築年数で変わる一戸建てのメンテナンス(石川県/バリスタ/72歳/女性)

私は石川県に住む72歳のバリスタです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築一戸建ても年月と共に徐々に劣化してきます。大切なマイホームで長く快適に暮らすためには、定期的なメンテナンスが必要になってきます。日ごろから目の届きにくい外まわりなどもチェックし、劣化した箇所をこまめに補修するなどして手をかけていく事が大切です。外壁は家の印象を左右するのですが、一番風雨にさらされる場所ですので劣化も早く進みます。劣化をそのままにしておくと雨漏りやシロアリなどのトラブルが起きやすくなりますので、再塗装などのメンテナンスが必要です。木造住宅は新築から10年目が最初のメンテナンスの目安ですので、外壁塗装や水まわりなど補修が必要な場合は再塗装や改装などを行い、エクステリアのサビやウッドデッキなどの劣化部分の補修を行うことで住まいが長持ちします。


築年数も20年目を過ぎたあたりから、大規模なリフォームを考える時期でもあります。この頃になると細かな部分のリフォームは何度かしているかもしれませんが、浴槽・トイレ・キッチンなどの水まわりや、屋根瓦の取替えなどはもちろん、将来を見据えてバリアフリーにリフォームするのもいいでしょう。また、築年数が30年を過ぎると耐震面に不安がでてきますので、耐震補強の工事も必要となってきます。10年毎を目安に大掛かりなメンテナンスを行うために家計支出の計画を立てておきましょう。マンションなどは共有部分があるため修繕積立金や管理費を前もって請求されますが、一戸建ての場合は自分で用意する必要がありますので、修繕メンテナンス費用を月々積み立てておくと安心です。日々愛情を持ってお手入れし、大切なマイホームで長く快適に暮らしましょう。