないか、シミになっていないか、と調べる事が大事です。一戸建ては、生活音があまりもれないので、音の心配は少ないと思います。窓が多くとれるので、明るくて風通しもよいのが、すごくよい点だと思います。駐車場があれば、とても生活が便利になります。庭でガーデニングや家庭菜園ができるのも、一戸建ての良い所です。


気になる物件がみつかったら、何回も見学に行く事をお勧めします。朝と夜で周囲の騒音や環境が変わる事があります。近くに工場があったりすると、休日は静かなのに、平日は騒音がひどい場合もあります。曜日を変えて見学に行く事も大切です。そして、学校やお店がちかくで生活しやすい環境かどうかも重要なことです。バス停や駅が徒歩圏内だととてもよいと思います。一番よいのは、以前に住んでいた方や周りの住民の方に、住みごこちや不便な点を聞くことです。すごく参考になります。このように、いろんな物件を見て納得する家が見つかったら購入することになると思います。家は何回も買い変えるものではないので十分検討して購入するのが良いと思います。