僕は青森県に住む48歳の美術家です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。

マンションには新築と中古があり、建った年代が新しいほどセキュリティーや防犯がしっかりしているので、オートロックやカメラ付のインターホンが設置されています。家電製品は全て電気で統一され、省エネ対策もしてあるので使った途端、電気代が一気に上がるという事がないです。新築は、部屋に傷や修理後がない状態で購入できて、長期にわたりローンが組めます。中古は、上下左右に住んでいる人が気になる時は、マンションを扱っている不動産やに上下左右の住人について聞けます。すでに建った状態なので外観や室内を見る事ができます。賃貸物件とは違い購入者本人の持ち物になるので、室内に気に入らないところがあれば、好きに手を加える事もできます。

新築と中古どちらのマンションを購入するにせよ、購入条件を2つ考えておくと、いざ探す時にも見つけやすくなります。1つは小さい子供がいるので防犯設備がしっかりしてないと、上下左右の住人に迷惑がかかる。角部屋は西日が入るので生活しにくい。など絶対にはずせない条件です。2つ目は住む部屋の床はフローリングと畳みがしいてある部屋がいい。飲食店や食料品店が歩いて10分内にある。など改善の余地があったり、諦めてもいい条件です。マンションは立地により販売価格が100万単位で変わるので、大まかに購入予算も決めておくと、さらに見つけやすくなります。買い時はマンションにより違いますが、住宅ローンの金利が安いと毎月の返済額も少なくてすみます。