売買物件とは不動産屋で聞いてみよう(北海道/外航客船パーサー/30歳/男性)

僕は北海道に住む30歳の外航客船パーサーです。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


不動産屋に足を運んだことはないでしょうか。一人暮らしをしたことがある人は経験済みでしょう。また、実際に分譲物件や仲介物件などを購入する場合も不動産屋に足を運んだりします。売買物件とは、その名の通り売り買いをする家です。実際には、大手不動産会社が管理をしている分譲マンションを購入する場合、個人の物件を仲介業者が介入するパターンなどあります。もちろん、最終的にどちらのパターンでも、購入することには変わりはないのですが、途中に仲介業者が入っている場合は手数料が発生したりするので、注意が必要です。しかし、販売戸数が少ない個人の物件は、希望の物を確保することができなくなるケースがあるので早めの決断も必要になってきます。


不動産業者からどのように支払うのか、また何年ローンを組むのかなど具体的な話があるのですが、そもそもその人に支払う能力があるかどうかが重要で、いくら欲しくても、収入に見合っていない物件は売ってはくれません。不動産会社も、多くの人を審査してきていますから、どういう人には売ってもいいのかダメなのかはある程度判断はされてしまいます。しかし、きちんと就職をしており、頭金や毎月の支払いが問題なくできると判断をされた場合は、契約が進んでいくというわけです。ファミリー向け物件や一人暮らし専用物件など多種多様化しているのも現状で、人気のものは予約ですでに契約が完了することも少なくありません。また抽選に当たらなければ権利がないものもあります。