一戸建てのマイホームについて(兵庫県/証券アナリスト/28歳/男性)

僕は兵庫県に住む28歳の証券アナリストです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


さすがに一戸建てのマイホームというものは、何時の時代でも夢の一つです。具体的にいいますと1980年代頃からマイホームブームが始まっています。ブームといっても欲しいものの一つ、ということであり、なんといっても一国一城の主、という点でステータスの一つでもあったのです。今でもそうした傾向はあります。マンションがどんどん建っていますが、やはり戸建てのほうが良い、という人は多いです。マイホームといえば、どうしても一戸建てなのです。もちろん、マンションも所有権があるわけですから、マイホームといえますが、戸建てのほうがステータスとしては高いことも多いですし、それに住むところとしてもよいことが多いのは間違いないです。


マンションは階下を気にしたり、隣の家と壁で繋がっているわけですから、どうしても気にする必要があります。しかし、戸建ての場合は階下を気にすることはありませんし、隣も壁伝いではないです。もちろん、それでも騒音関係は気にしたほうが良いですから、注意が必要ではありますが、マンションよりは遥かにマシです。マイホームは購入を物凄く慎重に決める必要があります。そうしないと後悔することがあるからです。物件を買う、ということはそこにずっと住むことを想定しているわけです。イレギュラーなことが起きるのは人生ではよくありますが、それでも出来るだけ綿密に人生計画を立てることです。そうすることによって戸建てのメリットを最大限、引き出すことができるのです。