私は群馬県に住む28歳の自動車整備士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

土地購入から新築一戸建てを購入するにあたって、必要なことがあります。一つ目は、土地選びです。安ければ安いなりの物件の可能性がある為、購入する際は不動産業者へ細かく聞く必要があります。実際に土地の購入費用とは別に土止めの補修費用で1000万円かかったケースもあります。理想では平坦で更地の状態がベストです。ただ、このような土地はなかなかありませんので、日頃から土地購入サイトで調べる必要があります。次は建物についてです。今ローコスト住宅が多くなってきましたが、安くても良い物を使用している住宅メーカーを見極める必要があります。それには、様々な住宅メーカーの話を聞かなければなりません。メーカー側もコストを抑えて建てたいので、安い物を使用するケースが多いです。

ここからは、安いなりにも譲ってはいけないことを説明します。それは、柱です。建売ならまだしも、注文住宅なら3．5寸角にしないようにすることです。今主流なのは4寸角です。これはあくまでも在来工法についてのことですが、建物の強度を高めるのはオール4寸角がベストです。次は断熱についてです。住宅の断熱性能を高めるには、壁に入れる断熱材と窓ガラスです。主にQ値とC値で住宅の断熱性能が測られています。断熱についても、どんな物を取り入れているかを確認する必要があります。最後に間取りです。注文住宅であれば自由に出来るのですが、実際に住んでみないとわからないこともある為、住宅展示場などへ行き、広さや収納について見ておくことも大事です。