分譲マンションの購入を考慮する40代へ。(香川県/地方議会議員/73歳/女性)

私は香川県に住む73歳の地方議会議員です。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


分譲マンションの購入時期とか、一戸建ての購入時期というのは、限界になるところがあります。一般の人というのは、資金的にも、ギリギリのところがあったりして、頭金もかなり蓄えが出来たりしている時期でもあり、もうすぐすると、子供に教育資金の面でかなりのお金が、必要になってきたりする時期に差し掛かる人もいたりする年齢になります。新築を考えている人にとって40代というのは、住宅ローンを組むのにギリギリの時期でもあることから、ここで、マイホームというのを躊躇してしまったら、どんどん支払いの時期というのが、後ろに下がっていってしまうことになります。これは、悪いことであって、いいことが一つもないということが、言える状態でもあります。


それに、今の日本の経済状況を把握してみると、確かにそのタイミングになっていることが、金利面からもいえるようになってきています。それとともに、経済面も消費税が上がったこともありますが、それを上回る景気の状態も良くなりつつあることから、買いに走るのが妥当な水準になっていると判断できます。また、これからの自分の老後のこともタイムテーブルを作成して確認してみると、この時期に行わないといけないという結果になるはずです。このように、40代の人というのは、最後の勝負というように意気込まなくてもいいですが、そのタイミングに全てが当てはまってきているということを自覚するべき時期でもあり、今後のことを考えてみても、分譲マンションの購入のタイミングといえるところでもあります。