年収というのはマンションを買う時に(長野県/副操縦士/61歳/男性)

僕は長野県に住む61歳の副操縦士です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


年収というのは、マンションを買う時にはかなり大事なことになります。ですから、しっかりと把握することです。出来ることならば手取りです。買う時には手取りが何より重要なことになりますから、給与明細でもなんでも見ることです。もちろん、自営業者、ということもありますから、その場合は確定申告なり青色申告なりでの収入を見ることです。そうすることによって、買うことができるマンションを知ることができるようになります。ちなみにどのくらいのマンションを買うことができるのか、といいますと年収の四倍から五倍程度がベストであるとされています。それ以下でいいのであれば、それはそれでよいことです。あくまで一つの指標であるといえます。


つまりは、年収が三百万円の場合は一千五百万円くらいの物件にしたほうがよい、ということです。もちろん、頭金があるのであれば、それよりも高いものでもよいです。要するにお金を借りるときには返せる金額にしたほうがよい、ということです。たまに勘違いしている人がいるのですが、銀行などから借りることができる金額というのは、自分が返せる金額ではないのです。あくまでそれは貸してくれる金額なのです。ですから、あくまで借りることが金額ではなく、返せる金額を借りることです。そして、それでマンションを買うのです。そうすることによって、安心して住むことができます。分譲マンションを買う時には年収にあったものを買うように心がけるようにすることです。