同棲する際は不動産をじっくり選ぶべきです(山形県/心理療法士/39歳/女性)

私は山形県に住む39歳の心理療法士です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


パートナーと同棲することになった場合、マイホームを購入するか、賃貸生活を送るかで迷う人もいるかと思います。しかし、どちらにも利点と言えるポイントは存在しているので、自分たちの求める条件に沿って選んでいくと良いと言えます。パートナーとの時間をじっくりと楽しみたい人は、一戸建てを購入したほうが、便利になります。一戸建ては比較的自由度が高いので、誰に文句を言われることもありません。ペットを飼いたくなっても問題ありませんし、将来子どもができたときのために、部屋を新しく用意することもできるのです。また、自分たちの好みにあったデザインの住宅をつくり出すことができるため、愛着もわいて、思い出にも残るのです。


また、マンションやアパートなどの不動産を利用することにも、メリットがあると言えます。賃貸の場合、住宅ローンなど、多額の費用が発生することもありません。また、同棲するにあたって、お互いの生活のリズムがしっかりと理解できるようになるまでの間は、賃貸を利用していたほうが安心です。お互いのことが分かってからマイホームを購入したほうが失敗がありません。また、マンションなどに住む場合、一戸建てと比べて部屋数が少ないので、パートナーと一緒にいる時間が長くなることも十分にあり得ます。よって、より絆を深めることも容易にできます。また、生活していくために必要な設備もしっかりと整っているので、不自由を感じることがありません。