僕は北海道に住む31歳のディスパッチャーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
長い間夢に見ていた新築の一戸建てを建てました。借家住まいが長かったので嬉しくて仕方がありません。間取りを考える時からずっとワクワクしっ放しで、遠足前の興奮がずっと続いているような感じでした。実際に工事が始まってからも、現場に足繁く通って家ができる過程を眺めて楽しみました。夢が形になっていく様子というのは感動的なものです。一戸建てを建てることは人生の一大イベントのように例えられますが、大袈裟でも何でもなくて本当にその通りだと思いました。全てが完成して内覧会が開かれた時には、まるで夢の中の出来事のようでした。部屋の一つ一つを細部まで確認しながら、これからずっとここに住むのだという喜びを噛み締めました。
引越しの際には家具や家電も新調してしまいました。新築の家に釣り合うように全てを新しいもので統一したかったのです。これからの人生をこの家で積み重ねていくのだと感慨深い気分になりました。部屋のレイアウトも大事ですが、一戸建てにはもう一つのお楽しみがあります。それは、庭の整備です。これから成長していく姿をイメージしながら様々な種類の苗木を植えました。また、ガーデニングのための花壇を作ったり、夫の趣味の家庭菜園スペースも作りました。新築の一戸建てを建てるということは、生活をレジャーに変える喜びがあると思います。この家に引越してきてからというもの、毎日が楽しくて仕方がありません。最高の買い物をしたと思っています。