子育てしやすい一戸建て(長崎県/無線通信士/55歳/女性)

私は長崎県に住む55歳の無線通信士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


子どもが産まれてからマイホームについて具体的に考え始めた…と言う家庭は多いのではないでしょうか。子どもが産まれると泣き声や足音などの周囲への音漏れが気になったり、庭のある一戸建てで子どもを遊ばせたいと言うような願望が出てくると言うのは良く聞く話です。子どもの性別や人数によって家の間取りも変わってきますし、実際子どもが産まれてからの方がマイホームについて具体的にイメージしやすいと言うのは確かです。学区の評判や子育て支援などの行政サービスが充実しているかなども良く調べる必要がありますが、これらは夫婦2人だけの時ではなかなか細かい所まで気づきにくいかもしれません。そう言った点を考えると、子どもが産まれてからマイホームを検討すると言うのは理に適っていると言えるのかもしれません。


最近ではどの住宅メーカーも子育てしやすい家、母親が家事をしやすい家と言う点に力を入れています。最近良く見かけるリビング続きの和室、キッチンに大容量のパントリー、対面式キッチンなどもその観点から作られています。リビング続きの和室は母親の目が届きやすいので日中の赤ちゃんのお昼寝の場所として、もう少し大きくなったときは子どもの遊び場として使うのに便利です。対面式キッチンも母親が料理をしながらでも子どもの様子が分かると言うことから人気があります。特に子どもが小さいうちと言うのは思うように家事が進まないと言うことが良くあります。家の間取りや設備で家事や育児の負担が少しでも軽くなるならそれは嬉しい事ですよね。