3階建ての一戸建ての間取り例(沖縄県/警備員/63歳/男性)

僕は沖縄県に住む63歳の警備員です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


ある有名な住宅メーカーの3階建ての一戸建ての間取りの紹介です。まず1階には6畳の和室があります。和室には小さな床の間と押入れがついています。他には浴室と洗面、階段下を使った物入れがあります。次に2階です。2階には約17畳のLDKがあります。そのほかに5畳の畳コーナーがあります。そこに面してバルコニーがあります。2階にトイレがついています。3階に3つの部屋があります。まずは7畳半の部屋です。ここにはウォークインクローゼットがついています。そして、6畳の部屋と5畳の部屋です。3階にも小さいバルコニーがついていますが、この物件では、屋上が全面バルコニーとなっています。3階にはトイレはついていません。


この3階建ては重量鉄骨造です。全室24時間の換気システムも設置されています。土地の大きさは30坪で5LDKです。2世帯家族などで、1階は祖父母、2階が家族が集まる空間、3階が子供と孫が住む部屋ということが想定されているようです。2階にも畳コーナーがあるので、孫がまだ小さいうちはそこで遊ぶこともできるようになっています。また屋上バルコニーがあるのも魅力的です。広々として、屋上からの眺めも良いものです。中古価格では約2680万円である場所では売られています。駐車場も2台駐車することができるスペースがあるので、大家族の場合には便利といえます。3階建てでそれぞれの部屋がしっかり広さが取れている物件といえます。