旧分譲地内の中古一戸建て住宅の魅力(静岡県/ケースワーカー/33歳/男性)

僕は静岡県に住む33歳のケースワーカーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


中古一戸建て住宅を購入するときには、物件が立地しているエリアのブランド力にこだわることで、資産価値の高い物件を購入することができます。特に不動産情報サイトなどを利用して物件探しをするときには、旧分譲地内の物件の中から選ぶのが理想的です。旧分譲地の中古一戸建て住宅は、大手デベロッパーが開発して販売をしているという特徴があるので、通常の中古物件よりもワンランク上の質の高さです。特に大都市の郊外の閑静な住宅街であることが多く、敷地面積が200平米以上の物件が主流になっています。また中古物件なので価格もリーズナブルであり、普通のサラリーマンでも購入しやすい価格帯の物件も数多く見つけることができるのです。


また建物のクオリティーも高いので、中古物件であってもリフォームを行うことで、建物の魅力を生かしながら快適に暮らすことができます。そして旧分譲地の中には開発が始まってから30年以上が経過している地域もあるので、周辺のイチョウ並木や桜並木なども大きく成長してとても落ち着いた街並みになっています。そして販売物件の庭の植木も大きく成長しているので、広い庭と同時に豊かな緑にも特徴があるのです。また敷地が広いために、南側に面した部屋が多かったり出窓があるなど、間取りにも数多くのこだわりが見られます。しかも玄関ホールに吹き抜けがあったり、主寝室に2帖以上のクローゼットがあるなどの、とてもゆとりのある構造になっています。