年収が低くてもマンションを購入する(茨城県/ホラー作家/20歳/女性)

私は茨城県に住む20歳のホラー作家です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


年収が低ければ低いなりに価格帯の低いマンションを選べば無理なく購入することが出来ます。しかし、一定以下の年収であれば低価格のマンションであっても購入できません。無理に購入しようと築年数が経過しすぎた物件を購入しても、長くは住めないので無駄になってしまいます。そんな時には上手く価格帯を引き下げて、支払い面でも工夫することによって、安くマンションを購入することが出来ます。物件の価格は立地条件が大きく影響します。駅から徒歩10分以内の物件は駅チカと呼ばれ、価格が高く設定されています。この10分というのは、信号が全て青で最短距離で歩いた場合にかかる時間です。つまり、実際はこれよりも時間がかかるということです。


徒歩10分以上であれば大幅に価格が下がるので、徒歩15分圏内の物件がおすすめです。15分であれば充分に歩ける距離であり、場合によっては自転車を使用すれば全く問題ありません。一番妥協してもいいポイントとなります。支払いに関しては、出来るだけ頭金を多く支払います。頭金を支払えば残りの金額でローンを組むことになります。つまり、ローン返済の負担を減らすことが出来ます。しかも、頭金には金利などの概念は無いので、出来るだけ損をせずに物件を購入することが出来ます。金利は変動制と固定制があるので、必ず低金利の固定制のローンを組みます。そうすれば年度によって急に支払いが増えるなどの弊害なく支払うことができます。