僕は東京都に住む21歳の士官です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
築年数の経過したマンションは、価格がかなり下がります。一戸建て住宅の場合には、土地の価格があるので中古になった場合マンションほど価格が下がらないことが多いです。しかし、マンションの場合には土地の価格が占める割合が少ないです。そのため、物件が古くなると価格が大きく下がってしまいます。新築から15年位までは大きく価格が下がっていきます。しかし、その後は価格の下がりが緩やかになりがちです。マイホームの購入資金で、新築の購入が難しい場合には中古の物件を探してみると良いです。価格が大きく下がった築年数の経っている物件がおすすめです。外観がとても古く見える物件でも、内装をリフォームすることで新築のようになります。
中古の物件は内装の設備が古く今のライフスタイルに合っていない場合があります。そのような場合には、リノベーションがされているマンションを購入するのがおすすめです。間取りなども中古の物件と新築の物件では違います。そのため、壁紙や設備など部分的な交換だけではなく、間取りの変更や給排水管などの交換などもして機能性をアップさせるのがリノベーションです。購入してから自分でリフォームをする場合には、住宅ローンの他にリフォームローンを支払うことになります。リフォームローンは、住宅ローンに比べると金利が高いことが多いです。しかし、リノベーション済みの物件を購入する場合には、住宅ローンにリノベーションの費用も含まれるのでおすすめです。