私は滋賀県に住む33歳のマジシャンです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
マンションを購入するに当たって、築年数30年以上のマンションを検討する際には、築浅のマンションとは違う目線でチェックしておかなければならないところがいくつかありますので、しっかりと覚えておきましょう。まずチェックしておかなければならないのは耐震性です。耐震基準は1981年に大幅な改定が行われています。この1981年以前に建てられた物件は耐震性については不安な点が多いと考えておいたほうが良いです。しかし、しにいうな物件でも耐震補強工事が行われていれば、耐震性については問題ない物件です。次は修繕計画の実施状況をきちんと確認して置いてください。計画通りに修繕が行われていないということはメンテナンスが行き届いていない証拠で、建物の寿命も短くなります。
マンションを名意見して築年数に比べて汚いなと感じるようであれば管理が行き届いていない可能性があります。さて、築年数が古い物件緒か買う以外のメリットとしては、まず立地が挙げられます。例えば、人気の地区にある中古マンションなんかは狙い目です。新築物件は人気の地区ではすぐに売れてしまったり高かったりでなかなか良いのが見つからなくても、中古物件を候補に加えれば思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんね。また、建て替えが行われた場合は、中古の物件の場合はその土地に建てられる最大限の大きさの建物を建てていない場合が多いので、立替をしたら住戸数が増えて、それまで住んでいた人は格安で新しい住居に住めた、なんていうケースもあります。