分譲マンションの水回り(徳島県/テクノクラート/51歳/女性)

私は徳島県に住む51歳のテクノクラートです。私のコメントが、少しでもあなたのマイホーム購入のお役に立てれば嬉しいです。


キッチンとお風呂、洗面室とトイレと言った水回りは、出来る限りまとまって配置されているのが望ましいとされており、現在の分譲マンションではそう言う風に配置されているところがほとんどと言われています。中でも生活していく上で必要度が高いのがお風呂です。ゆったりした空間が求められることが多いですが、よくあるサイズとして、1300mm×1700mmや1400mm×1800mmのユニットバスが存在します。もちろんサイズは他にもありますが、ゆったり入るなら1400mm×1800mm位は必要と言われています。また、最近ではキッチンから自動お湯張りや湯温調節の操作ができる機能が付いたマンションも好まれていると言われています。


マンションは一戸建てよりも気密性が高いので、一戸建てに比べると湿気がこもることが多いと言われています。浴室は特に密室構造にされていることが多いので、換気ができるかが大きなポイントになると考えられています。換気扇だけでなく浴室乾燥機もあると改善でき、外部に小窓をつけて通風に優れているものもあります。また、洗面室をチェックするときは他の部屋と同じ様に広さがポイントになるとされています。洗面台を使用しているときに背面を人が一人通ることができるくらいのスペースが必要を言われています。乳幼児がいる場合は、親と一緒に入ることになるので、親と子供がゆったり脱衣できるスペースを確保することが大切と言われています。