築年数のわりに綺麗な一戸建てに巡り合った(宮崎県/保護観察官/49歳/男性)

僕は宮崎県に住む49歳の保護観察官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


いつかは一戸建てで暮らしたいと思っていましたが、結婚して数カ月経ったある日、1枚のチラシをきっかけに本格的に家探しをすることに決めました。最初は、近場でいい物件があったのですが、タッチの差で他の人に取られてしまい非常に悔しい思いをしました。けれども結果的に他の築年数の割に綺麗な家に出会えたので良かったです。しばらく高齢者の方が一人で暮らしていたということで、状態が良く、またバリアフリーに改築されていたこともあり住んでみて非常に住みごこちが良いと感じました。はじめに見学に伺った際は、まだ居住中だったことがあり、自分が住んでいるところがなかなか想像できず、一歩踏み出せずにいましたが、立地が良い事もあり決めました。


引っ越し後、親族や友人を呼びましたが、皆良い家だと言ってくれました。セールスに来る人も、そんなに年数が経っているように見えない、と言います。おそらく、外壁などの材質も粗が分かりにくいいいものを使っているのだと思います。年数の割に綺麗に見える家は、それだけ手入れがされている良い家だと私は思います。壁紙や洗面所など一部はリフォームしましたが、ほぼそのままで、以前住んでいた人が家に愛情を持って暮らしていたことが感じられました。私もこれからこの家を大事にしていこうと思いました。そのためにも、信頼できるリフォーム業者さんなどに定期的にチェックしてもらい、直した方がよいところは早めに直して綺麗さを維持していくことが大切だと忘れないようにしています。