私は静岡県に住む36歳のインダストリアルデザイナーです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。
分譲マンションを早いうちから購入を考えている人というのは、今の金利状態を把握している人ということが言えます。なかなか金利というのは、変動幅が大きいというものではなかったのですが、現在では、その金利自体が2%前後まで下がってきており、最低に近いか、最低水準に達していることにあります。この状態をうまく使う方法は、これから先も、もしかすると、経済の状態を見た時に、無いかもしれないほどの値を出しているところにあります。そこで、少しの貯蓄だけで、それを頭金にして、分譲マンションを購入するという考え方というのは、間違いではないといことになります。それは、毎月家賃という形で支払っていることを考えれば、そのように考えることは、明らかに、どっちが得か判断できるものでもあるからです。
それに、今の20代のうちに購入すれば、そのローンを支払いきるのにも、早く済む事になり、家賃にローンの分を支払っていると考えれば、確実に自分の資産として形成されていることになることから、先にも書いたとおり、明らかに得という判断になるはずです。若くして、分譲マンションのためにローンを組むなんて、という考えにある人は、完全に損をしていることになります。以上のように、20代で住宅ローンを組むことの優位性というのをわかっていただけたはずですが、もう一つ付け足すと、その年齢から、ある程度自由になる空間を、使用できる立場にあるということが、言えることになることです。それに、これから起こるイベントに対しても、スムーズに物事をすすめることができるようになることを示しています。