土地とは不動産価格が変動する(三重県/将校/38歳/男性)

僕は三重県に住む38歳の将校です。僕のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


土地を所有している人は地価相場がどうなったのか気になったりするものです。毎年下がり続けるとは言われていますが、実際には上がっている地域もチラホラあります。土地と家のセットで売られることが多く、実際に購入したことがある人ならイメージしやすいでしょう。土地は毎年の変動で価値が変わるため、上がったり下がったりしますが。家の価値は老朽化をしていくため、下がり続けるというのが一般的です。仮に人気物件であっても緩やかに下がることがほとんどで、家の価値が上がることは皆無に等しいです。しかし、土地の価値は商業施設や道路の整備などで上がることもあるので、買ったときより価値が高くなるケースもあります、土地とは株と同様変動するものなのです。


不動産を所有している人は毎年固定資産税を支払う必要があります。土地とは権利をして担保にすることができる立派な財産ではありますが、時には金食い虫としてお金を減らしてしまうものとも考えられます。財産を贈与するときにも不動産関連も名義を変えるなどの手続きが必要になるため、現金のやり取りのように不透明なことがありません。土地とはそれだけ社会的信頼のある財産であり、時にはその人のステータスの指標として判断されることもあるのです。さらに、その土地から井戸水や温泉が湧いたり、万が一石油を掘り当ててしまったなどあった場合は、一攫千金の夢があるとも言えるので、無限の可能性があるものとしてもとらえることができます。