新築マンションを購入するまでの流れ(栃木県/発明家/59歳/女性)

私は栃木県に住む59歳の発明家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


新築で分譲マンションをいざ購入しようとなった場合、まず最初にはじめなければならないのは、資金計画からはじめなければなりません。購入価格はどのくらいで考えているのか、頭金はいくら準備をしようか、何歳の時に購入するのかなどです。マンションを購入する方の年齢層というのが、30代前半で買い始める方が全体の購入者の多くを占めています。35年でローンを考えているとなると退職する年齢も考えてこの年代が多いです。一括購入する人はほとんどいませんが、住宅ローンで借りれるとはいえ20代前半だと入社して年数が経っていませんので審査で落ちてしまうこともあります。じっくり頭金をためることから若い年代ははじめることがよいです。


具体的な資金計画が決まったら、物件の情報を収集します。情報は、新聞の折り込み広告やインターネット、住宅情報誌などから情報を得ることがで系ます。住宅情報誌は駅など人通りの多いところなどにフリーペーパーと同じ場所に無料で置いてあることが多いです。気に入った物件が決まったら不動産販売会社に申込みをします。営業マンから説明を聞き、新築ですと青田売りが主流ですのでモデルルームを見学するなどよく検討が必要です。そして、住宅ローンの仮審査、申込金を支払います。借り審査に通過したら、住宅ローンの本申込みをします。そして重要事項説明を受け売買契約となります。頭金などを支払い、引き渡しになります。そして引越しを開始して入居になります。